新市街地のイスティクラル通りを下って来て、ガラタ橋方面に歩いて行きました。
橋の辺りから、金角湾を見渡します。
海の広がりを感じて、気持ちが良いです。
ガラタ橋です。
イスタンブールの旧市街地と新市街地を結ぶ、重要な橋です。
ここは釣りスポットとしても有名なようで、釣り人が大変多かったです。
そしてこの橋の下には、レストランがいっぱい連なっています。
明るいけど、19時頃です。
ガラタ橋下のシーフードレストランで夕食をとりました。
いつもレストランへ行くと、パンが登場しますが、結構美味しいです。
ブラックオリーブのペーストとオリーブオイルの付け合わせが、パンにとっても合うので、パクパクいけちゃいます。
イスタンブールの国花は、チューリップだったような。
人参はその形?
野菜が豊富な国だから、嬉しいです。
サラダはいつもお野菜がたっぷり。
ワゴンにいっぱい豪華にお魚を運んで来て、どれを何グラムオーダーするか聞かれます。
メニュー見てもよくわからない事も多いので、失敗のないようなのを選んでいたけど、
結構どの海のものも、美味しいのかなと思います。
熱々の鉄のプレートに、海老の焼き立てが運ばれて来て、皆でシェアしました。
ボリュームがあり、満足しました~。
シーフードレストランからの眺めもとっても気持ち良かったです。
やはり広く青い海を眺めながらのお食事は、最高~。
シーフードいただきながら、イスタンブールに来た事を改めて感じました。
しかしこんな景色も(笑)
橋の下のレストランだから、橋の上の釣り人の存在をとっても感じますね(笑)
食べ終わった後、新市街地の方から、旧市街地の方へ、ガラタ橋を歩きました。
先程の橋の上の親子のフォトは、この時に撮影したものです。
ずっと前方に向かって歩いて行きました。
橋の向こうは、旧市街地。
イェ二・ジャーミィが見えました。
やっぱりイスタンブールですよね~。
途中、街の要請で描いていたのか、ガラタ橋中央辺りで、今の今完成したばかりの、ASIA、EUROPEと書かれた文字に遭遇しました。
よく乾かしていたようです。字をかたどる時に使った型をはがしていました。
アジアサイド、ヨーロッパサイドを、表現しているのかな。
目立ちますね。皆足を止めて、眺めていました。
どんどん歩いて行きます。
イェ二・ジャーミィの存在感を大きく感じます。
もうすぐ旧市街地に到着です。
渡りきり、さらに金閣湾の辺りを歩いています。
向うには、先程までいた、シーフードレストランが見えます。
新市街地のシンボル的存在の、ガラタ搭が見えますね。
帰りはトラムで、EMINONU(エミノニュ)からBAYAZIT KAPALICARSI(ベヤズット・カバルチャシュ)まで乗りました。
下車後、ちょっと街をウロウロしながら、帰りました。
終わりがけの、グラン・バザールにもちょっとだけ立ち寄ってみました。
考えてみたら、あちこち歩いた1日でしたが、見るものすべてが、見たこともない景色で、
とても楽しめました~
海と青空はやはり解放感があって良いと思います
そして海を眺めながらのレストランも、気分爽やかに料理が食べられそうです。
魚を大量に持ってきて選ばせてくれるのは豪快だなと思います。
ボスポラス海峡の南西の入り口辺りの金角湾。
そこからマルマラ海へと広がりがあります。
日本で見る海とは又違った素晴らしさがありました^^b
ガラタ橋下のレストラン・・・、入る前に又、それぞれのお店の客引きが激しかったです^^;イスタンブールは店の前を通っても、観光名所にいても、声をかけられる事がとても多く、人々が色んな意味で積極的な感じでした。
シーフードが豊富な国なのと、景色も手伝って、とても美味しいお料理がいただけました。
シーフードがまるまるそのままワゴンにのっかって、量りも準備して、オーダーを聞いてました。
スタッフの方々・・・、サービスに対しては、意外と徹底していて、一生懸命働いていらっしゃる感じで、印象良かったです♪
イスタンブールって、良いところですね~、家族全員初めて行きましたが、皆イスタンブールが気に入ったようです。
トルコ最大の近代都市とも言えるイスタンブールは、独特の雰囲気がありますね。
食事は、お店によって違うとは思いますが、自分達の体験した記憶の中では、あれこれとスパイスを使っている感じはなかったけど、例えばフォトの海老は、鉄のプレートの上で、いくつかの海老がジュージュー焼けた状態でテーブルに運ばれてきたのですが、これは結構しっかりした味付けがされていました。しかし、サーモンや白身の魚のグリルとかは、塩ふる程度なのかな・・・、基本あまり手を加えず、焼き立てにレモン汁をかけるだけのシンプルに素材を楽しむ感じのものでした。
スパイス・・・、ちょっと話それますが・・・、行かなかったけど、エジプシャン・バザールには、かなりの種類のスパイスが売られているとのこと。トプカプ宮殿で声かけて来たトルコ人の日本語通訳の仕事している人が、とてもおススメスポットと言っていたので、又イスタンブールへ行く機会があったら、ぜひ行ってみたいですね♪