秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

スタンプを大山詣で抽選も

2022-01-05 00:22:24 | 日記

冬の丹沢・大山と宮ケ瀬巡るスタンプ
ラリー 特産品当たる抽選も
1/4(火) カナロコ 

大山阿夫利神社下社

神奈川県厚木、伊勢原、秦野、愛川、清川
の5市町村でつくる広域行政連絡会観光推
進専門部会は8日から2月28日まで、5
市町村の観光スポットをめぐる「ぐるっと
丹沢・大山×宮ケ瀬スタンプラリー」を実
施する。来訪者が減る冬場の観光をてこ入
れする。

県立七沢森林公園(厚木市)、大山阿夫利
神社下社(伊勢原市)、服部牧場(愛川町)
など20カ所のポイントを巡り、スタンプ
を集める。

新型コロナウイルス感染を防止するため、
ポイントに設置したボード内の写真をスマー
トフォンで撮影する非接触方式にする。事前
に各観光協会などにあるチラシの2次元バー
コードから必要なアプリをダウンロードして
参加する。

3カ所のスタンプを集めた人全員にオリジナ
ル缶バッジ、5カ所集めた人のうち先着千人
にコンビニタンブラーを贈る。コンビニタン
ブラーはそのままカップとして使えるほか、
コンビニで販売するコーヒーのカップを入れ
て保温できる仕組み。5カ所集めてアンケー
トに答えると、抽選で100人に5市町村
いずれかの特産品が当たる。

問い合わせは厚木市観光振興課
電話046(225)2820。

無人の住宅で火事 
秦野の木造平屋が全焼
1/4(火) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

3日午後10時25分ごろ、秦野市西田原、
無職女性(50)方から火が出ていると、
近くに住む女性(36)から119番通報
があった。木造平屋建て住宅を全焼。神奈
川県警秦野署が出火原因を調べている。

署によると、無職女性は1人暮らし。出火
当時、外出していたという。

「派手にやられた」年末年始の平塚で
車の窓ガラスの破壊相次ぐ…逃走する
白い車の目撃も
1/4(火) FNNプライム

この年末年始、車の窓ガラスが叩き割ら
れる被害が相次ぎ住民たちが不安を募ら
せている。

【画像】
修理代は20万超…被害に遭った車

車の窓ガラス破壊相次ぐ

事件が起きたのは湘南エリアの神奈川県平塚市。
被害に遭った20代の男性に愛車のスポーツカー
を見せてもらうと…

「結構、派手にやられてますね。サビが付いて
るんでサビついた棒とかで叩いたんですかね」
とショックを隠し切れない。

12月29日午前0時半ごろ、自宅の駐車場に止め
ていた車が何者かによって突然破壊されたと
いう。

「ドンという何か割れるような音がして、家
を出たら白色の車でこっちの方からあっちの
方に逃げていきました。(目撃して)5秒も
しないですぐ出て急発進で逃げていきました」

被害者によると犯人が乗っていたとみられる白
い車は小学校がある方へと逃げていったという。

事件当日、同じ時間帯、被害男性の自宅から
3.5キロほどの範囲で車の窓ガラスが割られ
る事件が3件起きたという。

別の被害男性は…

別の30代の被害男性も自宅駐車場から大きな
音が聞こえてきたと話す。

「バーン、バーンという形ですね。2回大きな
音がした。バールみたいなもので叩いたと思
うんですよ。弁償しろって感じですよね」

車の修理代は20万円を超えるという。

年末年始の平塚市で誰が…住民不安
付近の住民も不安を隠せない。

「びっくりしました。恨みか何かあるのかな
と思った。普通はそっと持って行ったりとか
そういうことは聞くけどね」(平塚市民)

この3件以外にも平塚市内ではこの年末年始、
車の窓ガラスが割られたりボディーが傷つけ
られる被害が相次いでいる。

愛車のスポーツカーが被害に遭った男性は「初
めての車だったんで、それが一番思い出深いで
すかね。早く捕まってほしいし、叩いた理由を
聞いてみたいですね」と憤る。

警察は器物損壊事件として、他の事件との関連
も含め捜査している。

(イット!1月4日放送分より)

藤沢・鵠沼海岸の引地川に無人の
シーカヤック 不明の30代男性
のものと確認
1/4(火) カナロコ 

湘南海上保安署は4日、藤沢市鵠沼海岸の
引地川河口付近で、無人のシーカヤックが
発見された、と発表した。昨年12月30日
朝、釣りをするために小田原市の米神漁港
からシーカヤックで出港したまま行方不明
になっている東京都八王子市の30代男性
が搭乗していたカヤックと確認された。

同署によると、発見されたシーカヤックの
船体が行方不明となっていたものと似てい
たことから、男性の家族に連絡するなどし
て調査した結果、同一性が確認されたという。

同署によると、4日朝、同海岸を散歩中の
男性から「引地川付近にシーカヤックが放
置されたままになっている」と通報があっ
た。船体に衝突痕などはなく、同保安署は
引き続き男性を捜索している。

正月恒例、本覚寺で「鎌倉えびす」 
参拝客ら商売繁盛願い
1/4(火) カナロコ 

正月恒例の鎌倉えびすで福笹を
購入する参拝客
=鎌倉市小町の本覚寺

正月恒例の「鎌倉えびす」が1日から3日
にかけて、神奈川県鎌倉市小町の本覚寺で
行われた。新型コロナウイルス禍で迎える
正月に、地元の経営者ら参拝客は商売繁盛
などを願って手を合わせていた。

