会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

回覧版

2010-04-30 19:31:12 | いろんなこと
仕事場ではいろいろな内容の回覧版がよく回ってきます、メーカーや仕入先からの商品に関することや、GWや年末が近づくと休日の予定等々、もちろん新商品のパンフレットも回ってきます。

とても役に立つのですが中には「えっ?!」と思うようなものまで回覧されます、例えばCD化された商品カタログ、つまり「CDそのもの」とか「やたら重い分厚いカタログ」、こんなもの回覧されていちいち内容まで見てられないでしょう。

先日は何と「商品そのもの」が回覧されてきました、これには誰しも明らかに迷惑な顔をしていました、回覧というものはせいぜい数ミリ厚の冊子止まりが許せる範囲では?

数年前まではそれらを回覧する発信元の人は「回覧されても困る」ものはいつも回覧用紙に

「サンプルは**に置いておきます、そちらを・・・・」とか

「カタログが届いています、必要な方は**に置いてありますので・・・・」

と書いていました。

その社員が定年で嘱託になりそういったものに関わらなくなってから「異様な回覧」が度々回ってくるのです、しかもその回覧元は決まって二人の人間のどちらかです。

片や、50歳をとうに超え片やぼちぼち50歳、こんな輩を見るたびに思うのです、人間に必要なのは「知恵と工夫と思いやり」なんだと、50歳を超えた方の輩は「わが社で一番の常識人で御座います」という振る舞いをいつもしているんですが・・・。

SkyDrive

2010-04-29 10:27:41 | いろんなこと
Dropboxを普段使っていますが無料では容量の上限が2Gバイトまで、SkyDriveは25Gバイトまで使えるというので昨年登録して少し使ってみましたがはっきり言ってDropboxを使い慣れた身にとって使い勝手が非常に悪いですね、とは言っても数多あるストレージ・サービスと似たような使い勝手だからそれらと比べたらごくありふれた使い勝手だと思います。

Excelファイルをアップ・ロードしそれをクリックすると大きなアイコンになります、それを再びクリックするとWeb版のExcel2010が起動してそれを読み込み表示します、その前に「編集」をクリックするか一度クリックした後で「ブラウザで編集」をクリックしてもOKです。

Web版Excel2010、はっきり言って使い勝手は非常に悪いですね、まず職場では作業を効率的に行うために私が作ったExcelの帳票はそのほとんどにVBA(マクロ)を含んでいるのです、だがWeb版Excel2010はVBAを含んだファイルは開くこともできないのですから。

まあ、VBAを含んだマクロはとても危険な場合があるので仕方ないかもしれません、でもなんと「入力規則」を設定したファイルも開けないのですよ、それはないんじゃない?使い勝手向上あるいは入力ミスを防いだり入力を補助するには非常に貢献してくれる機能で場合によっては下手なマクロを組み込むよりも有用なのに使えないのです、結局Excelの初心者が使うに困らない程度でしかないのです。

単なるOffice2010を宣伝するための「無料ソフト」にしか見えません、Excel2010のベータ版を使ってみてExcel2007に較べると軽くて使いやすくとても魅力があります、でも私の場合Web版を使う気にはとてもなれないのです、結局SkyDriveはファイル・ストレージの域を出ません、ファイル置場、お化けファイルの受け渡し場所でしかありません、ちょっとだけ中身を見たいという場合もあるでしょうがそれさえ叶わぬ場合が多いんじゃないでしょうか。

でもちょっとだけメリットがあるかも、これはSkyDriveだけのことではなくファイルの受け渡し全般に言えることです、Excelの場合ですが同じファイル内容の場合旧来の「.xls」と比べると下記のようにかなり小さくなるのです、Excel2007以降のファイルの正体は「ZIP」ファイルだからですがExcel2007からはバイナリ形式でも保存できるので大きなファイルの受け渡しは「.xlsb」で保存して渡せばいいのです、旧来のExcelでも「Microsoft Update」が自動になっていればおそらくファイル・コンバーターがインストールされているはずで問題なく読み書きできるはずです。

