大谷本廟・・・、東山五条交差点すぐのところです。
この辺りは、とても観光客でにぎわっています。
大谷本廟参道入口近くの皓月池(こうげついけ)にかかる、
円通橋(えんつうきょう)は、なかなか見ごたえあります~。
1856年に造られた橋なのですって。
長さ40m、幅6mの規模だそうで、立派で、美しい橋だなと感じます~。
全ての箇所が、花崗岩(かこうがん)でできているそうです~。
花崗岩は、石材としては、御影石とも呼ばれているようです~。
橋脚によって造られた2つのアーチが、池の水面に映った姿が眼鏡のように見えるとも言われ、
「めがね橋」と言う別名があるそうです~。
↑皓月池(こうげついけ)
↑欄干も、ちょっとしたデザインが凝っていたりします~。
植物を楽しみながら、橋を歩いて行きます~。
総門までの階段は、緩やかなので、意外とさっさか上れちゃいます~
前回同様、用があって、やって来ましたが、
とても素敵なところだなと感じております~
まず最初にタイトルを見てドッキとしました。
石橋よりもこの地に父と母を始め、
親族一族のお墓があるからです。
うちは浄土真宗西本願寺派で、
大谷さんには永代供養をあげてもらっています。
それで京都に行くとお参りに行っています。
ここを訪れる時は、
お墓参りのことで頭がいっぱいで、
橋のことは気に留めていませんでした。
京都にも優秀な石工棟梁がいて、
このような立派な橋を架けたのでしょう。
石は御影で、欄干を含め、
神社仏閣独特な太鼓橋になっていますね。
お早うございます~
peace orangeさんのコメントを読ませていただいて、私もとても驚きました。
とても深い関わりがあるのですね~。
私は、お知り合いの方のお参りで、行っています。
遠方から、ご一族の方々のお参り・・・、かなりの存在感の橋であっても、気に留めていなかったのもわかる気がします。大切なお参りですものね~。
何気にupした記事でしたが、peace orangeさんとものすごいスピードで、記事がリンクしたみたいな感覚です。まさかそんなに深いご縁のところだなんて、想定していませんでしたもので。
又季節を感じつつ、お参りに行こうと思っております。
よく冷える日は、ネックウォーマーは、必須ですね~
私も温度変化が激しい日々なので、カーディガンを着用し、別に、独身時代から大切にしているイタリアブランドのストールをかけて出かける日々です~
正しい日本語を心がけよう・・・、常々そのようにしようと、努力しております。みずがめ座ではありませんが、今日のラッキーポイントを、自分にもあてはめて、考えたりしています(笑)~