秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

黒岩知事はダムカレーお好き?

2019-11-30 01:04:52 | 日記

ダムの洪水調節機能強化を検討 
神奈川知事、台風19号教訓に
11/29(金) カナロコ

城山ダム=相模原市緑区

神奈川県議会第3回定例会は28日、本会議を開き、
自民党の加藤元弥(横浜市西区)、立憲民主党・民権
クラブの松本清(同市泉区)の2氏が代表質問に立った。

台風19号による豪雨で県が緊急放流した城山ダム
(相模原市緑区)について、黒岩祐治知事はダムの
洪水調節機能の強化に向けた検討を始める考えを示した。

県は緊急放流を実施する前日までに、あらかじめ貯水量
を減らしておく「予備放流」を実施。開閉ゲートから
放流できる下限近くまで水位を下げたが、水道や発電
用水として蓄えている分を放流する「事前放流」まで
はしなかった。

知事は洪水対策には事前放流が効果的との認識を示し
つつも「現状より低い位置に放流口を新設しなければ
ならず、それが現実的かどうか。国や専門家の意見も
聞きたい」と説明。下流への放流量を増やしてダムの
水位上昇速度を抑える方法なども検討するとした。

さらに、台風19号の大雨では東日本を中心に河川の
氾濫が相次いだと指摘。河川の流下能力を最大限確保
するため、護岸や遊水池の整備、河川に堆積した土砂
や樹木の撤去にも重点的に取り組むとした。

米軍の若手軍人、海自隊員と交流 
護衛艦「みょうこう」見学も
11/29(金) 京都新聞

艦橋の設備について、米軍人(中央)と英語で
話し合う隊員ら=京都府舞鶴市北吸

長崎県の米海軍佐世保基地の若手軍人らが29日、海上
自衛隊北吸桟橋(京都府舞鶴市北吸)を訪れ、海自舞鶴
地方総監部などの隊員と交流した。
日米の相互理解と国際交流が目的で、24~26歳の米軍人
4人と、舞鶴と佐世保に在籍する海自の若手隊員6人が
参加した。

隊員らは、護衛艦「みょうこう」の甲板や艦橋などを
英語で案内。艦橋で働く人の数や階級、艦内の設備な
どについて意見を交わし、互いに理解を深めていた。
サムエル・カセアン中尉は「私たちがよりよい状態で
共に働いていくには、どうしていけばいいかを学びたい」
と話した。

米軍人らは、12月2日まで府内に滞在。舞鶴では市民宅
で夕食を共にしたり、市民や隊員と舞鶴引揚記念館、
宮津市の天橋立を訪れたりする。1日午後3時からは、
舞鶴赤れんがパーク3号棟で開かれる日米交流などを
テーマにしたパネルディスカッションに参加する。

断水原因は「水道管の破損」 
本牧ふ頭、復旧見通し立たず
11/29(金) カナロコ

本牧ふ頭B突堤

横浜港・本牧ふ頭B突堤(横浜市中区)で28日起き
た断水について、市水道局は29日、岸壁の下に設置
していた水道管が破損して漏水していたと発表した。

市は来週をめどに仮設の配管を敷設する予定だが、本格
的な復旧の見通しは立っていないという。本牧ふ頭内
では過去にも漏水が多発しており、市港湾局など関係
機関と協議し、抜本的な対策も検討する。

市水道局によると、水道管は直径20センチの鋼管で、
岸壁下の空間にぶら下げた状態で設置。職員が調査し
た際、水道管の取り付け金具の一部がなくなっており、
水道管が約30メートルにわたりぶら下がった状態で
破断し、漏水していた。横浜港埠頭会社によると、断水
は一部の岸壁の船舶給水施設でも発生している。

平塚競輪が“無観客レース”導入 
川崎借り上げ12月から
11/29(金) カナロコ

平塚競輪は12月、川崎競輪場を借り上げてミッド
ナイト競輪(無観客レース)を初めて主催する。夜遅
くの時間帯にインターネットで車券を購入するシス
テムで、収益性が高いことから全国に広がっている。
来年3月までに計6日間開催し、8億円の売り上げを
見込む。

開催日は12月18日から3日間と、来年1月19日
から3日間。おおむね午後9時から11時半にかけ、
7レースを実施する。一部の場外車券売り場を除いて
車券発売はせず、会員登録をした人がネットで購入する。

