秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

逗子葉山「珈琲祭」に香る豆

2019-11-15 00:58:12 | 日記

逗子・葉山のカフェ9店舗が結集 
16日に「珈琲祭」
11/14(木) カナロコ

多くの来場を呼び掛ける実行委メンバーの(右から)
庄司賢吾さん、真帆さん、長谷川瑞穂さん、晃平さん
=逗子市内

神奈川県逗子市と葉山町のコーヒー店が集う「逗子・
葉山海街珈琲祭」が16日、亀岡八幡宮(逗子市逗子
5丁目)で初開催される。有志でつくる実行委員会の
主催で、逗子に移住してカフェを営む2組の30代の
夫妻が中心になって企画した。4人は「個性豊かな
地元の店を知ってほしい」と多くの来場を楽しみに
している。

仕掛け人は、いずれも逗子市在住の庄司賢吾さん(33)、
真帆さん(30)夫妻と、長谷川晃平さん(34)、
瑞穂さん(36)夫妻の4人。

庄司さん夫妻は東京都内から移住した2017年の7月
から、土曜日限定のカフェ「アンドサタデー」を逗子市
逗子7丁目で営む。長谷川さん夫妻はオーストラリアで
修業を積み、昨年5月にカフェ「BREATHER 
COFFEE(ブリーザーコーヒー)」を近くの逗子
7丁目にオープン、2人で切り盛りしている。

逗子の街並みにほれ、店を構えたという4人。互いの
店に客として通って知り合い、共通点が多かったこと
から意気投合した。

「すてきなコーヒー店がたくさんあると体感してもらい、
街を回遊するきっかけをつくれたら」という思いでイベ
ントを発案。こだわりの一杯を提供している店舗を回
って交渉した。

当日は、会場に2市町のコーヒー店9店舗のほか、
「コーヒーを片手に買い物を楽しんでほしい」と設け
た地元の土産物店や雑貨店などのブースも並ぶ予定。
夫妻と親交のある台湾のカフェなどからゲスト出店も
あるという。

各店の味や魅力を知ってほしいのはもちろん、「地域を
盛り上げたい」との気持ちも2組の夫婦には共通して
いる。「気軽に、多くの人に来てほしい」と呼び掛け
ている。

午前10時~午後7時で、入場無料。4杯分の飲み比べ
を楽しめるマグカップ付きチケット(2千円)も事前
販売している。

問い合わせは
実行委(zushihayamacoffeefestival@gmail.com)に
メールで。

白地にマリンブルー 
特急「踊り子」新車両、
伊豆急行線で試運転【動画あり】
11/14(木) @S[アットエス] 静岡新聞SBS

試運転で伊豆急行線に姿を見せたE257系電車
=14日午後3時40分ごろ、下田市の伊豆急下田駅

伊豆半島の東海岸を走る伊豆急行線で14日、見慣れ
ない車両が走行した。東京と伊豆急下田駅(下田市)
などを結ぶ特急「踊り子」に新たに投入予定の車両で、
白地にマリンブルーの車体が沿線の注目を集めている。

E257系「踊り子」新車両の走行シーン、走行音

車両はJR東日本のE257系電車。伊豆急行によると、
12日から15日まで、乗務員訓練のため伊豆急行線内を
毎日1往復、試運転している。同車両は3月まで東京と
山梨、長野両県を結ぶ中央線の特急「かいじ」「あずさ」
などで使用。中央線時代と異なり、外観は白と青を
基調としたカラーに改められている。

JR東日本によると、同車両は特急「踊り子」などへの
転用が予定されている。詳細な導入時期などは「今後、
発表する」という。現在「踊り子」に使用され、国鉄
時代の1981年から製造された185系電車は老朽化が進み、
置き換えを含め検討している。

伊勢神宮で「大嘗祭当日祭」 
天皇陛下の妹・黒田清子神宮祭主がご奉仕
11/14(木) みん経新聞ネットワーク

"伊勢神宮で「大嘗祭当日祭」 天皇陛下の妹・
黒田清子神宮祭主がご奉仕"

宮中で皇位継承に伴う祭祀(さいし)「大嘗祭(だい
じょうさい)」が執り行われる当日の11月14日、
「大嘗祭当日祭」が伊勢神宮125社で執り行われ
ている。(伊勢志摩経済新聞)

伊勢神宮で「大嘗祭当日祭」

今では国民の祝日「勤労感謝の日」となっている11月
23日、天皇陛下は、新穀を神々に供え自らもそれを食し、
神々に感謝し、五穀豊穣(ほうじょう)、国家の安寧、
世界の平和を祈る「新嘗祭(にいなめさい)」を毎年
執り行っている。即位後初めて行う一代一度の「新嘗祭」
が「大嘗祭」だ。

この日の伊勢地方は早朝から雨が降っていたが日の出
時刻にはやみ、日中は青空と太陽が時折顔を出す天気。
4時から「外宮(げくう)豊受大神宮(とようけだい
じんぐう)」で、11時から「内宮(ないくう)皇大
神宮(こうたいじんぐう)」でそれぞれ、神饌(しん
せん)を奉納する「大御饌(おおみけ)」が、その後
束帯に太刀を携えた勅使が宮中より発遣され、それ
ぞれで7時からと14時から「奉幣の儀」が執り行われ、
外宮・内宮でそれぞれの祭典を神宮祭主で天皇陛下の
妹の黒田清子さんが奉仕した。

天皇皇后両陛下は11月22日・23日、即位の礼と大嘗祭が
執り行われたことを皇祖神・天照大御神(あまてらす
おおみかみ)に報告する「親謁(しんえつ)の儀」に
臨まれるため、天皇皇后として初めて伊勢神宮を参拝
する。その際には、天皇陛下しか着用できないという
装束「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を、皇后
陛下は十二単(ひとえ)を着用され、天皇陛下は馬車で、
皇后陛下は御料車で参拝される。

