ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

つばめさんの巣  昨夜から・・・

2016年07月01日 20時50分22秒 | House

昨夜から、夜2羽揃っていたはずのつばめさんが、1羽だけになっています。

今日は、朝は、餌を見つけに行ったのか、2羽ともいなかったと思ったら数時間後、2羽仲良く巣に留まっていました。

そして、今夜も又、1羽だけがいます。

そして、巣の中心に深く留まっている感じに見えます。

このフォトは昨夜のですが、今夜はこれよりももっと中心で深く留まっている感じです。

卵を温めているのかな~なんて思っています。

時期も時期ですし・・・。

 

話は変わりますが、人間長く生きていると、色んな体験したり、体験談を耳にするようになります。

思いもよらない事に遭遇したり。

そんな想定外の話、現実にあるんだなと、思わされる事があります。

友人達と、最近よく、身近な人、自分自身が健康である事に感謝し、人との関わりを大切にしながら、過ごして行きたいね~なんて話するようになりました。

 

つばめさん見ていると、心が和みます

離れているので、どんな顔しているのかとか、様子もよくわからないのですが、なんか可愛い気がして~

昔々インコや九官鳥を飼っていた事があります。

つばめさんは、ペットではないので、自由に空を飛び回っていて、その自然な姿も、気持ちが良いです。

自然の生き物の姿と行動を見れるって、素敵な関わりだなと思い始めています~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Separate tea  =Mallow=

2016年07月01日 00時40分42秒 | Tea・coffee・Juice

先日、マロウブルーとカルピスの、セパレートティーを作って撮影しましたよね

それのよそ行きバージョンを、この前よりは、気合を入れて、撮影しました

すべての材料の分量や抽出時間など、しっかり書き留めました。

 

マロウブルーは、熱湯で抽出すると、暗い青紫色になりますが、水出しにすると、美しい鮮やかな青紫色になるので、アイスセパレートティーには、水出しが向いているように思いました。しかも水出しの鮮やかな青紫色の持久性は結構長いです。(時間の経過とともに、暗い青紫色になってしまいますが。)抽出温度が低い方が、色鮮やかな色になるようですね~。

ブルーベリーの色素成分とマロウブルーの色素成分は同じだと聞いた事があるので、ちょっとブルーベリーの色素関連を調べてみました。紫色の天然色素を持ち、アントシアニン色素量が多いほど、果皮色は、明青色→暗青色→紫黒色になり、色が濃いほど、熟果となるようです。これを参考に、マロウブルーの抽出温度と色の違いについて考えてみると、温度が高いほど成分がよく出ているので、暗い青紫色(紫黒色とも言える)になり、温度が低いと成分がゆっくり少しずつ出るので、鮮やかな青紫色(明青色とも言える)になると言う考え方で良いのかなと思います。その証拠に、抽出後のマロウブルーの花を見ると、高い温度で抽出したお花は、色素が出てしまって、青い色がベージュのようになり、色がぬけてしまっています。しかし、水出しの方は、抽出後のお花の色は、まだまだ青色が残っていますので。

高温で抽出したものも、低温で抽出したものも、時間の経過とともに、空気中の酸素と反応して、最終的には、茶色っぽい色になって行きます。

アントシアニン色素成分は水溶性で、青・紫・赤等の色を持つものがあるようです

ハイビスカスもアントシアニン色素ですが、あちらは赤い天然色素。ハイビスカスの赤色は、ヒビスシンと言う成分によるもので、こちらは、持久性が安定しています。

アントシアニン色素は、酸性に傾くほど、赤色傾向の色になるようです。

マロウブルーに、レモン汁をかけると、青色からピンク色に変化します。詳しい事はわかりませんが、水色が薄くなるのと、赤色系統に傾くのは、レモンに含まれるクエン酸による反応かなと思います。

ハイビスカスに、レモン汁をかけると、元々赤色なので、基本的には赤色と言うのは変わらないですが、元々持ち合わせているクエン酸とは別に、さらにレモン汁によるクエン酸の反応により、赤い色が若干あかるくなります。

 

カルピスの比重をしっかりする為に、アガベシロップを少々カルピスに混ぜていますが、意外とカルピスに馴染んでくれて、クセが出てなかったので、良かったです。前回やった事で、わかっていたのですが、再度やってもやはり同じように感じました。

全体的な風味は・・・、上部は青紫色していますが、飲む時は、カルピスと混じるので、全体的には、カルピスの味になっていますなので、お子様でも飲めるドリンクとして、夏に楽しめそう~

 

夏向きドリンクレシピ・・・、進化させてみたり、新しく作ってみたり・・・、ちょっと目的があって、色々トライしていま~す~

 

*結論を言いますと、マロウブルーは、水色を美しく見せたい場合は、水出しが向いています。抗酸化作用等の成分をより取り入れたい場合は、熱湯で抽出したものが向くかなと思います~

*水出しの場合、水は、ナチュラル・ミネラル・ウォーターの軟水を使っています

今回は「南アルプスの天然水」硬度約30mg/Lのを、使いました~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする