会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

もう一度やってみました。

2014-07-31 15:07:02 | いろんなこと
前の記事に「万策尽きました」と書きましたがもうひとつやり残していることがありました、それはIPアドレスを固定することです。

IPアドレスを自動取得に設定していましたがこれだとルータの都合でIPアドレスが変わることがあります。おそらくその瞬間は通信が途切れるのではないかなと思ったわけです。

そんなわけでIPアドレスを固定にしました、ダメでした、まったく現象は変わりません、やはりFM-Vのネットワーク・カードが悪いのでしょう。

ただWi-fiに於いてもたまに回線が切れることがあるのですがこれは先ほど書いた自動取得のためではないかと思います、マンション備え付けの宅内のルータを疑っています。

宅内のルータの前に自前のルータを入れてみたいのですが諦めるしかないのでしょうか?おそらくこのマンションの住民の中で似たようなトラブルを抱えている人もいるのではないでしょうか?

PS.
それとまさかとは思いつつも自作のケーブルだったので市販ケーブルに代えてやってみましたがやはりダメでした、原因はやはりネットワーク・カードにあるようですね。

FM-VもVAIOも有線LANが変です。

2014-07-31 12:13:54 | いろんなこと
先日FM-Vの有線LANが変だと書きました、ドライバーも最新のものを宛てがいサポートに書いてあるとおりの設定にしました、大分良くなりましたがそれでもたまに切れてしまいます。

そこでネットワーク・カードの詳細設定のところで「ARP Offload」と「NS Offload」設定を無効にしました、そして「netsh」コマンドで「SNP(Scalable Networking Pack)」を無効にしてみました。

TCPのネットワーク制御をプロセッサからNICにオフロード(負荷を軽減)する「TCP Chimney Offload」機能。

TCPの受信制御を効率化する「Receive Side Scaling(RSS)」機能。

NICからのメモリーアクセスを効率化する「Network Direct Memory Access(NetDMA)」機能。

これらは良いことばかりのようですが実は一部だけが良いことそしても関連する機能がそれを考えた作りになっていない、つまり整合性が取れていない現在では足かせになることのほうが多いようです、そこで先程のnetshの出番です。

具体的にはDOS窓を開けて以下のように入力します。

netsh int tcp set global chimney=disabled
「TCP Chimney Offload の無効化」

netsh int tcp set global rss=disabled
「Receive-Side Scaling(RSS)の無効化」

netsh int tcp set global netdma=disabled
「Network Direct Memory Access(NetDMA)の無効化」

これでどうだと様子を見ましたがやはりダメでした、FM-Vの有線ネットワーク・カードは「Realtek PCIe GBE Family Controller」です、奇しくもVAIOにもそいつが・・・。

そこでVAIOはと様子を見ていたらこっちもFM-Vほどではありませんが回線が切れます、もう万策尽きました。

ゴジラ対メカゴジラ

2014-07-30 21:24:19 | いろんなこと
ゴジラ対メカゴジラという映画は3作作られていたのですね、最近知りました、今日は先日NHK-BSでやっていたものを録画しておいたので観ました。

ストーリーは原則子供向けなのでそれなりと思います、ですが役者が・・・、若い役者がみな下手ですねえ、TVの戦隊物と同レベルです、昔親戚の子供が観ていたのを一緒に観ましたがあまり変わりません。

子どもたちにはあまりわからないし関係がないのですが下手です、ヒロイン役が釈由美子、今はどうなのか知りませんが下手でしたね、女性としてはとても魅力を感じますが・・・。

鼻がツーンと・・・。

2014-07-30 13:29:39 | いろんなこと
ウォーキングであちこち徘徊をしています、生家の裏の小学校の道をよく通るのですがそこから生家があったところが遠目に見えます。

知り合いや姉兄の話から生家があった場所は建売になっていると聞いていましたがそれを自分の目で確認するのが何故か嫌だったのです、でも最近ようやくその脇を勇気を出して通りました。

私が所帯を持ち生家を後にして暫くはまだいかにも商店街という風情がありました、生家の前の通りは古い街道でした、そこを歩いてみましたがものの見事に景観が変わっていました、変わらないのは生家の隣のタバコやたった一軒だけなのです、周りの家々の景観はまったく面影さえありません。

