ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

フランスとイギリス

2018年05月26日 23時24分45秒 | Travel

↑ルーヴル美術館で撮影の、「シャルル7世の戴冠式でのジャンヌ・ダルク」

ドミニク・アングル(1854年製作)

 

 

 

10年ちょっと前くらいに、

家族でイギリスとフランスへ行った時、

イギリス(ロンドン)からフランス(パリ)に行くのに、

ユーロスターで、ドーバー海峡トンネル(英仏海峡トンネルやユーロトンネルとも言う)を通りました~。

あの時の旅で、沢山撮影した画像があるはずなのに、

デイジーパパが、どこかへデーターを保存したのが、

どこへ行ったのやら・・・、ずっと探しているのですが~。

 

フランスとイギリスは、1994年に開通したこのトンネルで結ばれ、

両国の距離感は、ある意味、一層近く感じる存在感となったように思いますが、

歴史をたどってみると、互いに侵略を繰り返した不幸な歴史もあるようです~。

古くは、11世紀、フランスのノルマンディ公のイングランド征服や、

14~15世紀のフランス王位の継承権をめぐっておきた百年戦争等等。

その後も色々ありました。

・・・が、第二次世界大戦終戦後は、EUが成立し、

フランスとイギリスは、友好国として、

政治経済等あらゆる面で、協力関係を持ちます。

そんな中、2016年6月には、イギリスは、国民投票で、EU脱退が決定・・・、

・・・、元々通貨は、ユーロを採用しなかったり、イギリスではありましたが。

年々社会状況が変わる中、色々あるとは思いますが、

近くの国と国と言うものは、

寄り添い過ぎず、離れ過ぎず、

程良い距離を友好関係を保ち続けながら、

この先ずっと上手く付き合って行く事が大切ですね~

 

フランスへは、元々行きたい気持ちがありますが、

デイジーが久しぶりにイギリスへ行った事で、

又イギリスへも行きたいなと思いますね~


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