「大嘗祭」‥伊勢神宮や熱田神宮で関連神事
11/14(木) CBCテレビ

天皇陛下の即位に伴う一連の行事もいよいよ大詰め
を迎えます。

一代に一度の重要儀式「大嘗祭」が、14日夜
始まります。

「大嘗祭」は、皇居の東御苑に建てられた大嘗宮を
舞台に行われ、天皇がその年に収穫されたコメなど
を供え、国と国民の安寧や五穀豊穣を祈ります。

両陛下は、14日までリハーサルを重ねるなどして
準備を進められてきたということです。

一方、天照大神を祀る三重県の伊勢神宮では、
「大嘗祭」の始まりを神々に奉告する「当日祭」が
執り行われました。

祭主の黒田清子さんらが新米や新酒などをお祓いし、
祝詞をあげた後、勅使が内宮を訪れ、大嘗祭について
記した文を読み上げました。

また、三種の神器のひとつ、「草薙剣」を祀る名古屋
の熱田神宮でも、儀式を奉告する「奉幣祭(ほうべい
さい)」が執り行われました。

神職や氏子総代らおよそ300人が参列し、厳かな
雰囲気の中、新たな時代の平安を祈りました。

「大嘗祭」は、14日午後6時半頃から始まり、全て
の儀式が終わるのは、15日未明、午前3時半頃と
みられています。

酒類鑑評会 大井町の2酒蔵が優等賞
11/14(木) カナロコ

小田町長(左から2人目)に受賞を報告した
石井社長(同3人目)と井上社長(左端)
=大井町役場

神奈川県大井町にある二つの酒蔵が、東京国税局の
酒類鑑評会でそろって優等賞を受賞した。県内で唯一
複数の酒蔵がある同町だが、両酒蔵によるダブル受賞
は初めて。関係者は喜びをかみしめ、快挙の継続に力
を込めた。

石井醸造(大井町上大井)は「曽我の誉(ほまれ)」
が清酒吟醸部門で、井上酒造(同)は「箱根山 吟
(ぎん)から」が清酒燗(かん)酒部門で、それぞれ
受賞した。石井醸造は初めての受賞といい、全国梅酒
品評会でも銀賞を受けた。井上酒造は一昨年に吟醸
部門で受賞、燗酒部門は昨年に続いて2年連続となる。

両社は11日に町役場で小田真一町長へ受賞を報告。
石井醸造の石井孝典社長(54)は賞獲得を狙い細部
にまで気を使って仕上げた成果と強調。「毎年受賞で
きるように頑張りたい」と意気込みを語った。井上酒造
の井上寛社長(70)は、3年前に始めた徹底した工程
管理の結果が出たと振り返り、「目指しているものが
実現できている。今回の受賞を力としてよりよいもの
をつくりたい」と抱負を語った。

小田町長は「県内では少ない酒蔵が町内には二つもあ
って、地域活性化に寄与してもらっている。ぜひ今後
も頑張ってもらい、町も応援したい」と酒造りの努力
をたたえた。

鑑評会は県内のほか東京、千葉、山梨の1都3県が対象。
吟醸部門は27酒蔵から27点が出品、優等賞に10点
が選ばれた。燗酒部門には24酒蔵から24点が出され、
9点が優等賞となった。

大涌谷再開「ようやく活気戻る」 
なお台風爪痕、思い複雑
11/14(木) カナロコ

15日の再開が決まった大涌谷園地
=10月31日、箱根町

箱根の観光名所・大涌谷園地が半年ぶりに再開する
ことが決まった13日、地元の関係者は一様に明る
い表情を見せた。「ようやく活気が戻る」「箱根観光
を楽しんでほしい」。ただ、台風19号が残した深い
爪痕は消えておらず、喜びの中に複雑な思いが見え
隠れした。

「長かった。大涌谷で営業できることはありがたい」。
園地内で再び名物の黒たまごを製造・販売できること
になった奥箱根観光の梁瀬雅之営業部長は安堵の声を
漏らした。

9月の基準見直しで10月に規制エリア外の別店舗で
販売を再開していたが、観光客からは「噴煙が見える
ところで食べたい」などの声があった。ロケーション
の価値に改めて気付かされたといい、「大涌谷で黒た
まごを食べて、箱根に来てよかったと思ってほしい」と
呼び掛けた。

5月から休館していた箱根ジオミュージアムの山口賢
館長も「お客さんに喜んでもらえるよう、しっかり
準備したい」と再開を心待ちにする。サテライト展示
として町内の別施設で大涌谷の情報などを伝えていた
際も観光客らから励ましの言葉が寄せられていたといい、
「火山と共生していかなければならない場所であること
を改めて伝えていきたい」と気持ちを新たにした。

「待ち望んでいた。箱根全体に観光客が来れば、強羅の
観光客も増える」と意気込むのは、箱根強羅観光協会の
田村洋一専務理事。強羅地区では、台風で被害を受けた
温泉供給も再開しており、園地の再開初日は地元関係者
と大涌谷で観光客をもてなす考えだ。

一方、半年ぶりの吉報も手放しで喜べないのは、箱根
ロープウェイの関係者だ。営業推進部の亀川良治課長
は「ようやく通常に戻れる。お客さんにも安心して観光
してもらいたい」と期待を寄せるが、グループ企業の
箱根登山鉄道は台風19号で線路流失など深刻な被害
が続出。今も復旧のめどが立たず「箱根ゴールデン
ルート」の完全復活は見通せない状況で、「台風が
なければ園地再開を両手を挙げて喜べるが、そうも
いかない。早い復旧を願っている」と思いやった。