生家を含めた一帯は大地主である医院の所有だったので全て売ってしまったのでしょう、実兄も商売を止めてから立ち退きを迫られていました、ようやくその景観を横目に歩けるようになりました。

今日のウォーキングの帰りは旧中仙道を通ってきました、今のマンションはその端に立っています、この通りも昔とは違っています、しかし面影はまだ数多く残っています、とは言えその残っている家々の多くに人の住んでいる気配は微塵も感じられず、却って哀れを誘います、思わず鼻の奥がツーンとなってきます、これは生家だったところの前を通る時も必ず感じます、横暴と言ったら言いすぎでしょうか?そう言いたくなるほどの変わりようなのです。

しかしながら私が所帯を持ち新居を構えた場所もそれまでは畑地でした、ですから昔その辺りに住んでいた人が久し振りに戻ってみればやはり私と同じ思いをするのだろうなと思うのです、だから誰のせいということではなく仕方がないことなのだと頭では分かっているのですがやはり鼻の奥がツーンとし、ほんの少し涙目になるのです。

生まれ育った家が跡形も無くなって別の家が建ち見たこともない人がそこに住んでいる現実を見るのって結構辛いですね。

昔商店街で賑わっていた生家の通りが住宅地になった今、年末年始の喧騒が生家の辺りに蘇ることは2度とないでしょう、暮れは毎年くたくたになって働いて年が明けてみんなが華やいだ気分で通りを行き来していたのが夢の中から切り取ったように蘇ってきます、人は思い出だけで生きていけないのは分かっています、でも・・・只ただ懐かしい、歳を取ったなと感じました。

MacBook Air の Wake on Lan

2014-07-30 12:11:21 | Mac事始め
Macではこれを「Wake on Demand」と表しています、前回の記事で「しかしながらwindowsから MacBook Air を起動することはかないませんでした、なにか間違っているのでしょう。」と書きました。

Wake on Demand に必要な設定をして Magic Packet を飛ばしてみました、でもうんともすんとも言いません、そこで「Wake on Demand」がどのようなものなのかをよく読んでみると画面が点くことはないが MacBook Air の中にアクセスできる・・・とあるのでVAIOからネットワークの中にある MacBook Air をダブルクリックしてみました。

なんとちゃんと繋がっています、「Wake on Demand」を実行できる条件としてのひとつに

「Wake on Demand が有効になっているポータブル Mac では、電源アダプタが接続され、内蔵ディスプレイが開いているときまたは外部ディスプレイが接続されているときにのみ、Wake on Demand が実行されます。」

とあります、でもディスプレイを閉じた状態でも何故かアクセスできるではないですか、ということはもしかしてひょっとすると Magic Packet を飛ばさないでも電源アダプタを繋いだ状態であれば「Wake on Demand」が出来るということなのかなと思って・・・。

結局ただ単にディスプレーを閉じた状態でかつ電源アダプタを繋いだ MacBook Air にVAIOからアクセスしてみると中身が見えるのです。

今までの苦労は何だったんでしょう?何もする必要がなかったんですね、電源アダプタを繋がなくてもそれが出来てしまうと仕舞いこんだ MacBook Air が発熱するのでそれは出来ないようになっているのです。

PCをLAN経由で起動してみました。

2014-07-29 14:13:10 | いろんなこと
WOL(Wake on Lan)、読んで字の如し表題のとおりです、VAIO,FM-V, MacBook Air それぞれからそれぞれを起動してみようという試みです。

基本は有線LANだということです、細かい設定等は他に譲りますがVAIO<->FM-Vはお互いにコールド・ブートが出来ました、設定で結構苦労しましたけど(遊びなので苦労とはいえませんが)。

さてWi-fiでWOLが出来るのかと欲が出まして調べてみたらwindows7では無線LANアダプタが対応していれば出来るみたいです(WoWLAN[Wake on Wireless LAN]というそうです)、残念ながらVAIOとFM-Vはその設定がありませんでした。

