会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

日本人が英語が苦手なわけ

2014-07-28 19:07:50 | いろんなこと
日本人の多くが9年間の義務教育と3年間の高校教育を受けています、中学校から本格的に英語を習うとして都合6年間も習うのです、でも英語を話せないのは何故なのでしょう?答えは簡単、それは文法から習うからです、そしてなっていない発音の英語の先生だからです。

小難しい文法を勉強させられ、この時点でまず英語への苦手意識が刷り込まれます、英語を嫌いに、あるいは苦手にしているのは他ならぬお上による英語教育の方針に拠るところが大きいのですね、と私は思います。

この世にオギャーと生まれて「這えば立て、立てば歩めの親心」と大きくなる過程で言葉を覚えますがどこの親がそんな赤ん坊に言葉を文法から教えますか?

耳から覚えるのが道理というものではないでしょうか?間違っても良いから徹底的に英会話の勉強(練習)をするべきなのです、そうすることで英語への高かった鴨居も低い敷居になるのではないかと思うのです。

文法を習うのはそれからでも遅くないと思うのですね、ところで文法を習うことって必要なのでしょうか?

まあ、これは英語を満足に話すことが出来ない者のやっかみでもあるのですけどね。


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