秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

二宮のシャッターくらぶ写真展

2022-01-28 01:57:35 | 日記

神奈川・二宮で2年ぶりに写真展開催 
夕映えの富士山など愛好家の力作そろう
1/27(木) カナロコ 

力作がそろった「シャッター
クラブ」の写真展
=二宮町二宮の町生涯学習
センターラディアン

神奈川県二宮町を拠点に活動する写真
愛好家の団体「シャッタークラブ」の
第31回写真展が25日、同町二宮の
町生涯学習センターラディアンで始ま
った。30日まで。入場無料。

同クラブは西湘地区に住む会員11人
が集まり、風景写真家の山口高志さん
の指導を定期的に受けながら腕を磨い
ている。昨年は新型コロナウイルス感
染症の影響で中止となり、2年ぶりの
開催となった。

今回は山口さんの作品を含めて風景・
心象写真35点を展示。「毛嵐」と題
した地元梅沢海岸の光景、季節の移り
変わりを表す雲、夕映えの富士山など、
心に感じたイメージを写真に収めている。

同クラブの竹原繁男会長は「お披露目
できるから写真の精度も上がるし、目
標になる」と話していた。

高濃度の次亜塩素酸ナトリウム排水 
横浜市の浄水場から河川に
1/27(木) カナロコ 

横浜市役所

横浜市は27日、小雀浄水場(同市戸塚
区)で高濃度の次亜塩素酸ナトリウムを
含む水約5千トンを河川に排水する事故
があった、と発表した。健康被害などは
確認されていないという。

市水道局によると、26日午後3時半ごろ、
浄水場の配管修理に伴い、通路の雨水を
近くの滝川に排水したところ、職員が異
臭に気付き、配管から漏れ出た次亜塩素
酸ナトリウムが含まれていたことが判明
した。

河川では一時、最大で1リットル当たり
8・2ミリグラムの次亜塩素酸ナトリウ
ム濃度を測定した。水道水に含まれる濃
度の目標値は同1ミリグラム以下。市水
道局は「法令に基づき適切に対応する」
としている。

【東名あおり差し戻し審】
被告、胸張り無罪主張 遺族らと
目を合わせず
1/27(木) カナロコ 

差し戻し審初公判が始まった
横浜地裁
=27日午前10時すぎ、
横浜市中区

「事故になるような危険な運転は
していません」

約3年ぶりに横浜地裁101号法廷の証言
台に立った被告の男(30)。青沼潔裁判
長から認否を問われると、おもむろに両手
を前に掲げ、力を込めて訴えた。

【写真】
差し戻し審初公判が始まった横浜地裁

被告は午前11時の開廷前に、短髪に銀縁
の眼鏡を掛け、上下黒のスーツと紺色のネ
クタイ姿で出廷。一審のジャージー姿とは
まるで違ういでたちだった。顔は以前より
も色白に見えたが、証言台では胸を張り、
堂々とした様子だった。

検察官が起訴内容を読み上げている約20分
間は両腕を体の横に下ろして拳を軽く握り、
じっと前を見つめて微動だにしなかった。
だが、手ぶりを交えて無罪を主張した後、
一仕事を終えたかのように被告人席に深く
腰を掛け、眼鏡を外して目をしばたたかせ
た。

検察側と弁護側の冒頭陳述などでは、大柄
な体を猫背に丸めて机上の資料に目を落と
し、証拠の写真が廷内のモニターに映し出
された際には画面を食い入るようにのぞき
込んでいた。

一、二審と同様、死亡した男性の母ら遺族
は被害者参加制度を使って検察側の席に座
った。正面の被告に険しい視線を向けたが、
被告は目を合わせず、頭を下げることもな
かった。

◆傍聴希望者は7倍超

この日は朝から一般傍聴者向けに用意され
た21席を求め、7倍を超える151人が
集まった。横浜市内でドライバーとして働
く男性(45)は「今後にとっても重要な
裁判。裁判官と裁判員には世間の声に流さ
れることなく、しっかりと判断してほしい」
と話した。

横浜・山下ふ頭再開発「白紙撤回を」 
港運事業者ら市に要請
1/27(木) カナロコ 

平原副市長(左から3人目)に
要請文を手渡す横浜港ハーバー
リゾート協会の副会長
=27日、横浜市役所

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)
の候補地となっていた横浜港・山下ふ頭
(横浜市中区、約47ヘクタール)の再
開発を巡り、港湾運送事業者などでつく
る横浜港ハーバーリゾート協会(藤木幸夫
会長)は27日、市が進める新たな事業計
画などの策定作業を「白紙撤回」するよう
市に要請した。

要請文は山中竹春市長と平原敏英副市長宛
てで、同協会の副会長4人が市役所を訪れ
て平原氏に手渡した。

要請では、市民意見募集と民間事業者から
の事業提案を同時に募る今回の手法につい
て「市民意見の反映が保証されていない」
と指摘。開発施策を根本から見直すよう求
めたほか、「市はIR誘致の総括が最初で、
次に開発の検討を始めるべきだ。このまま
ではIR誘致の疑似的開発に陥る」と危機
感を訴えた。

“アベノマスク”に2億8000万枚の希望 
安倍元首相が明らかに
1/27(木) FNNプライムオン

政府が希望者に配布した上で廃棄を指示
した布製の“アベノマスク”について、
安倍元首相は27日、7900万枚の在庫に対
し「2億8000万枚の希望があった」と明ら
かにした。

【画像】“アベノマスク”を
着用した安倍元首相

安倍氏は、自身が率いる派閥の会合で
「安倍政権当時に国民に配布した布マス
クについて、7900万枚の在庫があり、廃
棄するという決定があったが、28日締め
切りで希望者を募ったところ、2億8000万
枚の希望があった」と述べた。その上で
「7900万枚しかないので、量を区切って
(配布する)ということになる」と語った。

 

 

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