会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

ショックだなあ。

2006-10-30 14:59:13 | いろんなこと
NHK-BSで今年の初めから「逃亡者」という自分がまだ子供の頃に流行ったTVドラマをやっています、連続物で当時、姉がこのTVドラマが好きでこのときだけはどんなことがあっても絶対にチャンネルを替えさせなかったものです。

で、この番組をずっと録り貯めしているのです、3回分が貯まったらダビングをしているのだがおととい3回分がまた貯まったのでダビングした後しまおうとDVDをストックしてあるバインダーを開きました、これにはそれぞれ連番が振ってあります。

あれっ、おかしいな「22-24」が2枚あります、書き間違えたかなとそれぞれのDVDの内容を観ました、があーーん、全く同じ内容だったのです、いつも土曜日にダビングしてその後HDDの方は消去しているのですがうっかり消し忘れてしかもダビングしたことをころっと忘れてしまい翌日曜日にまたダビングしたらしいのです。

脳みそが骨粗鬆症になったかな?スカスカ。

さすがにかなりのショックでした。

でも昨日観た「博士が愛した数式」よりは増し?

価格表

2006-10-15 09:02:34 | いろんなこと
商品の価格表をAccessで作りました、現行バージョンのExcelだと「65536」件以上のデータを扱う事ができません、複数シートを使えば可能ですが使うほうにとっては使いづらいです。

Accessだと数百万件は扱えるからです、上限はデータの件数ではなく出来上がったファイルサイズの大きさ、そのサイズの上限は2ギガバイトでそれ以下のサイズに収まれば件数はいくらでもいいようです、それにAccessのほうが起動も早いし検索も早いのです。

Accessを苦労して勉強したことがとても役に立っています、そしてみんなにも喜んでもらえます。

Accessなんて一般の人が個人で使うことはまずほとんどない思います、データベースを作るとしても数百万件以上のデータを個人で扱うことは考えられないからです、Excelのほうが敷居が低いし扱うデータ量もそれで十分だからです。

またOffice2007のExcelは「1,048,576」件のデータが扱えるのでますますAccessを使うことがなくなるかも知れません。

レコードのデジタル化

2006-10-15 08:33:26 | いろんなこと
レコードのデジタル化に取り組み始めたのですけどこれが本当に手間とひまが掛かります。

1.まずDATに録音する。
2.それを専用ソフトでPCに取り込む。
3.取り込んだ「音」を同じソフトで整形する。
4.CD-Rに焼く。

仮にA・B面合計が40分だとすれば上記作業の1-3それぞれに40分ずつ掛かります、下準備を含めればかなりの時間が掛かるし労力もかなりのものです、半日掛りです。

もちろん手持ちのレコードすべてをデジタル化するつもりは今のところありません、当座聴きたいものだけのつもりです。

同じもののCDを買うにも自分が聴く様なものが店頭にあった試しはほとんどないので注文しなければならず2度手間を考えるとせっかく持っているレコードを無駄にしたくないのです。

初動審査

2006-10-15 08:09:31 | ISO14001(USO800)
10月13日金曜日、ISO初動審査がありました。

予備の小冊子を以前に配られた際にいずれ正式なものを配るのでそれに自分の役割を記入して審査員に質問されたときに答えられるようにしておくようにと言われました。

でも正式な小冊子をもらった者ともらわなかった者がいました、私はもらわなかった方、それにほとんどの営業以外の部署の人は自分の役割さえ知らされていなかったのです。

仮に質問されて答えられないでそれが原因で審査にパスしなかったとしたら「お前のせいで・・」なんて言われかねないのでうわさを頼りに「自分の役割」らしきものを書いておきました。


「ゴマスリ」が「防災訓練を企画してくれって言ってましたよ。」と防火管理者の自分に言ってきました、誰が言ったのかを正すと「赤鬼」が言ったらしいのだが・・・、どうも自分に直接言いにくいで「ゴマスリ」に頼んだようです。

