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虫歯予防デーと歯と口の衛生週間

2018年06月04日 09時58分35秒 | Weblog
6月4日は
むし歯予防デー

六月は雨多く
祝祭日のない月です

この雨どきに
虫歯予防デーの流れで
歯と口の健康週間があります

1928年(昭和3年)
故人となった父が
2歳の時ですが
日本歯科医師会が
6月4日に「虫歯予防デー」を
1938年(S13) まで
実施していました

その後
いろんな変遷を経て
歯の衛生週間になり
2013(平成25) 年に
今の「歯と口の健康週間」に
なったようです

歯を巡る概念が
歯を中心に
口腔全体になったようです

娘たちが
歯の矯正を
長期間受けていたことからも
口腔を全体的に診ることからも
口腔の大切さがわかります

ところで
今年は ある事情があって
私の個人的な歯の衛生年にしました

私は ある病後
薬の服用などもあり
歯科医院では
麻酔を使う歯の抜歯などを
受け付けてくれませんでした

それで
仕事を辞めた現在
思い切って
二十数年位前に
ちょっと相談していた
K (総合) 病院に行きました

すると
K 病院の歯科医師は
快く引き受けてくれました

それで 半月くらい後
今年の四月に
またその病院を訪れ
いよいよ抜歯となりました

歯と全身の麻酔をかけて
抜歯をして貰ったので
あっという間に終わりました
しかも 二本同時の抜歯です

私の心配は杞憂に終わり
あっけなく解決しました

その後 ただ今
かかりつけの歯科医院で
義歯(部分入れ歯) を
作ってもらい 微調整中です

まだしっくりとはきませんが
そのうちきちんと噛み合い
徐々に慣れてくるでしょう

Ps2018.6.2草稿 6/4 追記
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プロポーズの日

2018年06月04日 09時15分54秒 | Weblog
今日(6/3) は
6月第1日曜日
プロポーズの日だそうだ

欧州のジューンブライドに因み
「全日本ブライダル協会」(桂由美会長) が
1994年に制定したそうだ

私が結婚した年から
およそ15年後のことだ

私のプロポーズは
自分ではしたつもりだが
彼女(つまり今の妻) は
して貰っていないと言う

当時 私は
回りくどい言い方で
彼女に伝えたから
彼女は
気づかなかったのかも‥

しかも
結婚指輪は もちろん渡したが
婚約指輪は 渡していないので
今でも 貰わなかったと言われる

確か その頃
私は 就職したてで
蓄えも皆無の状態だったので
彼女は 気にかけて
無理には要求しなかったのだろう

でも 今考えれば
その頃 安価な物でもいいから
渡しておけば良かったのかも‥

最近 世の中は
また景気がイマイチで
しかも
非正規雇用の人が多く
結婚は厳しい状況にある

少子化の影響は別にして
今の社会状況で
結婚することや
子どもをつくることのメリットは
家庭を持つことの喜びは
果たしてあるのだろうか

今日の11時過ぎ
西野カナさんの
トリセツというラブソングを聞いた
歌詞の中で
「一点物につき返品交換は受け付けません。
ご了承ください。」
とか
「これからもどうぞよろしくね。
こんな私だけど笑って許してね。
ずっと大切にしてね。
永久保証の私だから。」
などというフレーズがある

聞いていて
クスッとなるが
結婚生活40年目を過ぎた今
思い当たる節もある

また 娘が結婚するとき
私らは 先方に
なまものにつき返品不可です
と話したことを思い出す

もちろん
私らのジョークではあったが
賢くて扱いが難しい娘なので
私らは半ば本気でもあった

私ら夫婦も
凸凹で 個性豊かだから
お互いに取り扱いは難しく
今まで 数え切れないほど
気持ちがスレ違い
何度も衝突したことがある

トリセツを
お互いにもっと丹念に
読めば良かったのに
そんな気持ちの余裕も
ほとんどなかったなぁ

でも カナさんは
トリセツで
「これからもどうぞよろしくね。
こんな私だけど笑って許してね。
ずっと大切にしてね。
永久保証の私だから。」
と 何度も歌ってる

お互いに
こんな謙虚な気持ちでいれば
カップルのトラブルは
もっともっと減るでしょう

Ps2018.6.3
FM ラジオ 11時過ぎ
6/4 追記
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