会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

オバケ番組

2013-12-30 14:33:53 | いろんなこと
とは私に言わせれば大晦日の「紅白歌合戦」。

まともに観なくなってすでに40年以上になるでしょう、当時からとてもプロと言えないような「歌うたい」(歌手ではない)が毎年のように出ていましたから、まあ局の立場上仕方がないのでしょうが・・、実力は二の次、多くの視聴者が喜べばいいのですから。

それにも増して気に入らないのがヒット曲もないのに「昔それで食っていた」的な曲しか歌わない歌手、ベテランだから・・、いろいろ出てくるのです、図々しささえ感じるのです。

噂によると一番最後の方に山車を背負ったような物凄い恰好で出てくる名物もいるらしいですね、一度も見たことはないですが・・。

JAZZフェスティバルのようにしゃべくりなし、能力の限りを「どうだ!」と見せつけるようなものならば誰が出演しようとも見るのですが・・。

大晦日は毎年夕飯を食べてさっさと寝ちゃうのです、明日は憂鬱です。

ガックリ!

2013-12-27 10:03:31 | スポーツ
Blu-Rayメディアに保存した動画が観られず凄くがっかりしているのです。

「2011年女子サッカーワールドカップドイツ大会決勝リーグ」の全試合です、しばらく前に観たときちょっと変だなというところがあったのですがなんとか観ることが出来たのですがおととい観ようとしたら「データがない」とエラーになるのです。

VAIOで観ようとしても同じ、液体眼鏡クリーナーと眼鏡ティッシュで丁寧に拭いてはみましたが肉眼では傷は見当たらないのです、そのようなメディアからデータを無理矢理救い出してくれるというフリーソフトを使ってみたらデータ自体は復元できてもやはり悪名高い「CPRM」のせいでしょう、Windows Live Movie Makerで本来編集できるはずなのにだめでした。

もしどうしてもだめならば市販のDVDとして販売されていないかと探してみましたがすでに版元からは販売されておらず中古品ばかり、しかも発売時1,980円だったものが2,980円になっています、どうやら総集編のようで買うほどでもない代物のようです。

あきらめきれず今朝もう一度VAIOに咥えさせてみました、そしたら何と再生できるではないですか!ところどころ画像は崩れますが・・・、なんとかこいつを救い出して保存したい。

そこであることを考えました、それはテープに保存すること、過去に録ったテープを再生することもあるだろうとレコーダーをすぐに使える状態でとってあります、新品のテープは何年か前にハードオフに売ってしまいましたがまだ2本あります、120分テープだから3倍モードなら6時間記録できます、でもできれば標準モードでダビングしたい、場合によっては内容を消去しても惜しくないテープを選んでそれを充てよう。

早速・・・と思ってテープを持って朝食がてら居間に降りたが嫁がバラエティを観ています、仕方なく食事をして2階に上がって調べ物をしてからトイレに降りて居間の様子を硝子越しに覗ったがまだバラエティ中のようです。

早くPCに貼りついてゲームでもやってくれないかな、ところが最近あまりゲームに掛りっきりにならない、なぜでしょう?

ところで私はほとんどDVDやTVの映画やドラマしか観ません、実はこれらをひとりで観たいのです、嫁がゲームをやっていない時に観はじめると一緒に観はじめます、興味があるはずもないのに、これが嫌なんですよ。

何が嫌なのかと言うと嫁はリアクションが大きいのです、しかも解説付きです、正直うるさいと感じるのです、どうやらこれは遺伝のようで去年死んだ義母も全く同じ、私は格闘技が好きなのでよく「K-1」や「Dream」なんてのを観ていたのですがそんなのを観ていた日にゃあそれはそれは上を下への大騒ぎ「うゎあ、痛そうだ」とかうるさくて仕方がありませんでした、だから自分だけで観たい番組は格闘技に限らずリアルタイムで見ることは稀でほとんど録画してから観るのです。

閑話休題、まだバラエティ中なのかな?