.xls :2.6MB
.xlsx:0.9MB
.xlsm:0.9MB
.xlsb:218.1KB

雨後のタケノコのように・・・。

2010-04-28 18:23:06 | いろんなこと
このところ新党がいくつも出来ています、それぞれが「日本を変える」と言っていますが昨日TVで元衆議院議長の河野洋平氏が言っていましたが5人ではそれは無理なのではないかと言っていました、政治には素人の私でさえそれはなんとなく分かります、結局は「数」が物を言うのです。

ただ気持ちはとても判るのです、閉塞感に満ち満ちた自民党に愛想をつかしたということなんじゃないでしょうか。

最近ふと気づいたのですが「みんなの党」が支持を集め始めています、確かに印象はいい、「たちあがれ日本」は郵政民営化では意見を違える実力者がくっ付いたが先行きには疑問符が・・・。

桝添要一氏の「新党改革」は何かを期待したい気がします、「改革クラブ」を改組しての新党立ち上げですがこれについては政党助成金目当てだと批判もされています、でも元は普通の民間人、お金があるわけがないのだからむしろ当たり前じゃないでしょうか?批判するのはお金のある根っからの議員連中の論理、一般人の目線からすれば何ら批判されるには当たらないと思うのです。

それと与謝野氏と共に自民党から除名処分を受けたがこれも実に変です、「安倍」「福田」「麻生」それぞれの内閣で厚生労働大臣を連続してやっている、行動力も人気も高い、除名の理由のひとつに「比例選出議員」だからというのがあります、ということは「個別選出議員」と「比例選出議員」では同じ国会議員、同じ参議院議員では「格」が違うということなのでしょうか?

これって「・・・のくせに」という差別に他ならないですね、当然「個別選出議員」から出た意見でしょうがそんなこと言ってる「あんた等」よりはるかに仕事していたと思うのですけど。

「桝添要一」という名前があるから「自民党」に投票した有権者は数多いはずです、つまりそのおかげで比例代表の序列の下のほうの人議員になった人もいるはず、これこそ「恩を仇で返す」ということですよね?

取り合えず「民主党」に政権を委ねても良いが「自民党」にはいずれ帰ってきて欲しいですね、こういう思いの有権者はかなりいたと思うのです、でもその自民党がこれじゃねえ、小さくなってむしろ結束が高まるって言ってる人もいますがそりゃそうですよ、不満分子がいなくなれば・・・。

でもそんなことより目の前にぶら下がっている課題がいくらでもあるはず、そっちを一所懸命やって欲しいですね、景気とか雇用とか医療とか基地問題とか・・・・。

でも特に桝添氏のファンではないんです。

納短依頼のフォーマット

2010-04-25 08:10:37 | Excelのお話
納短依頼

件のメーカー用に「納期短縮」「注文取消」「キャンセル申請A」「キャンセル申請B」という用紙がエクセルでそのメーカーから配布されていてそれを私が使い勝手を考えて便利に使えるようにして皆に使ってもらっています。

それぞれ別々のエクセルファイルだったのですがどれも同じデータが基になっています、それじゃあ一つのファイルにしてそこから上記全てを出力できないかと思いました。

要はその帳票が必要とする項目を元のデータから切り貼りすればいいわけだから・・、というわけで時間はかかりましたが何とか暫定版を作ってダメ出しを依頼中です。

もちろん使いやすいようにフローティング・メニューにしましたが最も神経を注いで作ったのが「環境設定」、これに使う元のデータをメーカーのEDIから引っ張ってきて「どこか」に保存するわけですが我々のような古い人間はPCと言えば「DOS」でしたからディレクトリ、今で言うところのフォルダの概念を理解できなければ何もできませんでした。

windows 以降にPCに携わりはじめた人にとってはこれに「ショートカット」なんて概念も入ってきたので話がややこしくなってきます、要は「どこでもドア」みたいなもので奥深く潜り込んだ場所へ直行できる入り口とでも言えばいいでしょう、でもエクセルに限らずどのアプリケーションもそうですがたとえwindowsであれ「絶対パス」が必須なことには変わりありません。

