秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

紅葉が終わればすぐに雪景色

2019-11-13 01:11:42 | 日記

東丹沢、紅葉シーズンへ
11/12(火) カナロコ

山肌を染める東丹沢の紅葉

東丹沢が紅葉シーズンを迎え、カメラを持った登山者で
にぎわっている。

塔ノ岳(標高1490メートル)に向かう表尾根縦走
コースでは、カエデなどの紅葉が稜線(りょうせん)部
から中腹に広がり、山肌を染めている。今季は例年より
1週間程度遅く、天候不順や台風の影響で枯れた葉も
目立つ。

県立秦野ビジターセンターは「現在は標高千メートル
付近が紅葉のピーク。11月下旬から12月上旬に山麓
に降りてくる」と話している。

雪化粧の富士、青空に映える 
背後に雪を頂く南アルプスも
11/12(火) 静岡新聞SBS

本格的な雪化粧が始まった富士山。
後方は南アルプスの山々
=12日午前10時ごろ、高度約3600メートル
(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)

静岡県内は12日、西高東低の気圧配置で朝から澄み
切った秋晴れとなり、青空に雪化粧の富士山が映えた。
御殿場市の上空からは、富士山の背後に点々と雪を
頂く南アルプスの姿も見えた。

富士山初冠雪 2019年10月22日

富士宮市の富士山総合案内窓口の担当者は「10日まで
雪は山頂周辺に残る程度だった。11日早朝にかなり多く
積もったようだ」と話した。

静岡地方気象台によると、御殿場市の最低気温は前日
を2・8度下回る5・7度。観測18地点のうち12地点で前日
を下回り、10・5度の静岡市清水区、9・2度の同市駿河区
で今季最低を記録した。

12年ぶり新型車両 
小田急 来春から、より快適に
11/12(火) カナロコ

報道陣に公開された小田急電鉄の新型車両
「5000形」(同社提供)

小田急電鉄(東京都)は11日、来春に運行開始予定
の新型車両「5000形」をお披露目した。小田急
ロマンスカーを除くと約12年ぶりに誕生する新型
車両で、「より広く、より快適に」をテーマに車内の
居心地を追求したデザインに仕上げた。

客室部分は開放感に重点を置いた。車両間の仕切り扉や
荷物棚をはじめ、座席横の仕切り部分にも透明な強化
ガラスを採用し、空間の広がりを感じられる構造とした。
さらに、頭上の照明を天井に埋め込むなど工夫を凝らした。

シンプルな外観の中で、先頭部は流線形にしてスピード
感を演出。車体横の帯には2色のブルーを配した。10両
6編成を導入し、先行して3月に1編成の運行を開始する
という。

45分の船旅が刷新 インスタ映えスポットも
11/12(火) カナロコ

赤レンガCaféクルーズの船
(ケーエムシーコーポレション提供)

クルーズ船を運航するケーエムシーコーポレーション
(横浜市西区)は、横浜赤レンガ倉庫(同市中区)を
発着する横浜港周遊クルーズを「赤レンガCafeクルー
ズ」としてリニューアルした。

このクルーズは「赤レンガ倉庫 横浜クルーズ」と
して2010年から運航し、年間約3万人が利用し
ている。リニューアルにより、リゾート感があふれる
船内やデッキから横浜港の景観が楽めるようにした。

船旅は45分間で、ペリー提督が黒船来航時に停泊し
たとされる「ペリーポイント」など七つのフォトスポ
ットを巡る。担当者は「横浜港のショートクルーズを
気軽に利用してもらいたい」と話している。

運航日は水曜日から日曜日と祝日。料金は大人1500円、
中高生千円、小学生800円(いずれも税込み)。
予約・問い合わせは同社電話045(290)8377。

ノーベル賞吉野さん、車にもこだわり 
担当販売会社が祝福
11/12(火) カナロコ

お祝いの花を受け取る吉野さん(左)
=9日、藤沢市内(横浜トヨペット提供)

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん(旭化成名誉
フェロー)の愛車の購入や点検・整備を長年担当して
いる横浜トヨペット(横浜市中区)の斉藤薫代表取締
役専務らが藤沢市内の自宅を訪れ、お祝いの花や記念
品を贈って栄誉をたたえた。

同社は約20年前、当時、吉野さんが乗っていたカムリ
の点検・整備を手掛けて以来の付き合い。現在の愛車は、
自身が開発しノーベル化学賞につながったリチウム
イオン電池を搭載するアクアで、2013年に同社
店舗で購入したという。

吉野さんは学生時代から50年近くの運転歴があると
いい、こだわりは「静かで安全に乗れる車」。今後の
目標について「電池そのものの耐久性を含めて対応し
ていかなければいけない」などと述べた。

湘南辻堂店スタッフで吉野さんを担当する木瀬圭亮さん
は「ニュースで名前を聞き、『同姓同名のお客さまが
いるな』とは思ったが、まさか本人とは」と話していた。

台風19号から1カ月 箱根で温泉復活の兆しも
11/12(火) tvkニュース(

県内で猛威を振るった台風19号の直撃から12日で1カ月
です。箱根町の一部地域では温泉の供給がいまも止まっ
たままですが、少しずつ回復の兆しが見えています。

箱根町仙石原で20年以上続いている、日帰り温泉。
この1カ月温泉の供給は止まったままですが、日々の
メンテナンスは欠かせません。 12日に県内を襲った
台風19号では県内で15人が死亡し、2人が行方不明と
なっています。 箱根町では土砂崩れの影響で温泉を
供給する施設が壊れ、当初は町の旅館やホテル265軒
のうち99軒で温泉が止まりました。 仙石原の一部地域
では現在も復旧していません。