ところが MacBook Air には標準でその設定があります、BIOSがないMacはOS上で設定ができるのですね、windowsマシンの多くのBIOSは英語表記で意味もよくわからない部分があります、しかしMacはその意味するところが分かりやすいのです。

しかしながらwindowsから MacBook Air を起動することはかないませんでした、なにか間違っているのでしょう。

Teamviewerの最新版にはWOLの設定があることを今日知りました、そしてチャレンジしましたが出来ません、なんとなく出来るわけがないような気がするのです、当然起こされる側のPCにもTeamviewerがインストールされていて起動された状態(という言い方もアレですが)じゃないとダメと怒られました、ごもっともという気もしますがそれじゃWOLにならないのです。

起動させ、ファイル等を取ってくるというだけならばteamviewerは不要です、しかしWOLソフトは基本的にPCを起こすだけ、用が済んだらシャットダウンしなければなりません、そのためにはWindows標準コマンドの「shutdown.exe」を使います。

電源を切る
shutdown /m \\<コンピュータ名> /s

再起動する
shutdown /m \\<コンピュータ名> /r

休止状態にする
shutdown /m \\<コンピュータ名> /h

これらはWi-fi(無線LAN)環境でも機能します。

日本人が英語が苦手なわけ

2014-07-28 19:07:50 | いろんなこと
日本人の多くが9年間の義務教育と3年間の高校教育を受けています、中学校から本格的に英語を習うとして都合6年間も習うのです、でも英語を話せないのは何故なのでしょう?答えは簡単、それは文法から習うからです、そしてなっていない発音の英語の先生だからです。

小難しい文法を勉強させられ、この時点でまず英語への苦手意識が刷り込まれます、英語を嫌いに、あるいは苦手にしているのは他ならぬお上による英語教育の方針に拠るところが大きいのですね、と私は思います。

この世にオギャーと生まれて「這えば立て、立てば歩めの親心」と大きくなる過程で言葉を覚えますがどこの親がそんな赤ん坊に言葉を文法から教えますか?

耳から覚えるのが道理というものではないでしょうか?間違っても良いから徹底的に英会話の勉強(練習)をするべきなのです、そうすることで英語への高かった鴨居も低い敷居になるのではないかと思うのです。

文法を習うのはそれからでも遅くないと思うのですね、ところで文法を習うことって必要なのでしょうか?

まあ、これは英語を満足に話すことが出来ない者のやっかみでもあるのですけどね。

FM-V変?

2014-07-28 12:07:16 | いろんなこと
新しく買ったBlu-rayドライブをこのところ毎日使っています、DVDをリッピングしてイメージファイルとして残すためです。

最近おかしな現象が頻発しているのです、それはFM-Vでこの作業をさせながらVAIOで別のことをしていて作業が終わってしばらくしてFM-Vの画面が消えたのが横目に入ったのです、ああ省電力モードの移行したのだなと思いトラックパッドをなでたのです。

ところが復帰しません、矢印キーや[Shift]キーを押してもどのキーを押しても無反応なのです、富士通のサポートページで検索したら何と「強制的に電源を切れ」とのこと。

実はこれが一番怖いのです、HDDがアクセスしていない時にやれと書いてあります、それは分かっているのですが間断なくチョロチョロランプが光ります、HDD稼働中の電源断はHDDクラッシュを招きやすいのです。

他に方法はないので電源ボタンを数秒押し続けて電源を切りました、内蔵Blu-rayドライブではこんなことはありませんでした、色々設定をいじりましたが結局Blu-rayドライブを使うときはスリープをしないという電源プランを新たに作りました、都度プランを切り替えて使うという手間が増えました。

HDDもせっかく無償交換してもらったのだから壊れてもらいたくありません。

度々書きますがPCに精通している人間はなんとか回避する術を模索しますがインターネット検索ぐらいにしか使わないような人にとってパーソナル・コンピュータが聞いて呆れますね。


PS.
VAIOでもほぼ同様の環境で同じことをしてみたところまったく問題は出ませんでした、結果FM-Vの良い所がほとんどかすむ結果となりました。

シュア掛け

2014-07-27 13:33:29 | いろんなこと
「SHURE SE215とWALKMAN NW-A867」に於いて少し触れましたがこれは音響メーカーの「SHURE」が始めたイヤフォンの装着方法です。