それまでは「環境設定」のメニューボタンを押すと使う人の名前とデフォルトでファイルを読みに行く場所を聞くようにしてありました、ドライブは「C:」に固定して面倒を避けていたのですがそれでも初めて使うときは結局脇で操作を助けてやることが多かったのです。

今までのものは下図のようにまず名前を登録し、次に同様のダイアログで場所を入れるのですがここで止まって先へ行けない人の方が多いのです。



そこでこれなら誰でも分かるだろうと次の図のようなダイアログを出すようにしました、これは WindosScript っていうものらしいです、でも引数の詳細が全て分からないのです、事実この図のような「新しいフォルダ」は引数リストになかったのです。



そこで適当に引数の数字を変えていってやっと見つけました、

Set Shell = CreateObject("Shell.Application")
Set dOko = Shell.BrowseForFolder(&H0, "フォルダを選んでください", _
&H1 + &H10 + &H40, &H11)

この中の「&H40」がその部分、これでフル・パスでフォルダが取得できます、その値を例えばA1に保存しておき・・・、

f_path = Range("A1").Value
ChDrive "" & Left(f_path, 1) & ""
ChDir f_path

とすれば環境設定で登録した場所をデフォルトとすることが出来ます、ところでこの「&H40」という引数はWindows2000でのみ有効らしいのです。

大変だー!

2010-04-25 08:02:06 | いろんなこと
仕事がお休みの朝、ドリップ・コーヒーを飲むのが習慣付いています。

でも朝一番のコーヒーはぬるいです、原因は分かっています、カップが冷えているからです、でも前もって温めておく方法が見当たりません、そこで考えた「そうだ!電子レンジだ」。

というわけでドリップしたばかりのぬるいコーヒーを電子レンジにかけて・・80℃ぐらいに設定して温める、待つこと2分、、、、出来上がりいー。

それに砂糖をスプーンの摺り切りより少なめに入れて出来上がり、なかなかおいしいです。

と味を占めて今朝も同じことをやりました、温度は今度は85℃に設定、初めの一杯は滞りなくおいしいコーヒーが飲めました、・・・が・・・。

2杯目・・・・


砂糖を入れると・・・ば、爆発だーーー!

大変だアー、

まるでよーく振ったコーラの缶を開けた時のような、あるいはカルメ焼きが出来上がるときにモワーッと膨れ上がるようにカップの中のコーヒーが盛り上がりました、カップに残ったのは3分の1ほど、本当に魂消ました。

調べてみると「突沸」という現象のようです、一杯30円しないが損しました、悔しいな。


似たような現象は液体が凍る近辺でも起こることがあそうです、非常にゆっくり液体の温度が下がると凍らずに氷点下でも液体の状態を保つことがあるのです、そこに何らかのきっかけ、たとえば振動とか物を入れるとかすると途端に凍り始めるのです。

今回はそんな状態にあるなんてつゆ知らずに砂糖を入れたことが原因なのは明らかです、つまり「臨界点」にあるコーヒーにちょっかいを出してしまったということなのです。

B-CASカード

2010-04-21 18:13:22 | いろんなこと
今度買ったブルーレイHDDレコーダー、早送りが丸でスムーズじゃないのです、写真を2,3枚おきに飛ばして観ているような感じ、今まで使っていた「スゴ録」はスムーズだったので非常に違和感があります。

な、わけでソニーにメールで問い合わせたら素直に認めた、「他に不具合がなければ仕様の範疇ということで・・」とのこと、心が広いので受け入れることにします。

それからついこの間からBSを観ていると「B-CAS」を登録しろと画面に出てきて鬱陶しいのでPCでやろうと思ったのですフリーコールで済むので私のPHSから電話しました、そしたら結構込んでいてちょっと待たされましたが・・・、多分昼間観ている人間の多くは女性や年寄りが多いので「お父さん」が帰ってきてからということなのでしょう。