フィギュアスケート:全日本選手権

2013-12-24 07:47:44 | いろんなこと
素晴らしい大会でした、大好きな鈴木明子が優勝というこれ以上ない結果でした。

彼女はいつもショート・プログラムかフリー、どちらかでミスをすることが多かったのだが今大会はどちらも完ぺきでした、大人の女性としての表現力が身についてきたので観衆を魅了してくれます、そんな演技でした。

これまで積み上げてきたものを最良の形で具現化した大会でした、でもまだ上に上がることが出来るそれはソチでのメダル獲得。

村上佳菜子、彼女はショート・プログラムでは素晴らしい結果に声を挙げて泣いていました、大人に見えてもやはりそこは子供、素直に気持ちを表していました、フリーでもミスのない素晴らしい演技が出来て「どうだ!」と言わんばかりのパフォーマンス、彼女はソチ後の日本を引っ張っていく存在になることは間違いないでしょう。

ところでいつも思うのですが民放TV中継では表彰セレモニーを端折ることが多いですね、これを楽しみにしている視聴者も数多いはず、大会の余韻というのは正にここにあるのではないですか?

B.B.A 40周年

2013-12-18 14:52:56 | いろんなこと
2013年10月30日に「Live In Japan: 40周年記念盤 Beck Bogert & Appice 」というのが発売されました、最近このことを知ったのですがこれ、数十年前にLPで買いました、当時はJeff Beckという名前に釣られて買っただけでロックが好きといってもキャッチーなのが好きだったのです、いわゆる一般受けするような。

その意味ではこのLPでいいなの思ったのは最初の「迷信」だけでした、ほかのは凄い演奏だとは思いましたけど・・・そんだけでした。

でもウォーキング中によく聴くようになって・・つまりイヤホンで聴くようになったので今まで聴き落していた音まで聴こえるようになって改めて「この3人凄い」と思うようになったのです。

今回再発売なったものは演奏曲順がオリジナルのままでまた音が非常に良くなり臨場感がかなり増しているらしいのです、収録順に関しては色々と批判がありました、LPの制約から演奏順に製品化することが当時は出来なかったのですがこれで本来の雰囲気そのままになったわけですね。

レビューを見てみると買ってみる価値はありそうなのだけどどうしようかなあ、でも4,200円はちょっと高いなあ。

ところで彼らに関してよく言われることは「Cream」や「Jimi Hendrix Experience」と同じ時期に登場していたらはるかにビッグ・ネームになっていただろうということ、そう、遅かったのです、でも彼らの目的はそんなことじゃなくてJeff Beckが自己実現のためだけに結成されたグループ、そしてまた他の二人(Tim Bogert,Carmine Appice)は当時すでに雲の上の存在だったJeff Beckと組めると言うだけで幸せだったのです。

今彼らの(B,B,A)の幻のセカンド・アルバムを聴きながらこれを書いているのですがこのアルバムの出来はデビュー・アルバムよりはるかにパワフルですがいかんせんオフィシャルではないので音質が今ひとつなのです、ぜひオフィシャルで発売して欲しいですね。

バスで

2013-12-13 07:24:37 | いろんなこと
昨日は嫁と娘を伴って鎌倉へ。

というか私が付録として付いて行ったというのが正しいのですが。

昨日の鎌倉はかなり風も強く寒かったです、私はこういう由緒ある場所の「見方」というのを知らないのです、割り当てられた自由時間が一時間、これでは的の絞りようもないしどこへ行こうかと頭の中でこねくり回している間に制限時間になってしまいました。

行くんじゃなかったというのが正直なところです。

東京を抜けるのに手間取ってめぐる順番が変わりました、それはいいのですがいわゆる見どころはネックレスとかの加工および直販所の見学と鶴岡八幡宮だけです。

鶴岡八幡宮はともかく正直言って男が行ってこれほどつまらない所もないなと思いました、せめて漁港近くで摂った昼食が良ければ救われたのですがマグロマグロと前宣伝は良かったのに看板倒れ、小さな、本当に小さなマグロの刺身が三切れとイカを細かく切ったやつが少々と生の甘エビが2匹、そして小さなマグロのステーキが2枚、それとまぐろのあらを出しにした澄まし汁、ああつまんなかった。

行きに3時間、帰りに3時間40分、電車ならば2時間強で行ける所、朝5時50分集合だから4時20分に起きて行ったのですが、東京を跨いで車で行くならせめて一泊したいです、風邪気味だったこともあって楽しくなかったです、ちっとも。

マウスが変だぞ。

2013-12-12 10:25:54 | いろんなこと
なんだかマウスが勝手に動くのです、ウィルスか!画面を乗っ取られたのか?

