秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

サーファーが大磯に集う秋の空

2019-11-17 02:50:42 | 日記

THE SURF NEWS

【サーフィン】
サーファーが参加した津波避難訓練レポート
(神奈川/大磯)
THE SURF NEWS「サーフニュース」2019年11月16日

令和元年11月9日、神奈川県・西湘エリアを代表する
海水浴場でありサーフスポットの「大磯海岸」にて、
地元サーファーが協力し大規模な「津波対策訓練」が
開催された。

今回実施された津波対策訓練は、神奈川県、大磯町が
主催するもので「大正型関東地震※」を想定。地震
規模はマグニチュード8.2、最大震度は7。

※1923年に発生した大正関東地震の再来型。関東地震
は関東大震災を引き起こしたことで知られる。

本訓練を通じて津波に対する早期避難意識の向上と、
参加機関の連携体制の強化・検証を目的としたもので、
警察、消防はもちろん、海上保安庁や自衛隊などの機関
も参加。

また、地方自治体とも密に連携している「大磯サーフィ
ン協会」も、地元サーファーらに協力を呼びかけ、サー
フィン中に津波警報が発表された際の避難方法や避難
経路、実際に避難にかかる時間などを検証した。

オレンジフラッグは「津波警報発令中」の合図。サーフ
ボードは置いていく

今回の訓練では、am9時よりまず情報伝達訓練からスター
ト。神奈川県庁より防災行政通信網を通じて各市町庁舎
へ情報が伝達、ビーチにも設置されている防災行政無線
より大津波警報の発表が伝えられる。

参加したサーファーは通常通り海でサーフィンをし、警報
発令と同時に一斉に避難を開始。次々とサーファーが海か
ら上がり、グループ毎の避難場所を目指す。避難のポイ
ントとしては「サーフボードは持って行かず必ず海へ置
いていく」こと。

訓練実施による意識の変化と、さらなる課題について

今回、実際に海の中からの避難訓練に参加したサーファー
は約30名ほど。当初予定よりも少人数での実施となったが、
参加したサーファーは「こうした訓練の参加経験がある
と本当に避難をする際に大きな違いが出ると思う。」と
話す。

また、今回の避難時間目標は、警報発令から6分を想定。
参加者のほとんどが、目標である6分以内に避難を終え
たものの、「実際に走っていくと避難経路が分かりに
くかった」、「ビーチでは足元をとられて走りにくい
ので、何かしらの対策が必要か」など、訓練終了後も
積極的な意見交換が行われていた。

なお今回の津波避難訓練は、大正型地震の発生を想定
しているが、これが南海トラフ大地震の規模になると、
避難タワーでも高さが足りずさらに高台までの避難が
必要とも言われている。しかし、これは参加者のほと
んどが理解しており、もしものときはさらに迅速な避難
が必要。今回の訓練に参加できたことにより、今後は
自分達が声掛け役になることもできる、などと話して
いたことが印象的だった。

こうして地元ローカルサーファーと行政が連携すること
により、このような大規模な訓練が実現。サーファー
達の意識が変化することで、もしもの災害時の被害に
も大きな差が出るだろう。

地元サーファーの活動といえば、ビーチクリーンなどの
印象が強い方もいると思うが、近年はサーフィンを観光
資源と捉えている自治体も多く、地元サーファーらの
努力や交渉によりトイレやシャワー施設が設置される
ケースも少なくない。
今後は、各地にも存在する地元サーファーらの活動も
紹介していきたい。

宿坊巡りスタンプラリー 
16、17日 大山詣り催し
11/16(土) カナロコ

横浜国大の学生が作製したマップ。
表面(左)が、スタンプラリーの台紙にも
なっている=伊勢原市役所

日本遺産「大山詣(まい)り」を生かした地域活性化に
取り組む神奈川県の伊勢原市日本遺産協議会は16、
17の両日、参拝客が泊まった宿坊を巡るスタンプ
ラリーを初めて行う。協議会から宿坊の調査を依頼
された横浜国立大学の学生が、その魅力を広く知って
もらおうとスタンプラリーの実施を提案。スタンプを
押すと、宿坊の外観などの絵が完成する台紙が付いた
マップを作製した。