そう思ったのは実際に電話でやり取りしていてかなり冗長的で時間もかかり手続きが終わった後も15分間はチャンネルを換えてはいけないのです、こんな手続きが必要だとおそらく年寄りや機械音痴の人が多い女性は途中であきらめてしまうんじゃないでしょうか。

電気、電子系、AV系には人よりも詳しいと自認している私でもTVとブルーレイHDDレコーダーの手続きに10数分電話でやり取りしました。

著作権保護は判るのですがもっと簡単に誰でも平易に出来る方法を考えたらどうでしょう、まあ、特に地上波の番組に関しては普段から「これでも著作権を云々する気か」と言いたくなる番組ばかりであきれていますが・・・、最近ふと感じたこと、それはBSの番組にいわゆる「芸人」と言われている下品な連中があまり出てこないのです、以前から地上波で観る番組がないと本能的にまた習慣的にBSに「逃げていた」のです。

ついでに書きますが地上波で「芸人」が何人も出ている番組の多くは内容に関して企画の貧困さの極みを感じるのです、「芸人」達の楽屋落ちのネタを好き勝手にやらせて時間を稼いでいるだけ、こんな番組なら誰でも作れるんじゃないの?と。

それはともかく近い将来光回線を引くつもりでいます、その回線にTV電波も載って来るのですがそれをばあさん(義母)のところにも引っ張る予定なのでこの前一緒に買ってやったTVも上で書いたような面倒臭いやり取りをしなければならないのですごく憂鬱です。

すごく面倒くさい。

2010-04-18 09:02:01 | いろんなこと
昨日はお約束のブルー・レイHDDレコーダーのセッティング。

まずAVアンプに繋がなくちゃと作業を始めてああでもないこうでもないと2時間半ぐらいかかってようやく終了、壊れた「スゴ録」も継続使用し、AV機器で一番古いVTRもテープがいっぱいあるのでそれ用に継続使用するために全部繋ぐ必要があったのです。

嫁の希望でアンプの裏のごちゃごちゃのケーブル類を何とかしろと言われていたのでジップ・タイを勤め先で原価で買ってきてそれできれいに整理しました、あとはアンテナ関係のケーブルがごちゃごちゃのままですが近いうちに「光」を入れるつもりなのでそうすればすっきりするはずです、機器類の電源もたこ足状態なのでテーブル・タップを新たに買ってきて整理するつもりです。

何とか使える状態になってブルー・レイHDDレコーダーの操作を始めましたが戸惑いの連続、機能が豊富過ぎてしたいことをどうやればそこに行きつくのかがなかなか要領を得なかったのです、そしてようやくこいつの操作方法の基本的なことが分かりました、windowsPCと同じでwindowsPCは基本的にすべての操作が「スタート・メニュー」をクリックすることから始まります。

こいつも「らくらくスタート」っていうボタンがあり録画に関することはここからという感じです。

コーヒーがおいしい!

2010-04-18 07:58:44 | いろんなこと
昨日はたまげました、雪ですよ雪!幸い休日だったので事なきを得ました、まあこの時期だから道路に積もることもないでしょうし、それにそのあと雨がいっぱい降ってきましたから車でも大丈夫でしょうけど休みの日でよかったです。

でも寒かったあ、そんな中石油ファンヒーターが「燃料切れだよー」という断末魔のピーピー音を発しました、嫁曰く灯油の買い置きはないというのです、中身のタンクだけ持って行って買ってこようかと迷っていたらしいが本人がちょっと外に出たら「外、暖かいよ」ということで灯油は買って来ませんでした。

今、「トラジャ・コーヒー」を飲みながらこれを書いています、高価で名品と言われているだけあって確かにおいしい・・と言うか上品と言ったほうがいいのでしょうか?おいしさは「キリマンジャロ」とそう変わらない気がします。

