カナリヤ鳴く空 ｆｅａｔ. チバ・ユウスケ ＝東京スカパラダイスオーケストラ＝ （映画”人間失格 太宰治と3人の女たち”主題歌）

皆さん～、今晩は～

 

 

今日は、昨日とは違い～、すごく穏やかな、秋晴れの気持の良い1日となりました～

そして・・・、

今日は、久しぶりの、ママ友と3人で、ランチ＆お茶を楽しみました～

ママ友が予約してくださった、美味しいと評判の、Ｂｉｓｔｒｏにて、

プレミアムプレートランチ+アイスコーヒーを、いただきながら～、

色々なお話をして、楽しいひとときでした～

その後、場所を替えて、

Ｍａｉｓｏｎ　ｄｅ　ＶＥＲＲＥ　にて～、

私はアイスチャイ～、皆それぞれ、違う飲み物を～

アイスチャイ～、スターアニスを、チャイに混ぜて、香りを楽しむ・・・そんなアイスチャイでした～

スターアニスは、飾りとしても、可愛らしく～、ｇｏｏｄでしたね～

 

ちょっと会うつもりが～、ものすごい長時間～、久しぶりの3人でした～

 

・・・、皆さんは～、どんな1日でしたか～

さて、今夜は～、

先日観に行った映画～『人間失格　太宰治と3人の女たち』繋がりで～、

東京スカパラダイスオーケストラの、イケてる楽曲～”カナリヤ鳴く空　ｆｅａｔ.チバ・ユウスケ”を、

ご紹介したいと思います～

この映画の主題歌です～

 

早速～、どうぞ～

 

カナリヤ鳴く空

（　作詞：谷中敦　作曲：NARGO、編曲：東京スカパラダイスオーケストラ　）

ひとりで駆け抜けて見せた

ありふれた地図も　知恵も　持たずに

鎖に繋がれ　息途絶えても　まだ

消さずに見る　空　未来

カナリヤ鳴く空が　見える

俺の部屋ただ一つの居場所で

墓堀り野良犬　消えた街

罪隠し込んだ

 

まるで　脱獄　さまよった後で

本に書かれた　運命の犠牲も

 

切り裂く日々　明日の彼方

ため込んだ怒り　破り捨てた

 

【　♪　】

 

跳ばないカナリヤ　見てた

罪のない理想　脆くくじけて

まやかし　反逆　消えた星

さらば　いつか逢おう

 

目が眩むよな教えの光に

嘘ばかりをつきつづける孤独

 

切り裂く日々　明日の果てに

ため込んだ怒り　破り捨てた

靴音鳴らし　誇り高く

逃げ出せ飛べよ

カナリヤの空へ

 

閃き点火した後に

切り替えたギアが軋む（きしむ）坂道

網の目破って　逃げた鳥は

今跳ぶ原野（げんや）まで

クモの巣揺らして　敵蹴散らし

さあ飛べ原野まで

覗いた世界は最後の過去

さあ飛べ原野まで

 

この曲は、東京スカパラダイスオーケストラの、21枚目のシングル曲（2001年12月12日発売）。

チバ・ユウスケさんを、ゲスト・ボーカルに迎えての、フィーチャリング～”カナリヤ鳴く空”・・・

 

映画『人間失格　太宰治と3人の女たち』の映画は、

小説『人間失格』の誕生秘話を、太宰治と彼を愛した3人の女（妻と愛人2人）の目線から、

事実を元に描かれた作品

 

蜷川実花さんが監督～、映像は、独特な世界観を醸し出し、

映像の中の色使いは、美しさの中に、棘や毒・・・、危うさと言うものを感じるんですね～

挑発的で刺激的

この映画のストーリー～、蜷川実花さんの魅力が感じられ、ほんと・・・、独特でインパクトある映画でした～

主題歌は、蜷川さんが、構想初期から、この曲をイメージしていたそうで、

そんな事から、彼女のオファーにより、この曲に、決定したようです～

 

シックなノリの昭和歌謡とジャズっぽさが融合したような、

・・・何とも独特で、でも結構好きって思える曲調

ボーカルの、昭和枯れススキ的な、しゃがれたような声も、結構イケてますね～

 

・・・なんか、わからないけど・・・、この曲聴くと、椎名林檎さんが浮かんできます・・・（笑）。

 

一説には、

この曲は、ハードボイルドに生きる男の世界観を歌っているとか

孤独で自由にならない男の姿を、カナリアに映し、表現している・・・そんな感じなのでしょうか～

結構、男の叫びみたいなものを、感じますね～

侘しさ、寂しさ、タフさ、自分自身への励まし・・・等、感じたりしました～

・・・全体的に～、カッコ良さを感じた１曲～

 

Ｙｏｕｔｕｂｅで、楽勝で、チバ・ユウスケさんボーカルの、東京スカパラダイスオーケストラ、

コラボのこの曲が、ヒットしますので～、

良かったら、ぜひ～、楽しんでみて下さいませ～

 

皆さん～、素敵な夜を～、お過ごし下さいませ～

 

又明日ね～

 

À demain～

 

この曲とは、関係ないけれど～、

サザンの～、リラックス＆ほっこりする曲（切なさもあるけどね・・・笑）～、

愛はスローにちょっとずつ～も、良かったら～、お楽しみ下さいませ～