 

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大磯にああ秋暮れて鴨立庵

2019-11-14 00:05:47 | 日記

鴫立庵の歴史辿る
大磯 郷土資料館で企画展
タウンニュース

書画などの関連資料を展示

江戸時代から続く俳諧道場「鴫立庵」ゆかりの資料を
公開展示する企画展が、12月8日(日)まで大磯町
郷土資料館(西小磯446の1)で開催されている。

同展では、鴫立庵に伝わる歴代庵主の書画や使用した
品などを展示。初代庵主の大淀三千風が諸国を巡った
際の行脚記録や詠んだ句の短冊、大磯出身の十五世・
原昔人の写真や入庵挨拶状、初の女性庵主の十八世・
鈴木芳如の句帳や作詞した「大磯八景音頭」のレコー
ドなどが並ぶ。また真贋こそ定かではないものの、
同庵の名称の由来となった歌を詠んだ西行の真筆や
使用した杖なども展示されている。

担当学芸員による展示解説を11月10日(日)と24日
(日)の午後2時から実施する。30分程度。事前予約
不要。展示替えも予定されており、前期の展示は10日
まで。12日(火)から後期の展示が始まる。同館では
「折しも今年8月に庵主が交代され、鴫立庵が新たな
時代を迎える時に、その歴史を真正面から取り上げる
本展を開催することは意義深い」と来館を呼びかける。

毎週月曜日は休館。開館は午前9時から午後5時
(入館は4時30分)まで。入館無料。問い合わせは
同館【電話】0463・61・4700へ。

読書標語など49人受賞
中井町で文化祭も
タウンニュース

表彰を受ける小中学生

中井町の短歌・俳句大会と読書の日のつどいの合同
表彰式が農村環境改善センターで11月2日に行われ、
各部門の入賞者49人が表彰を受けた。

短歌・俳句大会は今年で19回目。小学生以上の町民から、
短歌212点と俳句419点の応募があった。短歌一般
の部では、岩本佳恵さんの作品「我が子の手いつか離れ
るその日まで もう少しだけ握らせていてね」が町長賞
に選ばれた。

11月3日の「中井町読書の日」にちなむ第17回読書活動
推進標語・ポスターコンクールには、未就学児と小中学
生を中心にポスター28点と標語302点が集まった。
小学校低学年以下・高学年・中学生以上の部に分かれ
19人が入賞。好きな本に囲まれて読書を楽しんでいる
様子を描いたポスターや、本との出会いによる心の成長
を表現した標語などが評価された。

町民文化祭も同センターで2日と3日に開かれ、丹精
込めて仕立てた盆栽やアートフラワー、絵手紙、書、
竹細工などの作品展示があった。ステージでは舞踊や
民謡の町民サークル、中井中学校吹奏楽部が、日頃の
活動の成果を披露した。

作品の展示コーナー

湘南オリーブ出荷
オイルや新漬など販売会も
タウンニュース

オリーブを収穫する濱田さん=10月26日

二宮町の特産品として6次産業化が進められている
「湘南オリーブ」の今年の収穫がほぼ終わり、加工品
が出回り始めた。

中里地区で2004年からオリーブ栽培に取り組む
ユニバーサル農場では10月26日、収穫作業が大詰め
を迎えた。農場主の濱田治郎さんとその家族が、湘南
の日差しを浴びて実ったオリーブを一粒ずつ手で摘み
取った。

育てているのは、マンザニロやレッチーノ、ネバディ
ロブランコなど約20品種およそ600本。根元に付い
て木を枯らしてしまうゾウムシの幼虫には、気を抜け
ないという。畑の土を荒らし、木の枝を折ってしまう
イノシシも厄介な存在だ。台風15号と19号の影響で
10本ほどの木が傾いてしまったが、「木が成長し、
実のなり具合も安定してきた。出来はいい」と濱田
さんは話す。

同農場では、傷のないきれいな実を選別して、新鮮さ
を保てる48時間以内に搾油機へ。純国産のエキストラ・
バージン・オリーブオイルとして出荷している。「マイ
ルド系のオリーブオイルなので、調味料にも使いやすい。
刺身や豆腐などの和食にも合う」と濱田さん。

収穫したばかりのオリーブは、町内で新漬にも加工。
この時期だけに食べられる季節限定品とあって人気
が高い。町観光協会の「にの屋」(町民センター内)
と二宮駅南口の「田邊」で取り扱い。

オイルや新漬、お茶、ようかんなどの湘南オリーブ
商品の展示販売会が11月2日(土)と3日(日)、
そごう横浜店内にある物産・観光プラザ「かながわ屋」
で開催される。試飲と試食もできる。

問い合わせは二宮ブランド推進協議会(二宮町商工会)
【電話】0463・71・1082。


明治の四ツ角周辺の商家
五十嵐商店で講演会 参加者募集
タウンニュース

国の登録有形文化財・五十嵐商店(本町2丁目2687)の
蔵で11月16日(土)、NPO法人秦野にぎわい創造まち
づくりが主催する講演会が行われる。時間は午前10時半
から11時半。

秦野市生涯学習課文化財・市史担当の職員を招き、「明治
時代の秦野―四ツ角周辺の商家」をテーマに講演を実施。
明治43年に刊行された『秦野名鑑』などの資料をもとに、
当時の秦野を紐解く。入場無料。当日受付(先着50人)。
問い合わせは同課【電話】0463・87・9581へ。

東海大 ソーラーカー チーム
世界最大級大会で2位
不利条件覆し強豪破る
タウンニュース

豪州を走破する東海大ソーラーカー
(写真/東海大学提供)