実はせっかくたくさん買ったコーヒーを味わう機会がずっとなかったのです、先週の土曜日、病気も形上癒えてその朝コーヒーを飲んだのですがおいしくなかったのです、まだ本調子とはなっていなかったのでしょう、療養中は薬を飲むための水がまずくてまずくてすごく嫌でした、「こんなに水がまずいなんて」と思い、ずっと「ポカリ・スエット」で代用していました、この飲み物は医者も勧める非常に優れた飲み物なのです。

昨日、今日とコーヒーが非常においしいのです、これでやっと普段の体調に戻った気がします、でもこのところのクレイジーな天気でやや咳とえへん虫が・・・。

ほぼ一か月、ウォーキングができないでいます、明日から少しずつ始めようかな。

雪だあ!

2010-04-17 08:13:05 | いろんなこと
なんと雪!

これで関東界隈では41年ぶりの遅い降雪のタイ記録になってしまいました。

昭和4年と44年にそれぞれ4月17日に降雪の記録があるらしいです、昭和4年はまだこの世に存在してませんでしたが昭和44年の時は日付までは覚えていませんが四月になって八重桜も咲き始めたころに雪が降ってその中を自転車を漕いで泣きたい気持ちで学校へ行った記憶があります、遡って指折り数えると正に昭和44年でした。

昨日の寒さでは流石に薄手のジャンパーでは耐え切れず真冬用のジャンパーを着て職場に行きました、これを書いている今、暖房のない部屋でそのジャンパーと毛糸のマフラーを首に巻いています。

さっき、階下の居間に降りたら嫁がいつものNHKの朝のドラマを観たいらしく「ねえ、BSってどう観るの?」と訊くのです、あのねえそんなこと自分で何とかしろよなぁ、とは言わずに教えてやりましたけど・・・、「ほら、ここにBSってボタンがあるだろ」「暗くて見えなかった」そう、部屋の明かりの豆電球だけを点けていたのです、思わず「電気点けろよ!」と言いました。

今朝は久しぶりにコーヒー三昧!やっとコーヒーがおいしいと感じられるようになりました。

毎週土曜日は部屋の掃除をするのですがさすがにこの寒さ、なかなか起きられず来週に先送り。

健康に感謝!

2010-04-16 22:00:03 | いろんなこと
ようやくほぼ本復した感じです、おとといより昨日、昨日より今日と日一日と体調が戻ってきているのを感じます。

週の初め頃までは目の焦点が合うのにもたもたしていて車の運転が怖かったのです、でもこれは最前の肺炎のせいではないと思うのです、頸に爆弾を抱えていて合う枕がなくてバスタオルで代用しているのですがずっと寝たきりだったので頸に負担が来たからです。

頸が不調だと肩甲骨の縁は痛くなるし首の筋肉は突っ張るし視力は落ちるし心臓はバクバクするし・・・、枚挙したら切りがないほどの症状が出てくるのです、とりわけ辛いのは胸部痛と、それより耐えがたい首の痛みの合わせ技、どんな姿勢をとっても楽にならずただただ30分から1時間ぐらい耐えるしかないのです。

そんな状態になりそうなときはなんとなく分かるのですが今回それには到らなかったのですがさっき書いたように目に来ました、いわゆる動体視力に影響が出たのです。

さて明日、明日はちょっと忙しそう、まだ先のつもりでいたのに新しいおもちゃを計らずも買ったのでその設定やら配線やらをしなくてはなりません、そうだせっかくだから今日の帰りにブルー・レイ・ディスクを買って帰ろうかな?

