秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

罠落ちの猪 ジビエ料理に利用

2019-11-28 02:33:27 | 日記

わなで捕獲のイノシシ、限定のジビエ料理に 
小田原市役所食堂
11/27(水) カナロコ

野生動物の肉を食材としたジビエ料理を知ってもら
おうと、神奈川県小田原市役所7階の食堂は27日、
イノシシ肉を使用した限定メニューの販売を始める。
第1弾は「ぼたん汁」で、コロッケ定食とセットで
650円。JAかながわ西湘曽我支店鳥獣被害対策
委員会が捕獲したイノシシを使用している。

県西部では野生鳥獣による農作物被害が深刻で、各地
でシカやイノシシの捕獲活動が行われている。これら
の肉を商業ラインに乗せるには狩猟、運搬、加工の
方法などで厚生労働省の厳しいガイドラインがある
ため、捕獲された野生動物は自家消費するかその場で
埋めるケースが多い。

今回は、わなにかかったイノシシを同委が松田町の食肉
処理施設で加工することなどで基準をクリア。食肉とし
て利用してほしいと市役所食堂に提案した。

販売は29日までで、12月には第2弾の別メニューが
登場する予定。

獣よけ「葉ニンニク」を特産に 
秦野の生産農家PRへ
神奈川新聞 2019年01月12日

高橋市長(左から4人目)と山口組合長
(同5人目)に葉ニンニクを贈呈した諸星さん
(同6人目)ら栽培農家=秦野市平沢の市農業

共同組合本所


鳥獣害に遭いにくいとされる葉ニンニクの消費拡大に

向けて、秦野市内の生産農家らがそのPRに乗り出そ
うとしている。11日は手始めとして、高橋昌和市長と、
市農業協同組合(JAはだの)の山口政雄組合長に葉
ニンニクを贈呈。今後は試食会などを通じて市民らに
広く知ってもらい、鳥獣害の解消だけでなく、新たな市
の特産品にも結ばせたい考えだ。

JAはだのによると、市内で栽培されているのは、
葉ニンニク専用の品種である「ハーリック」。独特の
風味とシャキシャキした食感が特長という。

市内の多くの農家が鳥獣害に頭を悩ませている中、シカや
イノシシなどが臭いを嫌う葉ニンニクが注目されたのは
ここ数年。2016年には鳥獣害対策として県が市内の
農家で導入試験を実施し、徐々に作付面積が広がってきた。

昨年2月時点の生産農家は2戸で、作付面積も5アール
だったが、JAはだのが同8、9月に基金を活用し、鳥獣
害に遭いやすい山間部の農家を対象に種を配布したところ、
扱う農家が増加。現在28戸が14アールで育てており、
今シーズンは昨年11月から今年2月までに2万束を出荷
する見込みだ。

同市菖蒲で農業を営む諸星一雄さん(72)も、栽培に
取り組む一人。シカやイノシシ、ハクビシンに作物を食い
荒らされるのが悩みの種で、4年前に葉ニンニクを育て
始めた。

食害を避けられるだけでなく、9月上旬の植え付け
から約3カ月で収穫できるのも農家にとっては好都合だ。
野菜炒めや卵とじ、すき焼きの具材など多彩に調理で
きて食材としても魅力的だが、一方で認知度が低いこと
が課題という。

昨年は地元の業者が市内産の葉ニンニクを使ったギョー
ザを商品化し、好評を得ているが、市民への浸透は道半ば。
そこで地域の話題になればと、諸星さんをはじめ5戸の
生産農家が今回贈呈した。

11日の贈呈式に出席した高橋市長は「秦野の農業の
振興につながる。バックアップをしていきたい」と約束。
山口組合長は「山間地に適した作物だが、まだ浸透して
いない部分もある。試食を通して味の良さを知ってもらい、
PRしていきたい」と力を込めた。

JAはだのによると、今後は市内のショッピングセンター
や直売所で販売するほか、調理方法を広めたり、試食会で
振る舞ったりする企画も温めているという。諸星さんは
「消費が伸びないと栽培が続かない。まずは多くの人に
葉ニンニクのおいしさを知ってもらい、鳥獣被害防止と
特産化につながってほしい」と話している。

全国各地のパン名店が川崎競馬場に集結 

「かわさきパンマルシェ」
11/27(水) カナロコ

全国各地から約50のパン店が参加する川崎市最大級
のパンイベント「かわさきパンマルシェ」が30日と
12月1日、川崎競馬場(川崎区)で開かれる。入場無料。

 今年で3回目を迎える人気イベントで、例年、2日間
で1万5千人以上が訪れる。地元川崎をはじめ、横浜、
東京といった近隣エリアを中心に、長崎や宮崎、岐阜、
三重など各地の名店が集う。

和風総菜パンの人気店、クロワッサン食パンの専門店、
午前中には売り切れてしまうことも多いドーナツ店など
バリエーションも豊富。各店おすすめのパンのほか、
クッキーやケーキ、マフィンなどの焼き菓子、ジャムや
バター、コーヒーなどパンには欠かせない商品も楽しめる。

両日とも午前11時~午後4時。問い合わせは、パン
マルシェ実行委員会電話0120(75)7554。


B1川崎が市に寄付で感謝状「ともに盛り上げる」


11/27(水) tvkニュース

川崎市の子どもや若者のための施策に寄付をした
プロバスケットボール、B1の川崎ブレイブサンダースに、
感謝状が贈られました。

川崎市の福田紀彦市長から感謝状を受け取ったのは、
川崎ブレイブサンダースの元沢伸夫社長。 選手の
直筆サインが入ったユニホームなどのオークションで
売り上げた80万円を、市の子どもや若者のために活用
してほしいと寄付しました。 元沢社長からは今シーズ
ンの新ユニホームがプレゼントされました。 福田市長は、
「子どもたちに夢と元気を与えるスポーツの力で、今後
も一緒に川崎市を盛り上げていきたい」と感謝の言葉を
述べました。

海自潜水艦の見学ツアー参加者募集 

中1から31歳まで
11/27(水) カナロコ

おやしお型潜水艦(参考写真)

自衛隊神奈川地方協力本部(横浜市中区)は来年1月
25日、米海軍横須賀基地(横須賀市)の敷地内で、
海上自衛隊の潜水艦見学ツアーを開催する。同本部は
今年12月15日まで、参加希望者を募っている。

ツアーは同本部募集課の主催。およそ月1回のペースで
開催している。潜水艦が浮き沈みする方法や動力につい
て隊員らが解説するほか、停泊中の艦内の見学や潜望鏡
体験も予定。潜水艦の型式は当日発表する。

応募は中学1年生から31歳までで、中学生は保護者
1人の同伴が必要。希望者多数の場合は抽選となる。
当日はパスポートや写真付きマイナンバーカードなど
の身分証明書が必要。中高生は学生証で入場できる。
問い合わせは、同課電話045(662)9476。

 

 

 

 

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