秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

酒匂川男性遺体発見土左衛門

2019-11-25 00:15:07 | 日記

酒匂川河口で男性の遺体 
背部に複数の刺し傷 神奈川県警が捜査
11/24(日) カナロコ

男性の遺体が見つかった現場付近
=24日午後2時50分ごろ、小田原市

24日午前7時40分ごろ、小田原市西酒匂1丁目の
酒匂川河口の砂浜で、通行人があおむけの状態で倒れ
ている男性を発見し、110番通報した。神奈川県警
によると、男性の背部などに刃物で刺されたとみられ
る複数の傷があり、すでに死亡していた。県警は男性
が事件に巻き込まれた可能性が高いとみて、捜査して
いる。

捜査1課によると、男性は高齢とみられ、衣服を着た
状態で倒れていた。死後、数日程度が経過していると
みられ、県警は男性の身元の確認を進めるとともに、
近く司法解剖して死因などを調べる。

川崎・宮前トンネル女性刺殺
「苦悶の表情見たくて」 
被告が動機語る 横浜地裁公判
神奈川新聞 2019年11月22日

刺殺事件があったトンネル内。現場には花束が
供えられている=川崎市宮前区(2018年8月)

川崎市宮前区のトンネルで2006年9月、女性が
刺殺された事件で、殺人の罪に問われた無職鈴木洋一
被告(39)の裁判員裁判の第2回公判が21日、
横浜地裁(景山太郎裁判長)であり、被告人質問が
行われた。被告は事件を起こした背景に仕事や家庭
生活のストレスを挙げ、「刺されてゆがんだ女性の
表情を見て正直すっきりした」と当時の心境を明か
した。

起訴状などによると、被告は06年9月23日未明、
同区の貨物駅直下のトンネル内歩道で、帰宅途中の
女性=当時(27)=の腹を刃物で刺した後、さらに
右胸も刺して殺害した、とされる。

公判で被告は、事件以前から夜間に女性の胸などを触
って逃走する行為を繰り返していたと明らかにした。
「性的欲求を満たし、脅かして困惑する表情を見ること
でストレスを発散していた」と振り返った。

事件当日は会社の同僚だった義兄と仕事がうまくいかず、
日頃より強いストレスを感じていたとも語った。偶然
目撃した女性が好みのタイプだったために狙ったとし
た上で、「いつも以上のストレスで脅かすだけでは済
まなかった」と説明。「苦悶(くもん)する表情が見
たいと思って腹を刺した」とした。

一方で、この時点での殺意は否定。2度目の胸を刺した
行為については「(女性に)股間を蹴られて激高し、
殺意に基づいて刺した」と述べた。

帰宅後にテレビで事件の報道を見たとも回顧。「私の顔
を見ていた女性が亡くなり、自分以外に犯人を知ってい
る人がいないと思ってガッツポーズをした」と話した。

自給・自立で連携へ 
小田原で「関東自給圏サミット」
11/24(日) カナロコ

地域の自給・自立などについて、取り組みなどを
紹介した関東自給圏サミット2019 
=小田原お堀端コンベンションホール

食料やエネルギーを自給し、自立した地域同士が連携
する可能性を探る「関東自給圏サミット2019」が
23日、小田原お堀端コンベンションホール(小田原
市栄町)で始まった。関東各地で自給・自立に取り組
んでいる人や研究者らが一堂に会して意見交換した。
24日まで。

サミットは2回目で小田原開催は初めて。活動事例紹介
では、関東近県で太陽光発電やバイオディーゼル燃料
普及などに取り組む4人が体験談を披露。産業技術総合
研究所の歌川学主任研究員は「地域脱炭素発展戦略の
政策提言」として、小田原市内で支払われている年間
600億円の光熱費のほとんどが地域外に流出してい
ると指摘、「化石燃料から地産の自然再生エネルギー
に支払い先を代えるだけで地域でお金が回るようになる」
と訴えた。

また、3人が登壇した基調講演で、小田原箱根商工会議
所の鈴木悌介会頭はSDGs(持続可能な開発目標)に
ついて「中小企業にも関わる話」と強調。欧州企業は取
引相手に環境を重視していることを求める傾向にあるとし、
「今後、SDGsに取り組まないと商売が回って来なく
なる」と主張した。