東海大学ソーラーカーチームが10月13日から20日まで
オーストラリアで行われた世界最大級のソーラーカー
大会「2019ブリヂストン・ワールド・ソーラー・
チャレンジ」で準優勝を飾った。6年ぶり2度目の
準優勝で、国内チームでは第1位の成績となる。

同大の車両は家庭用としても使われているシリコン系
太陽電池を搭載しており、上位勢が宇宙用技術を応用
した多接合化合物太陽電池を使う中、不利と言われる
状況を覆しての快挙。10月31日に同大代々木キャンパス
で行われたプレス報告会の中で、佐川耕平総監督は
「大会挑戦の目的の一つである『太陽光エネルギー
の普及を高める』ためには誰でも購入できるシリコン
系で挑戦することに意義がある」と語った。その上で
「空力性能と転がり性能、大幅な軽量化や安全性を
追求することで、多接合化合物太陽電池陣営と互角
以上の戦いを繰り広げることができた」と大会を振
り返った。

東海大 チームワークでゴールへ

東海大チームは滑走順を決める公式予選を経て、10月
13日にダーウィンを6番手でスタート。ファースト
ドライバーは6大会連続となるベテランの佐川総監督
が務めた。途中、倒木を避けて路肩を走行した影響で
バッテリートラブルに見舞われるアクシデントもあっ
たが、メンバーが冷静に対処。その後も情報伝達や
マシン誘導のもたつきに対しミーティングで改善策
を話し合うなど、常に見直しを図っていったという。
また、コックピット内は空気が入り込まない構造と
なっているため暑さとの戦いになったが、4人のドラ
イバーが順に走行しレースを繫げていった。

4日目には強い横風にあおられる中、慎重に速度を
調整して走行。他チームが横風によってコースアウト
をしていくなか、同チームは3番手に浮上した。5日目、
先行車のバッテリートラブルによるリタイアを受けて
2番手に。ライバルチームをゴール直前で襲ったトラ
ブルに動揺する場面もあったが、そのまま最後まで気
を抜くことなく総走行距離3022Kmを走破し、10月
17日、昼12時4分にアデレードでゴールを迎えた。その
後、大会主催者から合計タイム等の公式結果が発表され、
準優勝が確定した。

チームリーダーを務めた武藤創さん(同大工学部動力
機械工学科4年)は「雰囲気が良く高いチーム力で
マシン開発からレースまで乗り切り、好成績につな
がった」と喜びを語った。



ゴールに沸く東海大チーム(写真/東海大学提供)

平塚で干支だるま作りがピーク
11/13(水) tvkニュース

新年まであと1カ月半ほど。平塚市にある老舗のだるま
店では来年の干支をデザインした干支だるま作りがピー
クを迎えています。

来年の干支は子。 干支だるまはソフトボールほどの大
きさで飛び出た耳と大きな目、それにピンクのほっぺが
かわいい子のだるまです。 作っているのは150年以上の
歴史を持つ平塚市東八幡にある荒井だるま屋です。 店で
は2004年の申年から干支をモチーフにしただるまを作っ
ていて、年々縁起物として人気が高まっているという
ことです。 年末年始に向けていまが一番のかき入れ時と
あって職人たちは真剣なまなざしでだるま作りをしてい
ました。

この干支だるまは店頭やインターネット販売のほか、
20日に横浜や横須賀で行われる酉の市などで販売さ
れます。

 

 

 

 

 

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紅葉が終わればすぐに雪景色

2019-11-13 01:11:42 | 日記

東丹沢、紅葉シーズンへ
11/12(火) カナロコ

山肌を染める東丹沢の紅葉

東丹沢が紅葉シーズンを迎え、カメラを持った登山者で
にぎわっている。

塔ノ岳(標高1490メートル)に向かう表尾根縦走
コースでは、カエデなどの紅葉が稜線(りょうせん)部
から中腹に広がり、山肌を染めている。今季は例年より
1週間程度遅く、天候不順や台風の影響で枯れた葉も
目立つ。

県立秦野ビジターセンターは「現在は標高千メートル
付近が紅葉のピーク。11月下旬から12月上旬に山麓
に降りてくる」と話している。

雪化粧の富士、青空に映える 
背後に雪を頂く南アルプスも
11/12(火) 静岡新聞SBS

本格的な雪化粧が始まった富士山。
後方は南アルプスの山々
=12日午前10時ごろ、高度約3600メートル
(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)

静岡県内は12日、西高東低の気圧配置で朝から澄み
切った秋晴れとなり、青空に雪化粧の富士山が映えた。
御殿場市の上空からは、富士山の背後に点々と雪を
頂く南アルプスの姿も見えた。

富士山初冠雪 2019年10月22日

富士宮市の富士山総合案内窓口の担当者は「10日まで
雪は山頂周辺に残る程度だった。11日早朝にかなり多く
積もったようだ」と話した。

静岡地方気象台によると、御殿場市の最低気温は前日
を2・8度下回る5・7度。観測18地点のうち12地点で前日
を下回り、10・5度の静岡市清水区、9・2度の同市駿河区
で今季最低を記録した。

12年ぶり新型車両 
小田急 来春から、より快適に
11/12(火) カナロコ

報道陣に公開された小田急電鉄の新型車両
「5000形」(同社提供)

小田急電鉄(東京都)は11日、来春に運行開始予定
の新型車両「5000形」をお披露目した。小田急
ロマンスカーを除くと約12年ぶりに誕生する新型
車両で、「より広く、より快適に」をテーマに車内の
居心地を追求したデザインに仕上げた。

客室部分は開放感に重点を置いた。車両間の仕切り扉や
荷物棚をはじめ、座席横の仕切り部分にも透明な強化
ガラスを採用し、空間の広がりを感じられる構造とした。
さらに、頭上の照明を天井に埋め込むなど工夫を凝らした。