会場は大山公民館から大山インフォメーションセンター
までの約600メートル。道中には宿坊4軒のほか、
参拝客が心身を清めた良弁滝(ろうべんだき)などが
ある。当日はスタンプを4軒と滝に設置、昔の面影を
今に残す街並みを巡ってもらうのが狙いだ。

スタンプラリーは、協議会が横浜国大と東海大に依頼
した調査がきっかけだ。

「大山詣り」が2016年に日本遺産に認定されたこと
を受け、協議会は構成文化財になっている大山地域の
宿坊の建築様式や間取り、増改築の記録の調査を2大学
に依頼。その中で、横浜国大建築都市・環境系学科の
学生がその魅力を知ってもらうため、スタンプラリー
にも活用できるマップを提案し、作製した。

マップはA3判で折り畳み式。表面がスタンプラリー
の台紙になっている。

台紙には、奉納するために木製の太刀を担いで登る
「納め太刀」や良弁滝で心身を清める「滝垢離(たき
ごり)」の様子、宿坊のかすみ荘、古宮旅館、上神崎
旅館の外観をデザイン。そのうち太刀や旅館の玉垣、
門などを抜き、そこにスタンプを押してもらう仕組みだ。

また裏面には、大山詣りの概要やモデルコースを教え
るすごろく、参拝客を案内する「先導師」がいる旅館
のリストなどを掲載した。

市は今回のイベントだけでなく、マップを観光客向け
に活用する考えで、市教育総務課は「大山地域には長
い歴史を持つ宿坊もある。マップを見ながら散策し、
大山詣りの文化と歴史を感じてほしい」と話している。

スタンプラリーは午前10時から午後4時までで、参加
無料。台紙は大山公民館と大山インフォメーションセン
ターなどで入手でき、五つの絵を完成させると景品が
もらえる。問い合わせは、同課電話0463(74)
5109。

紙灯籠500基、南阿蘇に思い 
東海大生ら黒川で「灯物語」
11/16(土) 熊本日日新聞

約500基の灯籠に火をともした「灯物語」
=16日午後5時40分すぎ、南阿蘇村

熊本地震で講義の拠点だった阿蘇キャンパス(熊本県
南阿蘇村)が被災した東海大農学部の学生らが16日、
同キャンパスがある黒川地区の旧長陽西部小グラウン
ドで、紙灯籠に火をともす「灯[あかり]物語~繋
[つな]ぎ~」を開いた。

学生やOBでつくる「阿蘇の灯」が地震後の2017年
5月から開き、3回目。これまでは同村の道の駅「あそ
望の郷くぎの」で実施してきたが、かつて学生が住んで
いた黒川地区のことを知ってほしいと会場を移した。

学生と黒川地区の住民らは、竹ひごの骨組みに全国から
寄せられたメッセージが書かれた紙を張り合わせた三角
すいの灯籠を作成。グラウンドに設置した約500基
に一つずつ点灯した。

団体代表の農学部3年辻琴音さん(22)は「自分を
含めて黒川地区で暮らしたことのない学生がほとんど
になった。ここで地震があったことやかつての大家
さんたちとのつながりを確かめる場になれば」と話した。

横須賀署査察に米軍初参加 どぶ板通りなど巡回
11/16(土) カナロコ

横須賀署や市、米海軍横須賀基地の憲兵が
参加した合同査察=14日夜、横須賀市本町

2020年の東京五輪・パラリンピックを前に、横須賀
市内の繁華街の環境を改善しようと、横須賀署は14日
夜、米海軍横須賀基地(同市)の憲兵隊や市と合同査察
を実施した。

査察は主に、京急線横須賀中央駅や同汐入駅周辺が対象。
同市本町のどぶ板通り商店街などで、署員と憲兵が飲食
店などを見て回ったほか、市消防局が店舗の立ち入り
検査をし、建物内の消火設備が適切かどうかを確かめた。