平塚競輪によると、通常の本場開催では警備費をはじめ
1日平均で1千万円以上の経費がかかる。担当者は「無
観客のミッドナイト競輪は経費が削減でき、売り上げは
それほど多くないが収益性は高い」とメリットを説明する。

ミッドナイト競輪の開催に伴い、平塚競輪場での開催は
3日減る。落合克宏市長は27日の定例会見で、「競輪
事業を維持発展させていくため、ミッドナイト競輪を導
入して収益を上げていきたい」と期待を寄せた。

湯河原富士屋旅館
国登録有形文化財へ
貴重な建造物として評価
タウンニュース

大正期の建築の特色が残る旧館

湯河原町の「富士屋旅館」(運営/東京都・際コーポ
レーション(株))の旧館が、国登録有形文化財(建造
物)に指定されることとなった。1923年に建てら
れたとされ、旅館を構成する3棟中で最も歴史がある。

富士屋旅館の正式な創業年は不明とされているが、1876年
には湯河原町内で温泉宿として営まれていたと言われて
いる。2002年に一度閉館。17年の時を経て19年2月
に再開した同旅館は、登録が決まった「旧館」と1950年
前後に京都から運ばれた材木で建築されたとされている
「洛味荘」、骨組みだけを残し新しく造られた「新館」
の3つの建物からなる。

大正期の建築の特色を残す旧館

近くを流れる藤木川に沿って建てられた2階建ての楼閣
風建築の客室には座敷飾り、縁側や廊下など外回りの建
具には繊細な組子入り硝子戸が多用されるなど、大正期
の建築の特色が色濃く残されている。関東大震災でほぼ
被害を受けなかったことから、近代和風建築を知るうえ
でも貴重な建造物として評価された。同旅館を運営する
際コーポレーション(株)の担当者は「歴史ある建物を
後世まで大切に残していきたい」と話した。

11月15日に国の文化審議会が新たに133件の建造物を
登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申。
その中に同旅館が含まれており、今後は答申を受け
同大臣が登録を決定する。町内で宿の登録有形文化財
登録は上野屋、藤田屋、伊藤屋に次いで4件目。

それぞれのおもい写真展
 12月4日から本町公民館
タウンニュース

加藤一男さん撮影「大ファミリー20」

写真クラブ写るん会による「第72回それぞれのおもい
写真展」が12月4日(水)から15日(日)まで本町
公民館1階展示フロアで行われる。午前8時半から
午後5時(最終日4時)まで。

今回は「四季の情景」がテーマ。自然風景や日常生活
の事象、伝承行事など、一期一会の出会いに思いを
込めて撮影した作品を、全紙パネルサイズで36点展示。
そのうち3点は、秦野市展の入選作品。

同会では「写真を愛する仲間と親睦、触れ合いを大切に
27年の活動の糧として開催します。ご来場いただき、
交流できることを楽しみにしています」と話している。

問い合わせは同会会長の加藤さん
【電話】0463・81・7463へ。

12月11日
山本太郎とは何者か
本町公民館で映画上映
タウンニュース

山本太郎氏

秦野から未来を創る会(古谷一郎代表)が12月11日
(水)、本町公民館2階音楽室で「れいわ新選組」の
山本太郎氏を追ったドキュメント映画「ビヨンド・ザ・
ウェイブス」の上映会を開催する。上映会は13時から、
17時30分から、19時30分からの3回で、定員は各回30人。
参加費は事前予約で800円、当日1000円となっ
ている(大学生以下の学生は無料・学生証提示)。

「ビヨンド・ザ・ウェイブス」は2011年の東日本
大震災後に反原発運動を始め、政治の世界に入ってい
った山本さんが政治の世界であがく姿を映し出す。
ベルギー人のアラン・ドゥ・アルー監督は、ナショナ
リズム、外国人嫌悪、再軍備へと向かう日本の姿に逆
らう反抗者、山本太郎を冷静なカメラワークで追って
いる。

現在13時からの部は残り僅かとなっている。同会では
「夕方以降の部はまだ空きがあります。お早めにどうぞ」
と話す。

問い合わせは同会【電話】0463・88・0735
(平日10時〜17時)【メール】info@hadano-mirai.jp

 

 

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