シンプルな外観の中で、先頭部は流線形にしてスピード
感を演出。車体横の帯には2色のブルーを配した。10両
6編成を導入し、先行して3月に1編成の運行を開始する
という。

45分の船旅が刷新 インスタ映えスポットも
11/12(火) カナロコ

赤レンガCaféクルーズの船
(ケーエムシーコーポレション提供)

クルーズ船を運航するケーエムシーコーポレーション
(横浜市西区)は、横浜赤レンガ倉庫(同市中区)を
発着する横浜港周遊クルーズを「赤レンガCafeクルー
ズ」としてリニューアルした。

このクルーズは「赤レンガ倉庫 横浜クルーズ」と
して2010年から運航し、年間約3万人が利用し
ている。リニューアルにより、リゾート感があふれる
船内やデッキから横浜港の景観が楽めるようにした。

船旅は45分間で、ペリー提督が黒船来航時に停泊し
たとされる「ペリーポイント」など七つのフォトスポ
ットを巡る。担当者は「横浜港のショートクルーズを
気軽に利用してもらいたい」と話している。

運航日は水曜日から日曜日と祝日。料金は大人1500円、
中高生千円、小学生800円(いずれも税込み)。
予約・問い合わせは同社電話045(290)8377。

ノーベル賞吉野さん、車にもこだわり 
担当販売会社が祝福
11/12(火) カナロコ

お祝いの花を受け取る吉野さん(左)
=9日、藤沢市内(横浜トヨペット提供)

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん(旭化成名誉
フェロー)の愛車の購入や点検・整備を長年担当して
いる横浜トヨペット(横浜市中区)の斉藤薫代表取締
役専務らが藤沢市内の自宅を訪れ、お祝いの花や記念
品を贈って栄誉をたたえた。

同社は約20年前、当時、吉野さんが乗っていたカムリ
の点検・整備を手掛けて以来の付き合い。現在の愛車は、
自身が開発しノーベル化学賞につながったリチウム
イオン電池を搭載するアクアで、2013年に同社
店舗で購入したという。

吉野さんは学生時代から50年近くの運転歴があると
いい、こだわりは「静かで安全に乗れる車」。今後の
目標について「電池そのものの耐久性を含めて対応し
ていかなければいけない」などと述べた。

湘南辻堂店スタッフで吉野さんを担当する木瀬圭亮さん
は「ニュースで名前を聞き、『同姓同名のお客さまが
いるな』とは思ったが、まさか本人とは」と話していた。

台風19号から1カ月 箱根で温泉復活の兆しも
11/12(火) tvkニュース(

県内で猛威を振るった台風19号の直撃から12日で1カ月
です。箱根町の一部地域では温泉の供給がいまも止まっ
たままですが、少しずつ回復の兆しが見えています。

箱根町仙石原で20年以上続いている、日帰り温泉。
この1カ月温泉の供給は止まったままですが、日々の
メンテナンスは欠かせません。 12日に県内を襲った
台風19号では県内で15人が死亡し、2人が行方不明と
なっています。 箱根町では土砂崩れの影響で温泉を
供給する施設が壊れ、当初は町の旅館やホテル265軒
のうち99軒で温泉が止まりました。 仙石原の一部地域
では現在も復旧していません。

一方で、回復の兆しも見えています。 箱根登山鉄道が
運営する温泉供給施設は11日に復旧工事を完了し、温泉
の止まった施設は38軒まで減少しました。 箱根町観光
協会によりますと、仙石原地域でも早いところでは22日
頃から、供給を再開できる見込みだということです。

台風19号 最大雨量の箱根、深い爪痕 
紅葉シーズン迎え、回復に期待
11/12(火) 産経新聞

箱根登山鉄道の小涌谷駅近くの線路で行われていた
復旧工事=12日午後、神奈川県箱根町(撮影)

台風19号による大雨で観測史上最多の雨量を記録した
日本有数の温泉観光地、神奈川県箱根町。土砂崩れに
より鉄道や温泉施設が打撃を受け、1カ月たった今も
深い爪痕が残る。5月の噴火警戒レベル引き上げに続く
「天災」に観光業への影響が懸念される中、本格的な
紅葉シーズンを迎え、関係者は客足の回復に期待を寄
せている。(大渡美咲)

温泉テーマパークや四季折々の花が楽しめる庭園など
があり、観光客に人気がある小涌谷(こわくだに)地区。
道路脇には土嚢(どのう)が積まれ、歩道は落石などの
影響で、ひび割れや剥がれが目立つ。箱根駅伝で有名な
箱根登山鉄道小涌谷(こわきだに)駅付近も土砂が線路
に流れ込んだため、今も立ち入りが制限されている。

「台風の日は石が落ちてくるゴロゴロという音が鳴り響き、
雷のようだった」。箱根町のタクシー運転手の男性はそう
振り返る。

温泉施設では土砂崩れなどで配管が損傷、流失するなどし、
温泉が供給できなくなるところが相次いだ。箱根町によると、
11日時点で全宿泊施設の2割強に当たる57軒の旅館や
ホテルで、今も温泉が供給できない状態が続いている。

ススキの名所として知られる「仙石原ススキ草原」に通じ
る国道138号は土砂崩れや倒木で一部通行止めになり、
狭い迂回(うかい)路を使わなければならない。町の大動
脈、箱根登山鉄道も箱根湯本-強羅(ごうら)間が不通と
なっており、再開までは相当時間がかかるという。

箱根では5月、箱根山の火山活動が高まっているとして
噴火警戒レベルが2に引き上げられた。観光名所の大涌谷
(おおわくだに)周辺の立ち入りが規制され、「箱根ロー
プウェイ」も全線運休となった。