「イヤフォン、秘かにブーム?数万円の高品質、耳栓効果…スマホ普及で商品多様化」という記事に色々書いてありますが高級イヤフォンの認知度はまだ低く携帯電話やケータイプレーヤーを使っている人の多くは音質にこだわりはなさそうです、しかしそんな人ばかりではありません。

この記事の中で「オーディオ機器からアクセサリに」とありますが昔からオーディオ機器という認識は私にはありませんでした、メーカーもあまり本気ではなかった気がします、しかし体を動かしながら聴くメディアであっても良い音で聴きたいという気持ちは以前から持っていました。

でも機器に「付録」してくるイヤフォンは機器を設計したエンジニアを奈落に突き落とすほどひどいものしか付いてこないのが常でした、いくら良い音を再生できる機器であっても最終的に音質を決めるのはイヤフォンなりヘッドフォンなりスピーカーだという動かしがたい事実が無視され続けていたのです、携帯用の音楽機器にイヤフォンを付属させるという愚から脱却すべきではないか、つまりイヤフォンを別売りにスべきとずっと考えていました。

ここ数年各音響メーカーが本気でイヤフォンを作り始めましたがどのメーカーもコードが邪魔をします、擦れ音を拾ったり敏感な部分に触ってうるさいと感じたりしましたがそれを一気に解決したのが「シュア掛け」でした。

歯医者で「101」見つけました。

2014-07-25 13:45:18 | いろんなこと
「なんと「101」が駅に!」であの名機シリーズが駅ノーホームにぶら下がっていて驚いたのですけど最近このマンションにある歯医者に行った時何気なく待合室を見回していたらここにも「101」がぶら下がっておりました。

受付のお姉さんに

「このスピーカー、凄いのぶら下がってますね」と言ったらぽかんとしていました、
「ボーズって聞いたことありますか?」
「ええ」
「これ、ブランド物なんですよ」と教えてやりました。

それだけです。

はい、興味のない人にはやはり興味が無いのです。

FM-Vリカバリ、やはりBlu-Ray/CD-DVDドライブは壊れてました。

2014-07-23 14:56:13 | いろんなこと
FM-VのBlu-Ray/CD-DVDドライブが壊れたと先日書きました、富士通のサポートコーナーでFAQを見ていたのですがその場合の選択肢のひとつとして「リカバリ」がありました、何をやってもダメなときの最終兵器、伝家の宝刀がこの「リカバリ」です。

すでに新しい外付けBlu-Ray/CD-DVDドライブを買った後ですがこの「リカバリ」をやりました、デバイスの削除を何度かやりその度にドライバを入れなおしてもダメなのでこれはハードの不具合、「リカバリ」で復活するとはどうしても思えません、やはり結果は動いたり動かなかったりです、Blu-Ray/CD-DVDドライブを買って正解だったわけです。

買ったBlu-Ray/CD-DVDドライブはすこぶる快調です、惜しむらくはFM-VのBlu-Ray/CD-DVDドライブがもう少し早く、つまりこの3月の保証期限切れ前に壊れて欲しかったですね、ちなみにBlu-Ray/CD-DVDドライブの交換修理費用を調べてみたらなんと6万円以上です、今まで交換した内容は次のとおりです。

ACアダプタ:9,072円
マザーボード交換:50,760円~54,000円
HDD交換:49,680円~52,920円

合計109,512~115,992円

3年保証9,800円を着けておいたおかげで上記の出費をしないで済みました、もしこれにBlu-Ray/CD-DVDドライブが入れば新品のFM-Vがもちろん買えます、こんなことがないように3年保証を付けましょうねと強く強く勧めるのでしょうね、初めからただで付けなさいよ!