市環境管理課の職員は騒音計で店舗のスピーカーから
出る音を計測。商業地で夜間に60デシベルより大き
な音量で音楽を再生する店舗に対しては、署員がドア
を閉めたり、ボリュームを落とすよう呼び掛けたりした。
また、路上の違法駐車にも目を光らせた。

署によると、今回の合同査察で計136店舗を査察し、
うち75店舗を指導した。火災予防に関する指導が
59店舗で最多だったという。

これまで署と市消防局は年1回のペースで合同査察を
実施してきたが、今回は来年に五輪とパラリンピック
を控え、外国人観光客らの増加が予想されることなど
から、同基地と市が初めて参加した。署は「今後も
連携し、街全体の安全・安心を守っていきたい」と
している。

時代映す車両写真を募集 横浜市営交通100周年記念
11/16(土)  カナロコ

横浜駅前停留所の風景=1965年

横浜市営交通が2021年4月に開業100周年を迎え
るのを記念し、同市交通局は、時代を映す市営交通の
写真を募集している。応募された写真は選考の上、
「100年史」などの記念事業に活用する。

市営交通は1921(大正10)年、路面電車を運営し
ていた横浜電気鉄道を買収して開業。その後、バス営業
も開始するなど「市民の足」を担ってきた。2008年
には日吉-中山間で地下鉄グリーンラインが開通している。

募集するのは路面電車、バス、トロリーバス、地下鉄
車両が写っている写真。開業時から2018年までに
市内で撮影され、当時の時代性や風俗、世相が分かる
ものとしている。

応募用紙をホームページ(横浜市営交通100周年で
検索)からダウンロードして添付の上、写真(プリント
写真はA4判サイズまでの紙に印刷)は郵送。デジタル
写真(1点=1・5~5メガバイト以内のJPEG形式)
は、メール(100koutuu@kanagawa-np.co.jp)または
CD-ROMなどの記憶媒体に保存して送る(媒体は
返却しない)。1人5点まで応募可。

30日必着。郵送先は郵便番号231-8445(住所
不要)、神奈川新聞社出版メディア部内「横浜市営交通
100年史担当」。問い合わせは同担当電話045
(227)0790。

トレーラー同士が衝突、1人死亡 
横浜・本牧ふ頭の港湾道路
11/16(土) カナロコ

15日午後11時20分ごろ、横浜市中区本牧ふ頭の
港湾道路で、同市磯子区磯子6丁目、会社員男性(51)
のトレーラーと、大和市福田7丁目、会社員男性(56)
のトレーラーが衝突した。51歳男性は全身を強く打ち、
死亡した。

山手署によると、現場は信号機のない丁字路。左折し
ようとした51歳男性のトレーラーと、直進していた
トレーラーがぶつかった。死亡した男性は衝撃で車外
に投げ出されたとみられる。

沢尻エリカ逮捕 渋谷のクラブから帰宅直後、
マンションを捜索、連行される〈週刊朝日〉
11/16(土) AERA dot.

映画やCMなどで活躍していた沢尻エリカ
容疑者

女優の沢尻エリカ(33)の逮捕で芸能界に激震が
走った。

警視庁東京湾岸署に移送される沢尻エリカ容疑者

合成麻薬MDMAを所持していたとして16日、麻薬取締法
違反の容疑で逮捕された。警視庁の発表によると16日
朝8時ごろ、東京・目黒区の自宅で捜査員による検査に
より、アクセサリーボックスの中から袋に入った白い
カプセルを発見、カプセルの中からはMDMAの粉末が
発見されたという。

調べに対し、「私の物に間違いありません」と認め、
午後1時ごろ逮捕となった。

「沢尻容疑者は15日夜、渋谷のクラブに行き、今朝に
なって自宅に戻って来たところ、捜査員が待っていた
ようです。職務質問され、驚いた様子だった。捜索が
始まると、観念した感じだった。沢尻容疑者が違法
薬物を所持しているという情報は濃淡含めて多数が
あったので、内偵捜査を進めていた。マンションには
母と一緒に住んでいた。捜索は午前8時過ぎ。母親も
立ち会った。見つかったのはMDMA2錠。自分の部屋の
棚に置いてあったアクセサリーケースの中に、チャック
のついた小さなビニール袋に入ってあった。母親が絶句
した感じで、沢尻容疑者は涙を浮かべていたそうです」
(捜査関係者)

