秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

災害は忘れた頃に起こるもの

2019-11-10 00:32:16 | 日記

万事にそなえて訓練すれば何かと役立つ

とりわけ文化財は全力で防災する意識が大事

大磯港 津波想定の訓練実施
11/9(土) tvkニュース

相模湾沖で大地震が起き、津波が押し寄せたことを
想定して、地域の住民も参加した訓練が、大磯町の
港で行われました。

 県と大磯町が主催したこの訓練は、相模湾沖にある相模

トラフ南部を震源とする地震が起きて、高さ7.6メート
ルの津波が沿岸部を襲ったことを想定して行われました。
訓練には、自衛隊や海上保安庁、県警など、40の機関、
団体をはじめ、地域の住民もあわせて、およそ4500人が
参加しました。 会場では、船とドローンが連携して波に
さらわれた人を助け出す訓練や、ヘリコプターで防波堤
に取り残された人を救助する訓練などが行われ、参加し
た人は、真剣な表情でその様子を見届けていました。
訓練に参加した黒岩知事は、「訓練のあともしっかり
検証を行い、いざというときに役に立つ体制をつくって
いきたい」と話しました。

箱根山、地震回数昨年の10倍 
温地研が火山活動を総括
11/9(土) カナロコ

研究成果発表会の冒頭、あいさつする温地研の
加藤照之所長=小田原市民会館

箱根山(神奈川県箱根町)の監視を担う県温泉地学研究
所は8日、約4カ月半にわたり噴火警戒レベル2(火口
周辺規制)となった今春以降の火山活動について、「昨年
の同じ時期と比べると、地震の回数は約10倍だった」
と報告した。

小田原市内で開いた研究成果発表会で、瀧沢倫明火山対策
調整官が活動を総括した。

報告によると、温地研が今年2~9月に捉えた地震の合計
回数は1124回。105回だった昨年同時期の約10倍
だった。一方、観測史上初の小噴火に至った15年は同じ
期間で1万2千回を超えており、活動の活発度は今回を
大きく上回っていたという。

箱根山では今年3月から山体膨張の地殻変動が観測され
始め、大涌谷周辺で地震が多発。さらに増えた5月に気象
庁が噴火警戒レベルを2に引き上げたが、地震の減少など
を受け、10月に1(活火山であることに留意)に下げら
れている。

発表会ではこのほか、大涌谷直下や箱根山全体の地下構造
などに関する研究成果も報告。4年前に噴火に至ったプロ
セスなどが解説された。

天守のお膝元に広がる大輪 
小田原城址公園で菊花展
11/9(土) カナロコ

丹精込めた作品が並ぶ菊花展
=小田原城址公園本丸広場

小田原の秋の風物詩で、今年で69回目を数える小田原
城菊花展が、小田原城址公園本丸広場(神奈川県小田原
市城内)で開かれている。入場無料。17日まで。

小田原城天守閣の真下にある会場には、愛好家らが丹精
込めた大菊、スプレー菊、盆栽などの逸品約700点が
並ぶ。小田原城のミニチュアを小菊で飾った「小菊総合
花壇」も見ることができる。作品として展示されている
菊と同じ品種の苗も販売している。

午前10時~午後4時。問い合わせは、小田原市観光
協会電話0465(22)5002。

江戸の粋 人形で再現 
個展開催 横浜・鶴見
11/9(土) カナロコ

個展を開催している人形作家の


=横浜市鶴見区

92歳の現役人形作家・小池緋扇(ひせん)さん=横浜
市鶴見区=の個展が8日、JR鶴見駅東口の同区民文化
センターサルビアホールで始まった。80年余り積み上
げてきた繊細な技で、顔の表情から指先に至るまで感情
や動きを細やかに表現している。第40回鶴見区民文化

祭の一環で、10日まで。

「江戸の粋と幻想の世界」と題した人形展には、最近の
作品を含め約50点を展示。秋が深まる中でさまざまな
思いをのせて紅葉が舞う様子を演出した作品「もみじ」や、
明るい緑色の着物を基調に神秘的な世界を表現した「人魚
姫」など、作者の思いが込められた作品が並び、来場者
は作品一つ一つにうっとりとした表情で見入っていた。