これは喜んでいいのでしょうけど富士通に対する不信感のみが残る結果になりました、もちろん次の選択肢に富士通はありません。

7ヶ月前の鶏肉

2014-07-23 13:52:51 | いろんなこと
中国の精肉企業が7ヶ月前の鶏肉をファスト・フード店に納入していたというニュースが大きく報じられました、日本でも過去ひき肉にダンボールを混入させた事件もありました、最近では有名ホテル等で表示とは違う虚偽の食材を使っていたことは大々的に報じられました。

そのため「また中国か」とも軽々に言うことは出来ません、ただ明らかに日本と違うと思ったのは今回の事件では中国の従業員自らが何の罪悪感も持っていないように見えたことです、会社の指示かどうかはまだ分かりませんが・・。

日本ではこういうことは内部告発に寄って明るみに出ることが多いようです、この事件を起こした企業だけで済むとは思えません、間接的にこの企業から購入している企業もあると思うからです。

最近「トレーサビリティ」という言葉を見聞きします、私は以前から知っていました、製品がどこからどこを経由して今ここにあるのかを証明する書類です、これを以前の職場では要求する顧客が結構いたのです、この事件はこの「トレーサビリティ」がとても重要になるでしょう。

梅雨が明けました。

2014-07-23 13:06:19 | いろんなこと
昨日の梅雨明けの2,3日前に「今年は空梅雨だな」と言ったら嫁が「そんなことないよ」と言って少し間を置いてすぐに「ああこの辺はね」と言ったので唖然として顔を見てしまいました。

私としては当然「この辺」のことを言ったのです、敢えて「この辺」と口に出して言わないと「この辺」と取ってもらえない、普通そうなのでしょうか?

昨日は買い物に行きたいと車で嫁を積んでいきました、途中押し釦信号が赤で停まりました、平行している歩道上をご老人がそれを無視して自転車で行ってしまい思わず「じいさん、だめだよそれ」と独り言を言ったら嫁が「歩道側には信号が付いてないからいいんだよ」と言います。

つまり自分が進む方向に信号がないから良いのだという理屈です、車が出入りする道がその信号の下に来ています、何故か熱くなって詭弁をまくしたてます。

モスラ対ゴジラ

2014-07-23 12:06:31 | いろんなこと
1964年の映画だったんですね、その前には「モスラ」という映画もありました、実は初めて観た怪獣映画はこの「モスラ」でした。

大量の住民をエキストラとして使い非常に壮大なスケール感を今でも感じます、作り手の気持ちが随所に感じられます、初めてモスラを観た時の感動は今でも忘れません。

家に帰って母親に
「モスラはね、羽根の先っちょをちょこっと動かすだけで自動車とかがみんな転がっちゃうんだ、凄いんだよー」
と、モスラがどれだけ凄いのかと一生懸命説明したものです。

母親はそれを楽しそうにちゃんと聞いてくれました、今思うとこれ程嬉しいことはないんですね「どうせ作り物」と言ってしまっては子供の心はポキっと音を立てて折れてしまいます。

大人になって観てみるといろいろと矛盾する場面が見えてきます、CGに慣れた目からは「何と稚拙な」と言われるかもしれません、でも特撮があってこそ、そしてそれがアナログだからこそ怪獣映画というカテゴリーを作り得たわけですね。

ゴジラ映画には連綿と受け継がれてきたメッセージが有ります、平和の飽くなき追求と科学がいくら進んでも人間よ傲るなかれというメッセージです。

ゴジラ・シリーズの映画をNHK-BSで放送中です、アナログの時代にも似た企画をやっていたので皆DVD-Rに保存してありますが今回はデジタルなので画像が鮮明です、また保存するつもりです。

祭りのあと。

2014-07-21 22:09:52 | いろんなこと
夕方ちょっと買い物で外に出ました。

道路は少しだけ祭りのあとを連想させるゴミと煙草の吸殻が目に着きました、案の定です、異臭はしませんでしたがやはり煙草を吸う連中はダメです。

駅の信号近くに喫煙コーナーが在りますが昨日のあのひとゴミの中でわざわざそこまで行って煙草を吸うという律儀なタバコ吸いはいません、むしろ大手を振って吸っていたことでしょう。

禁煙できないのは100%気持ちの問題です、私が禁煙できたから言うのではありません、禁煙する前からそれを知っていました、だから出来たのです。