10月に入り警戒レベルが1に引き下げられ、規制解除に
向けた調整が始まった直後に台風19号が直撃。大涌谷の
利用再開も大幅にずれ込む見通しとなった。

一方で、「箱根ロープウェイ」は全線の運行が5カ月ぶり
に再開し、大涌谷を上から見ることができるようになった。
箱根登山鉄道の復旧が困難なため、ロープウエーは重要
な足だ。観光で訪れたベトナム人男性は「(大涌谷名物の)
黒たまごが食べられないのは残念だけど、ロープウエー
から大涌谷が見られてよかった」と笑顔を見せた。

本格化する紅葉シーズンは、箱根のかき入れ時だ。昨年の
箱根町の観光客数は2126万人。11月は月別で最も多
い236万人に上る。箱根町観光協会の佐藤守専務理事は
「台風直後は減少したが、少しずつ戻ってきている」と話す。

箱根登山鉄道が不通となっている影響もあり、休日は小田原
から箱根に向かう道路は観光客の車で渋滞が発生。温泉施設
や美術館には外国人観光客の姿も目立つ。今年は気温が高
く例年よりも紅葉が始まるのが遅いため、12月ごろまで
紅葉が見られる可能性も。佐藤専務理事は「ぜひ足を運ん
でほしい」と期待を込めた。

■政府は宿泊費一部補助

被害が広範囲に及んだ台風19号では、宿泊施設のキャン
セルなど秋の行楽シーズンへの影響が懸念されている。
政府は被災地を訪れる観光客の宿泊費を一部補助するなど、
支援を強化している。

宮城県丸森町では、日本の棚田(たなだ)百選に認定さ
れた「大張沢尻(おおはりさわじり)棚田」に土砂が流
れ込んだ。同町にある阿武隈(あぶくま)急行線あぶく
ま駅もホームの一部が流失。水を張った田植えの時期や
黄金色の稲穂が揺れる秋には例年、多くの人が訪れるが、
復旧の見通しは立っていない。

東日本大震災の津波被害を経て今年3月に全線再開にこ
ぎ着けた岩手県の第3セクター・三陸鉄道は、土砂崩れ
などで全線163キロのうち約113・7キロが不通に。
沿線では同県釜石市でラグビー・ワールドカップ(W杯)
が開催された効果などで観光客が増加し、今年度は4年
ぶりの単年度黒字が見込まれていた。来年3月末までの
全線再開を目指すが、先行きは不透明だ。

一方、9月の台風15号、10月の19号、21号と3つ
の災害に見舞われた千葉県では、11月に入り各地の観光
施設が次々と営業を再開。関係者は「足を運んでもらう
ことが一番の復興・復旧になる」と話す。

こうした状況を受けて政府は、被災地を訪れる観光客を
対象に、1人1泊当たり5千円の旅行代金を割り引く
「ふっこう割」を導入するなど、一連の豪雨支援に約1300
億円を充てる方針を固めた。

登山鉄道や温泉の復旧に

どれくらいかかるのでしょう。

箱根で観光に携わっていられる皆さん、

大変でしょうが頑張ってほしい。

そろそろ紅葉のシーズンなので

少しでも箱根が賑わってくれれば。

正月に箱根駅伝で元気をもらう

 

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今年また赤穂浪士の企画きた

2019-11-12 00:35:46 | 日記

浮世絵で知る忠臣蔵 
38点展示 秦野市立図書館
11/11(月) カナロコ

忠臣蔵をテーマにした浮世絵作品が並ぶ館内
=秦野市平沢の「はだの浮世絵ギャラリー」

忠臣蔵にちなんだ作品を集めた企画展「御存
(ごぞん)じ!!忠臣蔵」が9日、神奈川県
秦野市平沢の市立図書館内「はだの浮世絵ギャ
ラリー」で始まった。1702(元禄15)年
12月の赤穂浪士討ち入りに合わせた企画で、
江戸から明治時代にかけて描かれた浮世絵38点
が並ぶ。来年1月19日まで。

討ち入り事件を元にして、歌舞伎の題材とされた
「仮名手本忠臣蔵」の登場人物を描いた作品を多
く展示。浮世絵師・歌川国貞(三代豊国)が物語
で活躍する桃井若狭之助を描いた「忠臣蔵銘々伝 
高師直 桃井若狭之助」、歌舞伎役者・市川団十郎
が大星由良之助に扮(ふん)する姿を豊原国周が描
いた「市川団十郎演芸百番 大星由良之助」などの
役者絵も紹介されている。

討ち入りに向かう浪士を捉えた歌川広重の「忠臣蔵
 十一段目 一 夜打押寄」も並び、事件が起きた
夜の様子を伝えている。

市文化振興課の担当者は「忠臣蔵の物語を色使いと
ともに楽しみ、映画などとも見比べてほしい」と話
している。午前9時~午後7時(火曜、祝日は5時
まで)。15日と12月13日の午後2時から職員
が作品を解説する。月曜(今月18日は午後5時まで
開室)と今月20日から12月2日、12月29日
から来年1月3日、14日、15日は休室。問い合
わせは、同課電話0463(86)6309。

「海洋教育写真」 
小中学生20点入賞 イベントで展示へ
11/11(月) カナロコ

海の生き物部門で最優秀賞に選ばれた作品
(みうら学・海洋教育研究所提供)

神奈川県三浦市内の小中学生を対象とした「海洋
教育写真コンテスト」の表彰式がこのほど、市民
交流センター(同市初声町下宮田)で開かれた。
市と市教育委員会、みうら学・海洋教育研究所、
東京大学大学院理学系研究科付属臨海実験所の共催。