「江戸の粋を人形で見せてみたい」と11歳のころから
独学で腕を磨いてきた小池さん。「体の線や首の位置、
手が持つ表情など、細かな所まで見ていただきたい」と
語り、「今後もできる限り制作を続けていきたい」と意
気軒高だ。

8日はフィリピンの障害者施設の運営者や障害者らも
会場を訪れ、華やかな日本文化を楽しんだ。

午前10時~午後4時。入場無料。

大会前にイベント 
「横浜マラソンEXPO」開催
11/9(土) カナロコ

 

ランナーらでにぎわうオフィシャルグッズの
ショップ=パシフィコ横浜

10日の本番を前に、「横浜マラソンEXPO2019」
が8日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区の
パシフィコ横浜で始まった。ランナーの受け付けに合
わせ、ステージで各種イベントが行われているほか、
大会パートナー企業などがブースを出展している。
9日まで。

主催する組織委員会の山口宏会長は「新名所『横浜ハン
マーヘッド』など、横浜らしさを楽しんでいただける
コース設定になっている。楽しく安全に完走できるこ
とを祈っている」とあいさつ。大会プロデューサーの
坂本雄次さんは「主役はランナーと7千人を超える
ボランティア。最高の舞台となるよう、天候も味方
してくれれば」と期待した。

会場には、体脂肪量を測定するコーナーやオフィシャル
グッズのショップが登場。給水所で提供される「ラッキー
給食」も紹介されている。出展者の一つ、パシフィコ
横浜は当日、1万本の応援手旗を無料配布する予定。
また第一生命保険のブースでは、同社女子陸上競技部
の選手だった鈴木恵子さんらがフォームを診断する
プログラムが人気を呼んでいた。

初参加する茅ケ崎市在住のパート女性(48)は「いつ
もと違った景色を走るのでワクワク、ドキドキしている。
目標は5時間での完走」と笑顔で話した。

横浜マラソンには国内外から2万8千人がエントリー。
MM21地区をスタートし、山下公園、三渓園といった
観光スポットや首都高湾岸線を走るフルマラソンなどが
行われる。

大山街道で「カレーフェスタ」 
「ハシゴめし」に続く食イベントでにぎわいづくり
11/9(土) みん経新聞ネットワーク

 

"出店する大山街道沿いにある12店舗のメンバー"

高津図書館(川崎市高津区溝口4)前の溝の口緑地で11月
10日、大山街道沿いの店舗を集め、カレーを提供する
「大山街道カレーフェスタ」が行われる。主催は大山
街道アクションフォーラム運営委員会、高津区役所。
(川崎経済新聞)

当日は、大山街道沿いにある12店舗がそれぞれに工夫を
凝らしたオリジナルのカレーを販売し、その中から投票
でグランプリを決定する。カレーは一律400円(ライス
は別売り200円)で、割安な3枚つづりチケット(1,000円)
は前日までは各店舗で、当日は本部で販売する。

今回で7回目となるイベントで、過去7回出場のクオー
レ「サーモンのクリームカレー」やターコイズ「メキ
シカン キーマカレー NEO」をはじめ、2年連続でグラン
プリを獲得したニコルーチェ「じっくり煮込んだビーフ
カレー 第2章」、初出場のアルチザン・マコトの「10種
類の野菜のヴィーガンカリー」ほか、多彩なカレーが
集結する。

会場にはステージも作られ、「物まね王」のあっくんが
司会を務め、物まねも披露する。ヨガ、マジック、紙芝
居などのプログラムを予定。「ベジ&アートフェス」に
よるワークショップコーナーには「手作りランタン」
「オリジナル缶バッジ」「フォトスタンド作り」「アイ
ロンビーズで作るクリスマスオーナメント」など、11ブー
スが出る。そのほか、コイン落とし、射的、スーパー
ボールすくいなどを楽しめる「子ども遊びコーナー」も。

開催時間は11時~15時(カレーのラストオーダーは
14時30分)。荒天中止。

 

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