でもそうではないらしいことが分かりました、今、真横から日光が差し込んでいます、冒頭の現象が起きるのは決まってこんな時なのです。

マウスカーソルを離れた場所に持っていくときマウスを空中に上げるのですがその時に勝手に動くのです、原因はこの季節太陽の位置がかなり低くマウスパッドに太陽光が反射して空中に上げたレーザーマウスの受光部にその光が入ってしまうためだと分かったのです、試しに黒い眼鏡ケースの上にマウスを置いて操作をすると大丈夫だからです。

使っているマウスパッドは黄緑色の上に艶消しの透明フィルムが被さっています、どうやら黒い色の地の方がいいのかもしれません。

退職金・・その2

2013-12-12 10:02:48 | いろんなこと
「退職金」で「たったの年収半年分!!」と書きました、こう書くと「退職金が出るだけいい」と言う向きもあるでしょう。

ここでちょっと別の話をしましょう、われわれ普通の日本人が例えばアフリカの発展途上の電気も水もない地域に行って現地の人々の生活レベルを目の当たりにしてそれをどう感じるでしょう?

言わずもがな、われわれとは比べるべくもないほど不便極まりない生活をしています、収入も少ない、食べるものも非常に粗末、栄養価が同のなんて次元ではありません、衣服も同様。

言ってみれば日本の生活レベルから見れば極貧とも言えるものです、それを「かわいそう」と言ったら実はそれは大変失礼なことかもしれないのです、なぜならば彼、彼女ら、子供たち、老人どれを取っても表情が明るいことに気づくはずです。

われわれ日本人の物差しで測るから「かわいそう」と思うのであって実は彼らは充分満ち足りているのかもしれないのです、私が子供の頃を思い返せば自ずと分かるのですがかなり今より不便だったにもかかわらず不幸だと感じたことなどただの一度もないのです、毎日ワイワイガヤガヤやって楽しかった記憶ばかりです。

冒頭に書いたことは似たようなもので例えば年収一千万円の人が退職して貰った退職金が一千万円だったらやはり「たったの年収一年分!!」と言い、それが年収二千万円の人が退職金を二千万円をもらってもやはり同じことを思うのではないでしょうか?

犬や猫などのペットの寿命は高々数年、「短くて可哀そう」と思うことでしょう、でも彼らはそれを甘んじて受け入れています、もちろんそんなことは意識すらしていないのです、可哀そうと思うのは人間の尺度で考えるからなのです、確かに飼い主としては切ないことで私がペットを飼う決心がつかないことの理由のひとつです。

冒頭の「たったの年収半年分!!」は私が勤めていた会社のレベルを考えて思わずそう思ったからです、現役時代非常に経費を無駄にしていると思っていました、儲けはかなりあったはずなのに・・、この辺りをきっちり管理していたならば自前の退職金制度を構築できたはずなのです。

会社の将来ばかりに目が行き従業員を消耗品、道具と見る愚かな経営者はこういう振る舞いしかしないのでしょう。

実はしばらく前から百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」を読んでいます、出光興産創業者の「出光佐三」の実話を基に書かれた小説です、社員を馘首しないと言い切った、こんな経営者がいたというのは驚きで羨望しきりです。

「六花亭製菓株式会社」も素晴らしい会社として有名です、その昔NHK教育TVで取り上げていて思うところありWebからそれを観て感動した旨をメールで送ったら後日そこの社長から直接封書で返事をもらった経験があります。

退職金

2013-12-09 16:39:35 | いろんなこと
先週半ば二階でちょっとした込み入った作業をしていたら階下から嫁が大きな声で私に何か言っているのが聞こえたので階段に顔を出すとしゃべるだけしゃべって居間に引っ込んでしまいました。

「こっちが訊いてんのに何でしゃべるだけしゃべって部屋に入っちゃうんだよ~」とぶつぶつ言いながら居間に行きました、嫁は声が大きいのです、私は声が小さい、こっちがしゃべっていてもお構いなしにそれを遮って言いたいことを言うのはいつものことです、腹が立ちますが。

それはともかく何事か?というと退職金が下りた!と大騒ぎしているのです、私が最後の職場と完全に縁が切れて一箇月経ってから毎日のように郵便が来るたびにポストを覗いていたのだといいます、お金に細かいのです、でも本人の名誉のために書くけどがめついというのでは全くありません。

