会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

FM-Vリカバリ、やはりBlu-Ray/CD-DVDドライブは壊れてました。

2014-07-23 14:56:13 | いろんなこと
FM-VのBlu-Ray/CD-DVDドライブが壊れたと先日書きました、富士通のサポートコーナーでFAQを見ていたのですがその場合の選択肢のひとつとして「リカバリ」がありました、何をやってもダメなときの最終兵器、伝家の宝刀がこの「リカバリ」です。

すでに新しい外付けBlu-Ray/CD-DVDドライブを買った後ですがこの「リカバリ」をやりました、デバイスの削除を何度かやりその度にドライバを入れなおしてもダメなのでこれはハードの不具合、「リカバリ」で復活するとはどうしても思えません、やはり結果は動いたり動かなかったりです、Blu-Ray/CD-DVDドライブを買って正解だったわけです。

買ったBlu-Ray/CD-DVDドライブはすこぶる快調です、惜しむらくはFM-VのBlu-Ray/CD-DVDドライブがもう少し早く、つまりこの3月の保証期限切れ前に壊れて欲しかったですね、ちなみにBlu-Ray/CD-DVDドライブの交換修理費用を調べてみたらなんと6万円以上です、今まで交換した内容は次のとおりです。

ACアダプタ:9,072円
マザーボード交換:50,760円~54,000円
HDD交換:49,680円~52,920円

合計109,512~115,992円

3年保証9,800円を着けておいたおかげで上記の出費をしないで済みました、もしこれにBlu-Ray/CD-DVDドライブが入れば新品のFM-Vがもちろん買えます、こんなことがないように3年保証を付けましょうねと強く強く勧めるのでしょうね、初めからただで付けなさいよ!

これは喜んでいいのでしょうけど富士通に対する不信感のみが残る結果になりました、もちろん次の選択肢に富士通はありません。

7ヶ月前の鶏肉

2014-07-23 13:52:51 | いろんなこと
中国の精肉企業が7ヶ月前の鶏肉をファスト・フード店に納入していたというニュースが大きく報じられました、日本でも過去ひき肉にダンボールを混入させた事件もありました、最近では有名ホテル等で表示とは違う虚偽の食材を使っていたことは大々的に報じられました。

そのため「また中国か」とも軽々に言うことは出来ません、ただ明らかに日本と違うと思ったのは今回の事件では中国の従業員自らが何の罪悪感も持っていないように見えたことです、会社の指示かどうかはまだ分かりませんが・・。

日本ではこういうことは内部告発に寄って明るみに出ることが多いようです、この事件を起こした企業だけで済むとは思えません、間接的にこの企業から購入している企業もあると思うからです。

最近「トレーサビリティ」という言葉を見聞きします、私は以前から知っていました、製品がどこからどこを経由して今ここにあるのかを証明する書類です、これを以前の職場では要求する顧客が結構いたのです、この事件はこの「トレーサビリティ」がとても重要になるでしょう。

梅雨が明けました。

2014-07-23 13:06:19 | いろんなこと
昨日の梅雨明けの2,3日前に「今年は空梅雨だな」と言ったら嫁が「そんなことないよ」と言って少し間を置いてすぐに「ああこの辺はね」と言ったので唖然として顔を見てしまいました。

私としては当然「この辺」のことを言ったのです、敢えて「この辺」と口に出して言わないと「この辺」と取ってもらえない、普通そうなのでしょうか?

昨日は買い物に行きたいと車で嫁を積んでいきました、途中押し釦信号が赤で停まりました、平行している歩道上をご老人がそれを無視して自転車で行ってしまい思わず「じいさん、だめだよそれ」と独り言を言ったら嫁が「歩道側には信号が付いてないからいいんだよ」と言います。

つまり自分が進む方向に信号がないから良いのだという理屈です、車が出入りする道がその信号の下に来ています、何故か熱くなって詭弁をまくしたてます。

モスラ対ゴジラ

2014-07-23 12:06:31 | いろんなこと
1964年の映画だったんですね、その前には「モスラ」という映画もありました、実は初めて観た怪獣映画はこの「モスラ」でした。

大量の住民をエキストラとして使い非常に壮大なスケール感を今でも感じます、作り手の気持ちが随所に感じられます、初めてモスラを観た時の感動は今でも忘れません。

家に帰って母親に
「モスラはね、羽根の先っちょをちょこっと動かすだけで自動車とかがみんな転がっちゃうんだ、凄いんだよー」
と、モスラがどれだけ凄いのかと一生懸命説明したものです。

母親はそれを楽しそうにちゃんと聞いてくれました、今思うとこれ程嬉しいことはないんですね「どうせ作り物」と言ってしまっては子供の心はポキっと音を立てて折れてしまいます。

大人になって観てみるといろいろと矛盾する場面が見えてきます、CGに慣れた目からは「何と稚拙な」と言われるかもしれません、でも特撮があってこそ、そしてそれがアナログだからこそ怪獣映画というカテゴリーを作り得たわけですね。

ゴジラ映画には連綿と受け継がれてきたメッセージが有ります、平和の飽くなき追求と科学がいくら進んでも人間よ傲るなかれというメッセージです。

ゴジラ・シリーズの映画をNHK-BSで放送中です、アナログの時代にも似た企画をやっていたので皆DVD-Rに保存してありますが今回はデジタルなので画像が鮮明です、また保存するつもりです。