「鎌倉江の島七福神」の一つでえびす神を
祭る同寺。鎌倉えびすは、同寺の夷(えび
す)堂が1980年に再建されたことから
始まり、毎年1月1~3日に「初えびす」、
10日に「本えびす」を開いている。

世話人らが境内に立ち、夷堂周辺に生える
鳳凰(ほうおう)竹に金俵やヒョウタン、
開運福袋などを飾り付けた「福笹」や熊手
などを販売。縁起物を購入する参拝客らに
「商売繁盛、家内安全、お祈り申し上げま
す」などと、マスク越しに声を掛けていた。
福笹を手にした市内でコーヒー店を営む女
性(35)は「今年一年の商売繁盛をお願
いしました」と話していた。

藤沢・江島神社で「八臂弁財天御尊像」
公開 大規模修復終え半年ぶりに帰還
1/4(火) カナロコ 

半年ぶりに江島神社に戻った
八臂弁財天(右)=藤沢市

江島神社(神奈川県藤沢市江の島)が
所蔵する国指定重要文化財「八臂(はっ
ぴ)弁財天御尊像」が大規模な修復を終
え、京都市の美術院国宝修理所から同神
社におよそ半年ぶりに戻った。

八臂弁財天は鎌倉時代初期の作で、源頼
朝が鎌倉に幕府を開くとき、奥州の藤原
秀衡調伏祈願のため、文覚上人に命じて
造らせたと歴史書「吾妻鏡」に記されて
いる。鎌倉時代女神像の優れた作品とし
て評価が高く、2019年、国指定重要
文化財に指定された。

今回の修復では、8本の腕(臂)に持つ
剣、弓、矢などの位置の補修や台座の剝
落の修理など詳細な修復作業が施された。
同神社の堀嵜壮(ほりさきそう)・権禰宜
(ごんねぎ)は「修復によってますます
神々しさを増した八臂弁財天の姿をぜひ
ご覧いただきたい」と話した。八臂弁財
天は同神社奉安殿で拝観できる。

「憧れの場」宝船競りに女性抜てき 
横浜・中央卸売市場 「男社会」の
イメージに風穴

金港青果が2021年に販売した「宝船」。
船型の器に横浜市内産野菜が盛り付けられ
ている(同社提供)

横浜市中央卸売市場(横浜市神奈川区)
で5日、女性競り人が初競りの目玉「宝船」
を競売する。抜てきされたのは、同市場で
青果の卸売りを手掛ける「金港青果」(同)
入社5年目の久保亜祐未さん(27)だ。
同社にとって、女性が担当するのは開業以
来初めて。「全国の中央卸売市場でも例が
ないのでは」と話している。


「宝船」の初競りに抜てきされた
久保さん

北海道出身の久保さんは、大学で青果物の
流通を専攻。3年生の時、札幌市内の中央
卸売市場を見学した際に「目の前で行われ
た競売に一目ぼれし、自分もやりたいと思
った」。見知らぬ土地で、どんな野菜が流
通しているのかを知りたいと、同社への入
社を希望した。

「力仕事で男社会」というイメージの業界
にあり、就職活動中は「『女性だから』と
いう理由で採用されにくいと感じることも
多かった」と久保さん。面接を担当した同
社の井関直行常務執行役員(59)は「仕
事に対する思いや、やる気を強く感じた」
と振り返る。

2020年に競り人の資格を取得してから
は、社内で「主要な位置付け」とされる
横浜市内産野菜を担当している。

寅年に「フク」来たれ! 
下関で初競り、
トラフグ昨年より2千円高
1/4(火) 朝日デジタル

「袋競り」で次々に競り落とされる
トラフグ
=2022年1月4日午前3時43
山口県下関市、水田道雄撮影

フグの取扱量日本一を誇る山口県下関市
の南風泊(はえどまり)市場で4日未明、
新年の初競りがあった。最高級の天然
トラフグは2・1トンの入荷で昨年の2・
6トンを下回ったが、最高値は1キロ当た
り1万7千円と昨年より2千円高かった。

午前3時20分、競りの開始を告げるベル
が市場に響いた。「セイヤ、セイヤ」の
かけ声とともに、黒い筒状の袋の中で指
を握り合って価格を決める独特の「袋競り」
が始まり、30分足らずでフグが次々と競
り落とされていった。

下関では福にかけて、フグを「フク」と
呼ぶ。市場を運営する下関唐戸魚市場の
郷田祐一郎社長(58)は「新型コロナの
感染拡大が心配だが、寅(とら)年の今年、
多くの人がトラフグを味わってフクを感じ
とってほしい」と話した。

新春恒例フグの初競り、下関 
コロナ影響も昨年より高値
1/4(火) 共同通信

フグの初競りで「袋競り」をする
競り人(右)と仲買人
=4日未明、山口県下関市の
南風泊仮設市場

山口県下関市の南風泊仮設市場で4日未明、
新春恒例のフグの初競りがあり、天然や
養殖のトラフグ計約5.6トンが出荷された。
1キロ当たりの最高値は1万7千円。新型
コロナウイルス禍で消費が減った昨年を
2千円上回ったが、2020年初競りの2万円
には届かなかった。オミクロン株の出現
など、感染状況悪化への不安が影響した
という。

午前3時25分ごろ、ベルの合図で競りが始
まり「どうか、ええか」と威勢の良い掛け
声が響いた。競り人と仲買人が筒状の黒い
袋の中で指を握って値段を決める「袋競り」
で、次々とフグが競り落とされた。

フグは東京や大阪など全国へ出荷される。

 

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