海に親しんでもらうことが目的で、今回で8回目。
寄せられた983点の中から20点が入賞した。
会場には機上からの海の風景や、初めての釣果、
地域の伝統行事などを題材とした入賞作品が並んだ。

同研究所代表理事の星野拓吉副市長は「バラエティー
に富み、空と海のコントラストが強い作品が多かった」
とあいさつした。

入賞作品は「みうら市民まつり」(17日)や
「三浦市創造展」(23、24日)などで展示される。

僧侶がシンセサイザー演奏 
お寺でスモーク・LED 
「寺町」観光資源にイベント開催 小田原
11/11(月) カナロコ

観光資源にイベント開催 小田原

本堂で行われた「光の演奏会」
=無量寺(小田原青年会議所提供)

約170の寺がある神奈川県小田原市で、寺院が
数多く集まる「寺町」を新たな観光資源として地域
振興を目指す動きが進んでいる。小田原青年会議所
(JC)が主体となり、10月に2回目のイベント
を開催。幻想的な雰囲気を創出し、多くの参加者が
寺の“別の顔”を発見した。

取り組みは、同JCメンバーで住職の平本祥啓さん
(36)が企画。6月の初回は自身が住職を務める
東際寺(小田原市小竹)で開き、2回目は小田原市
仏教会の協力を得て、寺町の雰囲気が残る御幸の浜
付近の2寺院を会場に開催した。

6日に徳常院、無量寺(ともに小田原市本町)で開
かれたイベントには、それぞれ100人超が参加。
徳常院では現職の僧侶6人が「サイコロトーク」を
展開。出た目に書かれたテーマに従い、お布施の
現実や葬儀以外の寺の日常生活などについて話した。
無量寺では、本堂でスモークと発光ダイオード(LED)
を使って幻想的な雰囲気を演出、僧侶がシンセサイ
ザーなどを演奏。御幸の浜で願い事や先祖・家族へ
の感謝などを書いた札を、光る風船につなげて夜空
に飛ばした。

平本さんは「イベントを通じてお坊さんに親しみを
持ってもらい、寺町ならではの魅力を感じてほしい」
と話している。同JCとしてのイベントは終了したが、
今後は地元仏教会などに引き継ぐ道を検討している。

相模湖の森にLED 600万球、空から眺める
イルミ充実、「マクロス」コラボも
11/11(月) みん経新聞ネットワーク

"虹のリフト"

アミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャー
フォレスト」(相模原市緑区若柳)で現在、イルミ
ネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」が行
われている。(相模原町田経済新聞)

11年目の今シーズンは、ドローンを用いた演出が特徴。
高さ17mのツリーを中心に50万球のイルミネーションが
光り輝く上空をカラフルな光で彩られたドローンが飛
び交う。炎やレーザー光線、サーチライトなども加えて、
「これまでにない迫力満点の最新エンタテイメント
ショー」を繰り広げるという。

エリア全体では、山頂へと伸びるイルミネーションが
眼下に広がる「虹のリフト」、上空15メートルから
600万球の圧倒的な景色を一望できる「光の熱気球」
など、起伏に富んだ地形を生かした、「空から眺める
イルミネーション」を充実させた。

期間中、37年の歴史をもつロボットアニメシリーズ
「マクロス」とのコラボ企画も実施。アニメ映像を
大スクリーンに映写し、マクロスF、マクロスΔに
登場する7人の歌姫が歌う楽曲に合わせた50万球の
イルミネーションが光り輝くショーを見せる。

今回のさがみ湖イルミリオンは第七回イルミネー
ションアワードで、専門性と技術性の高い光の演出
が評価対象のプロフェッショナルパフォーマンス部
門で、なばなの里イルミネーション(三重県桑名市)
に次ぐ2位。昨年の総合エンタテインメント部門2位
に続いて受賞した。

さがみ湖イルミリオンの営業時間は16時~21時。
入場料金は、大人=1,000円、子ども=700円。
1月7日までは毎日開催。来年4月5日まで。

見て楽しむ大雄山線沿線 
伊豆箱根鉄道、カレンダー販売
11/11(月) カナロコ

伊豆箱根鉄道が販売している2020年の
カレンダー(同社提供)

伊豆箱根鉄道は2020年のカレンダーを販売して
いる。一般公募で寄せられた、小田原、南足柄の両市
をつなぐ大雄山線などの鉄道写真を掲載している。

写真は5月1日から7月31日の間に約190点が
寄せられ、写真家の金盛正樹さんが表紙を含む13
作品を選んだ。沿線に咲く菜の花や桜と電車が“競演”
する様子などを捉えた写真が掲載されている。

カレンダーは卓上(税込み600円、300部)と
壁掛け(同千円、2千部)の2種類で、小田原駅な
どで販売している。問い合わせは、同社鉄道部運輸課
電話055(977)1207。

県内初セグウェイでパトロール
11/11(月) tvkニュース

みなとみらい地区の安全を守ろうと県警と行政、
民間企業の3者が協定を結びました。

人が集まる場所をパトロールするのに県内で初めて
導入されたのは、立ったまま乗る移動支援ロボット
です。協定を結んだのは戸部警察署と西区、そして
年間およそ450万人が利用する施設、パシフィコ横浜
の3者です。 たくさんの人が集まる大型施設として、
安全の強化が求められるパシフィコ横浜。 防犯パト
ロールに導入されたのはセグウェイです。 機動性が
高く、広範囲を回れることから、世界の空港や大型
ショッピングモールでも導入されています。 目線も
高くなり、人混みの中でも目立つことから犯罪の抑止
力にもつながるということです。

セグウェイでの防犯パトロールは、11日からパシフィ
コ横浜の敷地内で始まっています。

 