私と同様にお金が溜まるのが単純にうれしいのでしょう、将来頼れるのはお金しかないのだから当たり前なのです、年金にしても心中穏やかじゃない話ばかりです、社会保険庁のろくでなし連中がやりたい放題をやったおかげで、それに家内は還暦になってすぐ貰い始めましたが私が貰い始めるのは一年後、今は完全に空白期間なのです。

ところで退職金、「独立行政法人勤労者退職金共済機構」の「中小企業退職金共済事業本部」に職場が毎月掛け金を納付したものが基になるのです、大きなところはそれとは別に独自に退職金制度を設けている会社もありますが私がいた職場にそんな気の利いた制度などあるわけがありません。

それでいくら口座に振り込まれたのかというと、35年も勤めて年収半年分にも満たないではないですか!!色々切り詰めてそれこそ耐えがたきを耐え忍び難きを忍んでも1年やっと暮らせるぐらいなのです。

これまで老後は他人事でしたが単純に計算しても本当に大変なことなんだなと思うのです、これはあくまでも健康でいられての話、ずっと健康でいられる方が珍しいと思うので現実は想像もできないししたくもないのです。

でも、働き盛りの人たちの負担が増えるのはあまりにかわいそう、そこで思うのですが老人は確かにお金を持っている人が多いですがそうでない人も数多いのです、やはり同世代でお互いを支えるのが一番いいのではないでしょうか。

こう書くと将来に悲観しているように聞こえますがそんなこと、思ってもいません、日本という国と日本人が持つエネルギーとポテンシャルがどれほどあるかと考えると根拠なんかないのですがこれでどんどんダメになることなんて絶対にありません、このブログのサブタイトルにも書いてありますけど「知恵と工夫と思いやり」の国なんだから。

FMVが退院!

2013-12-07 11:56:40 | いろんなこと
早かったな、去年マザー・ボードを交換した時は6日掛かりましたけど今回は3日で戻ってきました。

ワーイ!嬉しいな、マザー・ボードもHDDも新品だ!これで2014年の3月までに液晶とメモリーの不具合が出ればほぼ新品、いつも綺麗に大事に使っていますからね。

まあ、やけになってるんですけどね。

これだけ迷惑を被ってるんだからHDD、でかいのを入れて返してくれればいいのに、それが誠意ってものでしょう。

今せっせと初期設定中です。

先人たちの底力知恵泉(ちえいず)

2013-12-06 07:45:01 | いろんなこと
含蓄のある内容が多いのでよく観るのですが先日は「宮本武蔵」(前篇)をやっていました。

一度も負けることなく日本一の剣豪と言われましたが巌流島の決闘以後のことはあまり語られることはなかったのです、諸国をめぐり50代半ばにしてようやく肥後熊本の藩主細川忠利の客分となります。

その前に島原の乱に参戦したが子供の投げた石が向こうずねに当たり立ち上がることが出来なかったというのです、老いを感じた瞬間だそうです。

あの剣豪と言われた人物でさえこの体たらくなのです、もちろん鍛錬はしていたはずです、この話を聞いていて思わず膝を打つ思いでした。

「あ~あ、なんてこった。」で書いたように体力の衰えを痛感したばかりだったのですから、40代になると年に0.5%ずつ筋肉が衰えていくといいます。

正直、就活どころではないと感じています、とにかく体力、筋力を付けなければ職に就いたとしても先がないのです。

少し前から調子が悪いFMV、ついに病院行き。

2013-12-04 10:53:29 | いろんなこと
リカバリをすること3度、ふだん使い慣れているもろもろのプログラムをインストールし終わり、膨大な量のアップデートやパッチを充て終わりようやく落ち着いたので一昨日の晩PCの電源を切りました。

そして昨日、FMVの電源を入れました、だが「Windowsを起動しています」画面のままHDDのアクセスランプは付きっぱなしでそのまんまです。

已む無く強制終了して診断プログラムを走らせること数十分、結果はHDDエラー、すかさず富士通のサポートに連絡を取り引き取り修理と相成った次第です。

今トラック便が引き取りに来るのを待っているところです、FMVが入院するのはこれが2度目。

私のFMVは気に入っているのですが不具合が多いです、初めは2012年5月のACアダプターの新品交換、同じ年の9月にはマザーボード交換のため初めての入院、そして今回HDDエラーによる交換のための入院。