24日は午前9時~午後5時。市民レベルでの姉妹都市
交流を考えるパネルトークや、関東での自給に向けた
地域間連携についてのトークセッションなどが行われる。
参加費千円。問い合わせは、小山田大和さん
電話090(7008)4455。

黒岩知事と「対話の広場」 
地域課題など意見交換 小田原
11/24(日) カナロコ

来場者の質問などに答える黒岩知事
=県小田原合同庁舎

黒岩祐治神奈川県知事と地元住民が地域課題などに
ついて意見交換する「対話の広場」が21日夜、
県小田原合同庁舎(小田原市荻窪)で開かれた。
県西部の住民ら約130人が参加した。

黒岩知事は、SDGs未来都市や未病改善といった
県の取り組みを説明。県西地区について「未病を
コンセプトに観光振興をやっていきたい。みんな
も地域も元気にしたい」と語った。

地元の活動事例発表では、アシガラマルシェ実行
委員長の草柳貴之さん、加奈さん夫妻と小田原まち
歩き実行委員会副委員長の平井丈夫さんが、これま
での取り組みを紹介した。

来場者との意見交換では「小田原は城下町以外の
歴史を拾えていない」「未病プロジェクトを静岡県
を含む旧小田原藩のエリアで広げられないか」など
の声があり、知事は自ら答えたり草柳さんらに意見
を求めたりして解決策を探った。

また「地元の魅力の発信力不足が小田原の課題」と
指摘する来場者に対し、知事は地盤沈下する観光地
の住民意識の根底には危機感のなさがあると持論を
述べ、「小田原もそう。基本的に豊かだから。その
流れを変えないと」と訴えた。

江の島岩屋、キャッシュレス導入 
観光客の利便性向上
11/24(日) カナロコ

江の島岩屋

神奈川県藤沢市江の島の観光洞窟「江の島岩屋」で
23日、入場料と同市観光センターのオリジナル
グッズ販売でキャッシュレス決済がスタートする。
クレジットカードや交通系カードなどに対応する。

インバウンド(訪日外国人)をはじめ観光客らの
利便性向上に向け、市が導入を決めた。

江の島岩屋では同日から、「湘南の宝石」に合わせて
洞窟イルミネーションが実施される。入場料は大人
(高校生以上)500円、小中学生200円。

伝説の獣、水田に出現 土日には撮影場所も 
横浜市緑区
11/24(日) カナロコ

水田にわらの龍出現

横浜市緑区内の水田に、高さ約5メートルの龍
(りゅう)が出現している。区民有志が区内産の
稲わらや竹材を使い、NPO法人「わらアート
JAPAN」の指導で17日間掛けて作り上げた。
威風堂々と迫力ある姿で区制50周年を記念している。

JR横浜線の中山-十日市場駅間の水田(同区小山町)
に立ち、電車の窓からも眺められる。龍に先だって
作られた全長約2メートルの馬と亀も寄り添う。区内
の伝説に登場する三つの動物で、地元の歴史と農の風景
を再認識してもらう目的。

展示は12月1日まで。期間中の土、日曜は水田に
記念撮影の場所(午前9時~午後4時、荒天中止)も
設けられる。

リニア中央新幹線 神奈川県駅工事着工
11/22(金) tvkニュース

品川と名古屋の間で2027年の開業をめざすリニア中央
新幹線で、相模原市緑区に設置される「神奈川県駅」
が22日着工しました。

相模原市緑区の橋本駅付近に建設される神奈川県駅。
品川と名古屋の間に4つ設置される中間駅のなかで、
最も早い着工となりました。 JR東海が約9兆円かけ
る一大プロジェクトのリニア中央新幹線。 最高時速
は500キロ、品川ー名古屋間が先行して2027年開通を
目指しています。 リニア中央新幹線の開通で、JR東海
は東海道新幹線と合わせた「大動脈の二重化」を掲げ
ています。

首都圏の入口となる神奈川県駅は、地下およそ30メー
トルに2つのホームと4つの線路が設置されるというこ
とです。 神奈川県駅の工事は2027年3月末までを予定
しています。

 

 

 

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