一方で、回復の兆しも見えています。 箱根登山鉄道が
運営する温泉供給施設は11日に復旧工事を完了し、温泉
の止まった施設は38軒まで減少しました。 箱根町観光
協会によりますと、仙石原地域でも早いところでは22日
頃から、供給を再開できる見込みだということです。

台風19号 最大雨量の箱根、深い爪痕 
紅葉シーズン迎え、回復に期待
11/12(火) 産経新聞

箱根登山鉄道の小涌谷駅近くの線路で行われていた
復旧工事=12日午後、神奈川県箱根町(撮影)

台風19号による大雨で観測史上最多の雨量を記録した
日本有数の温泉観光地、神奈川県箱根町。土砂崩れに
より鉄道や温泉施設が打撃を受け、1カ月たった今も
深い爪痕が残る。5月の噴火警戒レベル引き上げに続く
「天災」に観光業への影響が懸念される中、本格的な
紅葉シーズンを迎え、関係者は客足の回復に期待を寄
せている。(大渡美咲)

温泉テーマパークや四季折々の花が楽しめる庭園など
があり、観光客に人気がある小涌谷(こわくだに)地区。
道路脇には土嚢(どのう)が積まれ、歩道は落石などの
影響で、ひび割れや剥がれが目立つ。箱根駅伝で有名な
箱根登山鉄道小涌谷(こわきだに)駅付近も土砂が線路
に流れ込んだため、今も立ち入りが制限されている。

「台風の日は石が落ちてくるゴロゴロという音が鳴り響き、
雷のようだった」。箱根町のタクシー運転手の男性はそう
振り返る。

温泉施設では土砂崩れなどで配管が損傷、流失するなどし、
温泉が供給できなくなるところが相次いだ。箱根町によると、
11日時点で全宿泊施設の2割強に当たる57軒の旅館や
ホテルで、今も温泉が供給できない状態が続いている。

ススキの名所として知られる「仙石原ススキ草原」に通じ
る国道138号は土砂崩れや倒木で一部通行止めになり、
狭い迂回(うかい)路を使わなければならない。町の大動
脈、箱根登山鉄道も箱根湯本-強羅(ごうら)間が不通と
なっており、再開までは相当時間がかかるという。

箱根では5月、箱根山の火山活動が高まっているとして
噴火警戒レベルが2に引き上げられた。観光名所の大涌谷
(おおわくだに)周辺の立ち入りが規制され、「箱根ロー
プウェイ」も全線運休となった。

10月に入り警戒レベルが1に引き下げられ、規制解除に
向けた調整が始まった直後に台風19号が直撃。大涌谷の
利用再開も大幅にずれ込む見通しとなった。

一方で、「箱根ロープウェイ」は全線の運行が5カ月ぶり
に再開し、大涌谷を上から見ることができるようになった。
箱根登山鉄道の復旧が困難なため、ロープウエーは重要
な足だ。観光で訪れたベトナム人男性は「(大涌谷名物の)
黒たまごが食べられないのは残念だけど、ロープウエー
から大涌谷が見られてよかった」と笑顔を見せた。

本格化する紅葉シーズンは、箱根のかき入れ時だ。昨年の
箱根町の観光客数は2126万人。11月は月別で最も多
い236万人に上る。箱根町観光協会の佐藤守専務理事は
「台風直後は減少したが、少しずつ戻ってきている」と話す。

箱根登山鉄道が不通となっている影響もあり、休日は小田原
から箱根に向かう道路は観光客の車で渋滞が発生。温泉施設
や美術館には外国人観光客の姿も目立つ。今年は気温が高
く例年よりも紅葉が始まるのが遅いため、12月ごろまで
紅葉が見られる可能性も。佐藤専務理事は「ぜひ足を運ん
でほしい」と期待を込めた。

■政府は宿泊費一部補助

被害が広範囲に及んだ台風19号では、宿泊施設のキャン
セルなど秋の行楽シーズンへの影響が懸念されている。
政府は被災地を訪れる観光客の宿泊費を一部補助するなど、
支援を強化している。

宮城県丸森町では、日本の棚田(たなだ)百選に認定さ
れた「大張沢尻(おおはりさわじり)棚田」に土砂が流
れ込んだ。同町にある阿武隈(あぶくま)急行線あぶく
ま駅もホームの一部が流失。水を張った田植えの時期や
黄金色の稲穂が揺れる秋には例年、多くの人が訪れるが、
復旧の見通しは立っていない。

東日本大震災の津波被害を経て今年3月に全線再開にこ
ぎ着けた岩手県の第3セクター・三陸鉄道は、土砂崩れ
などで全線163キロのうち約113・7キロが不通に。
沿線では同県釜石市でラグビー・ワールドカップ(W杯)
が開催された効果などで観光客が増加し、今年度は4年
ぶりの単年度黒字が見込まれていた。来年3月末までの
全線再開を目指すが、先行きは不透明だ。

一方、9月の台風15号、10月の19号、21号と3つ
の災害に見舞われた千葉県では、11月に入り各地の観光
施設が次々と営業を再開。関係者は「足を運んでもらう
ことが一番の復興・復旧になる」と話す。

こうした状況を受けて政府は、被災地を訪れる観光客を
対象に、1人1泊当たり5千円の旅行代金を割り引く
「ふっこう割」を導入するなど、一連の豪雨支援に約1300
億円を充てる方針を固めた。

登山鉄道や温泉の復旧に

どれくらいかかるのでしょう。

箱根で観光に携わっていられる皆さん、

大変でしょうが頑張ってほしい。

そろそろ紅葉のシーズンなので

少しでも箱根が賑わってくれれば。

正月に箱根駅伝で元気をもらう

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年また赤穂浪士の企画きた | トップ | 大磯にああ秋暮れて鴨立庵 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事