沢尻容疑者は、2005年の映画「パッチギ!」などで
注目されたものの、07年の主演映画の舞台あいさつ
の時に記者への質問に仏頂面で「別に……」と返し
たことから激しいバッシングを受けた。

その後、12年に公開された映画復帰作「へルタース
ケルター」の熱演により、日本アカデミー賞優秀主演
女優賞も受賞、近年もドラマやCMなどに数々出演、新
たな魅力を振りまき順調な芸能生活を送っているよう
に見えた。

芸能リポーターの石川敏男さんはこう語る。

「最近の雰囲気からは、そんなことをやっているよう
には感じられなかったのですが。『別に……』発言か
ら多かった批判を払拭(ふっしょく)できてきたところ、
払拭どころかもっと大きな話になってしまいました。
魔が差したのかどうかわかりませんが、根底には心の
病のようなものを持っていたのかもしれませんね」

沢尻容疑者は過去にも薬物疑惑がうわさされたことが
ある。前出の「へルタースケルター」公開をひかえた
2012年5月、「週刊文春」に「沢尻エリカは大麻中毒 
決定的証拠公開」という記事が掲載された。芸能
評論家の三杉武さんは言う。

「かつてから、薬物に関するうわさはありました。
今年に入ってから、薬物疑惑のある芸能人の交友関係
の中に名前があったこともあります。しかし、仕事は
とても順調なようでしたから、さすがにそれはない
だろうという意見もあったのですが…」

沢尻容疑者は、来年1月にスタートするNHK大河ドラマ
「麒麟(きりん)がくる」に、織田信長の正妻で斎藤
道三の娘の帰蝶(濃姫)役としてレギュラー出演する
予定だった。作品でも重要な役どころで、6月にはクラ
ンクインしていただけに、逮捕の影響は大きいとみられる。

大河の出演会見で沢尻容疑者は、「自分が持っている
ものすべてをこの作品にささげたい。沢尻エリカの
集大成をここで見せたい」と感極まった雰囲気で意気
込みを語っていただけに、その衝撃も大きい。

「会見で涙ぐみながら語っていたのにね。出演は取
りやめになるでしょうし、復帰には時間もかかる
でしょう。もったいないですね」(石川さん)

現在放送中の「いだてん~東京オリムピック噺~」でも、
レギュラー出演していたピエール瀧が麻薬取締法違反で
逮捕され、途中回から役者を交代するという事態となった。
7月にEテレで放送された「バリバラ」に出演した元タレ
ントの田代まさしも、11月6日に覚醒剤取締法違反の疑
いで逮捕されるなど、NHKの受難は続く。

「ここまで続くと、(キャスティング時に)身体検査な
んかを厳しくしたほうがいいような気もしてきますね。
沢尻さんのケースでもとり直し、損害賠償などの問題が
発生するでしょう」(前出の三杉さん)

沢尻容疑者は渋谷のクラブに足を運び足がついた。渋谷
のクラブ事情に詳しいあるライターはこう話す。

「渋谷のクラブのAやBでは、芸能人が訪れると貸し切り
ができるようになっていて、VIPルームもあってダンスと
クスリを楽しむことができます」

クラブと違法薬物との直接的な因果関係は不明だが、薬物
の入手ルートに関しては、その「界隈(かいわい)」では
ごくごくお手軽なのだという。

「クラブの近くの路上に売人がいて、ちょっと声をかけ
れば買えるんです。クスリを売っているショップもあり
ますよ」(前出のライター)

16日午後7時15分ごろ、厚いカーテンに覆われた車で湾岸
書に移送された沢尻容疑者の表情をうかがうことはでき
なかった。

沢尻容疑者がどのような状況で所持していたのか、使用
はしていたのかなどは、今後の取り調べと捜査で明らか
にされていく。(本誌取材班)


いかにもやってそうだから

少しも驚かない。

芸能界でもドーピングで

ぬきうち検査すべき

大河の撮影中に昼まで

クラブっていうのも

どうか

 

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