と思って職場を出ましたが余りの寒さに寄るのが億劫になってそのまま帰宅しました。

HDD-DVDプレーヤーが壊れた。

2010-04-13 18:34:15 | いろんなこと
この前の日曜日、貯まっていた番組をDVD-Rに移そうと思ったら「ディスクが汚れている」と怒られ勝手に本体がリセットされてしまいます、何度やってもディスクを換えても同じ、そこでSONYのwebで調べたらああしろ、こうしろとあるので家に帰ってからちょっとやってみます。

このHDD-DVDプレーヤー昨年の1月にDVDドライブが壊れて一度修理に出して2万円ほど取られました、そして今回もどうやらDVDドライブのような気がするのです、いずれにしても修理するつもりはありません、とりあえずHDDに録画できDVDを観ることも出来るのでアナログが停波になるまでは以前のVTRのように使えます、下の娘は早速そこに目をつけて「あたし専用にしていい?」と。

前にもそう言われたのですが店で只で引き取ってくれるからだめだと言ったんです、処分に困るから、でも録貯めした番組もAVアンプ経由で新しい機械に転送できると思うので暫くは娘専用に使っていいと言いました。

いずれにしても仮に動いたとしてもアナログ放送しか受信できないので今日新しいHDD-DVDブルーレイレコーダを注文しちゃいました、昨日webの価格比較サイトで価格を見、いつも利用している量販店の営業所が帰路の途中にあるのでそこに寄って店頭価格と比べたら通販の方がほぼ2万円も安いです、この差は大きいし、予期せぬ出費なので安いに越したことはありません。

3月に出たばかりの商品なのであまり値が下がってないのですけど仕方がありません、でも本当にこの出費は痛い、まだ大人買い注文したCDが後に控えているというのに、箪笥預金がほぼなくなってしまいます、場合によっては小遣いの前借か預金を下ろす必要もありそうです。

そう言えば20年以上も小遣いは据え置かれたままです、値上げして欲しいんですけどこのご時世値上げは言いにくいなあ。

無罪放免!

2010-04-10 11:11:53 | いろんなこと
今朝、医者に行ってきました。

リンパ腺の腫れが残っていますが晴れて無罪放免!

でもまだ痛いです、リンパ腺が・・・丁度金属を被せた歯のすぐ下あたりのリンパ腺が痛むので歯も同時に疼くのです。

この歯は一度「ヤブ医者」で金属を詰めてもらったのだが痛くて我慢ができず神経を抜いてその上に金属を被せたのです、だから本来痛みは感じないはずなのに普段でも時たま痛むことがあるのです。

ともかく痛みが残っているので口が思うように開かないのです、ものを食べるときは少し開いたり閉じたりを繰り返して慣らしてから食べる、という情けない状態です。

デジタル・リマスタリング

2010-04-09 20:40:19 | いろんなこと
ビートルズの全てのレコードがデジタル・リマスタリングされて再発売されたのは記憶に新しいです。

これにはモノーラルとステレオの2種類のBOXセットがあります、これのステレオ版を注文してあるのですがまだ届きません、なぜステレオ版を選んだか?

・モノ版より安い、2万円を少し超える程度でインポート版が買える。
・現在モノ版は日本製のみが手に入るが36,000円超という価格。
・ステレオで聴くから。
・FMで一部だが聴いたらFMでありながらすばらしい音だった。



「絶対モノーラル版を買うべきだ」と声高にバラカン氏は言っています、私はビートルズの熱烈なファンではないのでなせそういうのかが分からなかったのです。

基本的にステレオで聴きたい、モノ版はステレオ録音されたものをモノーラルにしたのかなと思っていましたがいくらなんでもそんなことをしてまで売るはずはないよなと思ってちょっと調べてみたらやはり曲によって両方のバージョンがあるらしく、ステレオ版を作るときにメンバーは立ち会っていないらしいということのようです、つまりモノ版のほうがメンバーの思いが詰まっているということらしいのです。

こういう事情ならば氏が強く言う理由が分かる気がします、要はモノ版があるものはモノで、ステレオ版しかないものはステレオで、これが素直な聴き方ではないかと思うのです。

