ピザとサンドはいかがですか? [ 2022/12/25】
*いまだコロナ禍の収束が見えない中で
( ピザとサンドと🐈⬛スミレ 12/25 )
今日(12/25) は
クリスマスの日
日本では
キリスト教の信者じゃなくても
多くの人たちが
クリスマスイブとクリスマスの日に
ケーキやチキンを食べたり
シャンパンなどを飲んだりして
家族や友人たちと楽しく過ごす人が
多いように思う
30年ほど前に
知り合いの住職さんに
あなたのお寺さんでは
クリスマスの日を
どうお過ごしですか
と 思い切って
尋ねたことがある
すると その住職さんは
その日は 家族で
クリスマスの日を
イベントの一つとして
楽しく過ごしていますよ
という旨の話を
正直に語ってくださったのを
30年経った今でも思い出す
かく言う私も
娘たちがいた頃は 毎年
ささやかながらお祝い?して
楽しく仲良く過ごしていたし
子どもたちが巣立って20年を
過ぎた今でも ささやかながら
ケーキやチキン料理を準備して
クリスマスを過ごしてきた
( 私ら家族は
今年もまた元気に今年のこの日を
迎えられたことを
お祝いする気持ちで
当時の娘たちと過ごしてきたと
私は思う)
そして 今年は
コロナ禍の現状で
息を潜めて生きているし
急激な物価高の中
保険料は確実に上げられ
しかも 年金は
実質的に下げられ
景気も気持ちも盛り上がらず
今年は とうとう
自粛のクリスマスとあいなった
先日書いたが(12/24)
ケーキは
頂き物のお菓子で代用し
チキンも
宅配食材かスーパーの
小ぶりの骨付きローストチキンかで
さらりと済ました
その代わり 25日は
カミさんが
MかSサイズのパイを
食卓に載せた
(スーパーか宅食配達で買った?)
これはこれで
西洋の香りがして
美味しくいただくことができた
私の子どもの頃には
ほとんどなかった食品が
スーパーなどに行けば
山ほど積んであるが
不況の今 格差も広がる中
経済的に厳しい家庭にいる
子どもたちは クリスマスや
年末年始を どう過ごし
どんな思いを抱いて
暮らしているのだろうか
また 専門家によれば
あと二、三年は
続くかもしれないという
露軍によるウクライナ侵攻で
灯りと食料が乏しくなった
ウクライナの家庭の子どもたちは
暗く寒い地下室や地下壕の中で
どんな思いで どんなことを
考えながら 過ぎゆく日々を
暮らしているのだろうか
ps 2022.12.25 草稿
具沢山のミニサンドイッチは
お昼や朝の食事にいただいた
ピザもサンドも 美味しかった!
そんな中 当地熊本では
コロナウィルス感染者が
急増していて 病床の逼迫も
徐々に危惧され出したようだ
また 隣国の中国では
ゼロコロナ対策に失敗して
現在は どうやら
感染者と罹患者が
爆発的に増えてきて
ニュースによれば
パンク状態になっている葬儀場も
出てきているようだ
( 2019年10 月頃に武漢で
新型コロナウイルスが発生して
2020年の春節で 大勢の中国人が
日本を訪れ 日本でも 感染者が
急拡大した(と言う説も)ことを
思えば 今度の年末か年始の
入国解除は
慎重の上にも慎重を期して
厳格に行って欲しいと思う )
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