こんなことは正式に責任者から依頼があってしかるべき事柄でしょう、「ゴマスリ」如き使いっ走りが頼む次元のことじゃないのです。

事のいきさつを近くで聞いていた私の部下が後で「今の聞いてましたけどおかしな話ですよね。あんな形の依頼なんて・・」と言っていました。

その日の夕方に社長が「防災訓練だってよー、本当に必要なんかなあ」と私のところに来ました、それについてしばらく話したのだが12月に本審査があるのでそれまでにということらしいです。

「毎年5月に防災訓練・・」みたいなことが貼り紙に勝手に書いてあったのは知っていましたがこれじゃ話が違います、いや話さえありませんでした、準備期間もへったくれもあったもんじゃないですね。

社長は大分困っていました、すでに認証を受けているところに聞いたみたらどうかと助言をしたが、コンサルタントにも聞いてみると言っていました、審査員はそんなことには一切言及しなかったそうです。

「受注残」

2006-10-07 11:57:40 | (非)常識のページ
「紙に頼るのはやめよう」みたいなことを書いたポスターがあちこちに貼ってあります、「裏面を使おう」とか・・。

でも毎日「受注残」というものを数百ページも印刷しています、通常のA4とかの用紙は裏を使うことは簡単なのでよくやります、でもいわゆる「ストックフォーム」とかいう連続用紙は買い置きがなかった場合以外は裏は使わないでしょう、今まで一度もそうしている光景を見たことがありません。

その毎日印刷している「受注残」はその日限りで用済みなのです、その量たるや膨大です、しかもシュレッダーにかけるでもなくただ一般ごみとして捨てるだけなのです、大事な大事な価格情報や顧客情報が印刷されているのです。

来週の本監査でそこを衝かれないことは考え難いのだが・・・、否、ISOに関しては個人情報はどうでもよいのかもしれません、他人事ですから。

この大いなる無駄を無くすには基幹電算システムに係わることなのですぐ直すことは時間的に絶対に無理だろうし、おそらく年寄りが大反対するでしょう、長年、紙の媒体で生きてきましたから。

不用品をお金をたくさんかけて処分しよう!

2006-10-07 11:29:50 | ISO14001(USO800)
さて、来週はISOの初動本監査の日です、どう転ぶかまるで想像も付きませんがおとといは一日掛かって今まで処分し切れていなかった廃棄物を処分していたようです、でも見落としがあって昨日も結構な量の廃棄物を業者まで持って行ったようです。

会社は年に一度業者に頼んで廃棄物を処分してもらっていますが自宅から自分では処分できない、あるいは費用が掛かるものを持ってきてどさくさに紛れてそれを出す図々しい奴がひとりいるのです、古タイヤやホイール、オーディオセット、スキーキャリヤ等々ですが・・。

さすがに会社から言われて何年か前に自分で処分したようですがスキーキャリヤだけは昨日もまだ残っていました、知ーらないっと、一応昨日「大きいのが残ってるぞ」と言ってやったんだから、でもどこにあるかは言いませんでした。

この図々しい奴、その程度に於いて右に出るものなしですが勿論役付きです、「主査」平たく言えば「課長」、でもその部署はすぐ上に部長ってのがいるので「課長」って名前が付かないだけのこと、ちなみにその「部長」っていうのが「シロ」です。

まだ名前をつけてない。「ネコ」とでも呼ぼうっと。

老犬。

2006-10-04 11:31:56 | いろんなこと
今朝、いつものウォーキングコースで「老犬」を飼っているお宅の前でそこの奥さんと顔を合わせたので「老犬」のことを聞くと昨年の11月に死んでしまったとのこと。

19年生きたということでした、天寿を全うしたということでしょうか、静かに息を引き取ったのが救いだったと言っていましたが19年と言えば飼い主の心にかなりウエイトを占めていたことでしょう、にこやかに話をしてくれたけどもう一年近く経つのでやっとそんな話し方ができるようになったんだと思います。