前言撤回しない

2010-04-09 20:36:05 | いろんなこと
地デジTVが我が家に来たで

> デジタル写真と銀塩写真、CD音源とアナログレコード音源、どちらも後者の
> ほうがほっとする気がするが…。

とこの前書きました、

> 画面解像度が高いので今までのアナログの画像のあらが際立ってし
> まう

つまりアナログは情報量が少ないからという意味合いで取られそうな書き方をしたけどTVでの話です。

情報量が少ないから「1」の次は「2」というようにその間の情報がない、だから微妙な色がわずかずつ連続して変わって行くような色の変化を表現できないのに対しハイビジョンは情報量が極端に多いのでそれが表現できます、だから

> でも長時間観ていて疲れないかな

と書いたのは前言撤回、なぜなら熱があって具合が悪かったときにTVを観たらアナログは目ん玉の奥の方がぐりぐりして辛かったのですがハイビジョンのほうはそんなこともなくとても楽だったのです。

ただし銀塩写真とデジタル写真では銀塩写真の方が情報量は多いのではないか?素人だからわからないですけど・・・、だって観ていて疲れないもん、それと音楽に関してもアナログ・レコードの方が一般的なCDよりは情報量がはるかに多いからこれらに関しては前言撤回しません。

やっとここへこられた。

2010-04-09 20:34:08 | いろんなこと
3/21,22と熱が下がらずほとんど横になっていましたが翌23日は朝、37.5℃まで下がったので仕事に行きました、その後24、25日も熱がなかったので通常通り仕事、26日も朝、割合気持ちよく目が覚めたが少し違和感が・・・、

やはりこの違和感が前兆だったらしく午後になってかなり寒気を催してきたのでこれはだめだととっとと早退して家に戻って体温を測ると38.5℃、その後すぐ掛かり付けの医者へ直行しました。

27、28日は高熱で夢か現か寝たのか寝てないのか分からない状態が続きました。

29日に再び医者へ行くがそれまで体温が37.5℃と39.2℃を行ったり来たりでこの日レントゲンを撮りました、それと痰を検査したいというのでいつでもいいからと容器を貰ったのですが正直痰の出し方が分からないのです、よく寒い時期になるとそこいらの暇そうなオヤジが「ガー、ペッ」ってやっているのに遭遇します、痰の出し方をそんな不躾なオヤジにでも訊いてみようか、というのは冗談ですが。

翌日居間で嫁といるときに痰が絡むようなせきが出てその音を聴いて嫁が「今、痰が出たんじゃない?」と言うので「おお、そうかこれか」と何とか搾り出してそれを嫁に医者まで持って行ってもらいました。

30、31日も時に37℃台まで下がるも容態に変化なしです。

4/1に再び医者へ行く、その間ほとんど熱は高値安定、前回のレントゲンで少し影が認められたのでそのとき抗細菌性の薬を処方してもらっていました、そこで今回はそれに追加で抗ウィルス薬も処方されました。

そして翌朝ようやく熱が下がり楽になりました。

4/5再び医者へ、血液検査もしてあったのでその結果を聞きに行きます、典型的な肺炎の症状らしいです、細菌性の肺炎で抗菌性の薬がようやく効き始めたようだと先生に言われました、以降抗ウィルス薬と一緒に抗菌薬も飲みつづけています、さすがにこれ以上休むわけにも行かず翌日から出勤しましたが微熱が取れないでいるのです。

4/6,7と朝は平熱でしたが帰宅して体温を測ると37℃を超えて微熱状態が続きました、昨日初めて帰宅してからも36℃台の平熱に戻りました。

初めは体温が乱高下するのでインフルエンザかと思ったのですが・・・・インフルエンザのほうがまだ楽な気が・・、ふと思い出しましたがそう言えばお袋が他界したのは風邪から肺炎を併発したのが命取りでした、私は今回肺炎の初期段階でしたがそれでもとても苦しく辛かったです、年老いた体にはそれ以上にきつかったことでしょう、なんだか可哀想でちょっと涙が出てきてしまいました。