色々おかしな挙動をしていた原因はHDDだったようですね、3年の延長保証に入っていて良かったです、だって一年経過してから色々故障が出てきたのですから、この保証は9,800円だったけどマザーボード交換、HDD交換がこの価格で済むはずもないです、HDDだけならいざ知らず。

でもちょっと待て有償で延長保証を、というのは考えてみればちゃんとしたものを作らないで、否作れないものだから、つまり生産の歩留まりを上げるのにかなりのコストがかかるので見切り発車的に取り敢えず延長保証と抱き合わせて売ってその期間内に壊れたら無償修理し、壊れなければ延長保証分丸儲けという発想があるんじゃないでしょうか?

だって自分のように故障続きのマシンはそうはないでしょう、せっせせっせと小金を貯め込もうという姑息な発想が穿って見えるような気がするんですけど。

ちょっと風邪気味だけどウォーキング

2013-12-02 17:27:19 | オバサン
今朝もいつもの場所でウォーキング、1周目の第4コーナーを回ろうとしたとき右側からオバサンが・・・・・。

斜めにこっちに歩いてきたのだから当然こちらを認識しているはずですが、見事に私のわずか1m先に合流したのです、直前を横切って左側によって歩き始めることなく目の前に後ろ姿を晒してしかも私より当然の如くペースが遅い。

髪の毛は茶色に染めているのだが頭のてっぺんは白髪で、そんな頭はよく見かけるがやや猫背、ただどう見ても60代、でも歩みはしっかりしているので老人特有の周りに意識が回らないというのではないようです、明らかにオバサンの図々しさですね。

なぜ「おじさん」は「オジサン」にならないのに「おばさん」は「オバサン」になるのかな?

一応私なりの定義として、

おじさん=図々しくなくて優しい、人畜無害
おばさん=図々しくなくて優しい
オバサン=図々しい、他人の同様の行動には手厳しい

独断かもしれないですが決して偏見ではないと思いますが。

FMVをまたもリカバリ!

2013-12-01 07:03:02 | いろんなこと
FMVのリカバリ作業が終わって大量のアップデートやパッチ当てがようやく鳴りを潜めたのでC:ドライブのイメージを保存しておこうと初めから入っている「マイリカバリ」というのを走らせたら途中でエラーが出て続行不可能に陥ってしまいました。

どうにも復活するような素振りが見えないのです、「トラブル解決ナビ」というのがずっと走ってて結局またリカバリのやり直し?なにが「トラブル解決ナビ」なの?

実際のリカバリ作業に行きつくまでが異常に時間がかかるのです、それが嫌なのでちゃんと動いているときのイメージを作ろうと思ったのにリカバリ作業に関してはVAIOの方が早いです、VAIOは個別ソフトのみの再インストールもできるし。

リカバリの手順は、、

1.リカバリディスクセットの確認
2.リカバリディスクの領域を設定する
3.リカバリ領域にリカバリデータを復元する
4.リカバリを実行する

ということだが2.をスキップすることもできます、そうすれば3.もスキップされます、これはディスクを使わずにHDDのみでリカバリを行ったりリカバリディスクを作成するためのものですがリカバリディスクをすでに作成してあれば不要です。

でもどうやらリカバリ領域からのリカバリが出来なさそうな振る舞いをするのです、なのですでに作ってあるリカバリディスクからリカバリするに越したことはないですね。

「1.リカバリディスクセットの確認」をしていた時のこと、リカバリに必要なディスクは全部で6枚、これらがちゃんと揃っているか確認するのだが一枚目から順番に確認して6枚目の確認が終わると一枚目を入れろと言ってきます、それぞれの確認に結構時間がかかるのですがちょっと言っていいですかあ?

ディスクの確認は6枚目からにしてくれませんか?これだけ時間を浪費する作業なんだからそれくらいの気配りをしたらどうなのでしょう。

結局C,D両ドライブを初期化することになりました、あきれて腹も立ちません、まあ、時間はいくらでも人にあげられるほどあるからいいんですけど富士通さん、あんたにはあげたくないですね!

と、まあぶつくさ言いながら今朝は5時半に起きていやいやリカバリをやっているところです、開始して今時計を見たら丁度7時、まだディスクの3枚目。