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大昔、浅黄まだらに乗ってきた

2019-11-11 01:16:15 | 日記

大磯に「旅するチョウ」
群馬で個体識別のアサギマダラ
タウンニュース

イヌショウマの花の蜜を吸うアサギマダラ。
羽にマーキングがある=熊澤誠子さん撮影

渡り鳥のように長距離を移動するチョウ「アサギ
マダラ」が、大磯町の高麗山で10月に確認された。
個体を識別する番号や場所、日付けなどを羽に記
したマーキングがあり、群馬県の農園から飛来し
たことが分かった。

「マーキングされたアサギマダラが神奈川県内で見
つかることは珍しい。貴重な記録になる」。40年以上
にわたり国内外のチョウを研究している、元小学校
教諭の上村文次さん=藤沢市=はそう話す。上村さん
のチョウ観察会のメンバーで、大磯町に住む熊澤誠子
さんが10月10日午前9時半ごろ、写真を撮影した。
友人たちと高麗山へ散歩に行き、地獄沢の付近で
見つけたという。「イヌショウマの花がきれいに
咲いていて、そこに止まってくれた。珍しいチョウ
と出会えてうれしい」と熊澤さん。

個体には「カミゴウ mi 9・27  534」とマー
キングが入っていた。「昆虫の森」でボランティアを
している群馬県中之条町の一場光次さんが、東吾妻町
の上郷農園のフジバカマ畑で9月27日に放したチョウ
であることが判明。大磯まで直線距離にして約148
Kmを13日かけて移動したことになる。「大磯町で確認
されたことは不思議。これまでマーキングした個体は
南西方向で見つかったのがほとんど。大磯町のある南東
の方角で確認されたのは初めて」と一場さんは驚く。
11月2日に1245Km離れた鹿児島県奄美大島で別の
個体を確認したという報告もあったという。

アサギマダラは、夏は群馬県や長野県など本州の高原
地帯に生息。秋になると温暖な九州や沖縄へ移り、越冬
する。マーキング調査で個体を再捕獲した情報を共有す
ることで、アサギマダラの移動範囲やルートなどその
生態を詳しく知ることにつながるという。

オリジナル喜歌劇
「天国と地獄、ときどき二宮」
タウンニュース

過去のオペラ公演の様子

二宮演奏家協会は、創立20周年記念公演を二宮町の
ラディアンホールで11月24日(日)に行う。「天国と
地獄、ときどき二宮」と題するオリジナルオペレッタ
をおくる。「二宮」の場面や照明、キャストの衣装、
メイクなど見どころ盛りだくさんの楽しい舞台。

安部克彦さん指揮、大野光彦さん演出・台本。バイオ
リニストの白井英治さんが総監督を務める。吉川健一
さん(バリトン)と土師雅人さん(テノール)ほか
同協会のソリストらも出演。

午後1時30分開場、2時開演。自由席3000円。
指定席3500円。鑑賞券はラディアン
(【電話】0463・72・6911)ほかで
取り扱い。

読者ペア3組招待

抽選で3組6人を同公演に招待する。はがきに住所・
氏名・年齢・本紙の感想を記して、〒254─0032
平塚市八千代町1の23タウンニュース社「オペレッタ」
係へ。11月14日(木)必着。

第40回二宮演奏家協会コンサート
2019年11月24日
14:00開始 〜 16:00終了
事前申込みが必要:
神奈川県二宮町生涯学習センター ラディアンホール
費用:3000円
指定席3500円
問い合わせ先:ラディアン
TEL:0463-72-6911

中井っ子 遊びパワー全開
学年超えて集団交流
タウンニュース

「中井っ子リレー」を楽しむ子どもたち

中井町の小学生が学年と学区を超えて一緒に遊ぶ
「中井っ子全員集合」が、農村環境改善センターで
10月27日に行われた。子どもたちの遊ぶ時間と空間、
仲間が少なくなったといわれるなか、児童およそ
70人が集団ゲームなどをして交流を楽しんだ。

町子ども会育成指導者連絡協議会の主催で、22回続く
行事。青少年指導員とスポーツ推進委員が協力。中井
中学校の生徒ボランティアが「お姉さんお兄さん」と
して仲間に加わった。

小学生は低・中・高学年に分かれ、特殊なカーペットの
上でストーンを滑らせて得点を競うユニカールに挑戦。
ストーンが相手チームよりも円の中心に近づくと、真剣
な表情が笑顔に変わり、歓声をあげて喜んだ。

2020年の東京五輪・パラリンピックを応援する企画
も実施。スタジアムが描かれた大きな模造紙に、競技の
ピクトグラム(絵文字)や自分の似顔絵、世界の人々の
イラストなどを貼り合わせた絵図を制作した。井

ノ口小学校1年の男児は「(オリンピックの陸上競技で)
走る人を見るのが楽しみ」と話した。

列に並んだ後ろの子に頭の上からボールを渡す、恒例の
「中井っ子リレー」では各チームが一致団結。1位を
目指して大いに盛り上がった。

11月30日
秋の紅葉ハイクを楽しむ
いせはら塔の山緑地公園
タウンニュース

この眺望は一見の価値あり

秋の紅葉ハイクが11月30日(土)、いせはら塔の山緑
地公園で行われる。午前10時から午後3時まで。参加
無料。雨天中止。

パークセンターを起点に紅葉と相模湾の眺望を楽しむ
ハイキング。弁当や水筒など持参。小学生以上(小学生
は保護者同伴)対象で定員30人。電話又は窓口で受付。
(問)同公園パークセンター
【電話】0463・95・5551

いせはら塔の山緑地公園 秋の紅葉ハイク
伊勢原市三ノ宮1804-1
TEL:0463-95-5551
http://www.kanagawa-park.or.jp/isehara/

 

 

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