会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

地デジTVが我が家に来た

2010-03-21 10:21:22 | いろんなこと
先週火曜日頃から咳が出始めて何かのアレルギーかと思っていたらどうやら風邪のようです、夕べ寝る前の肌がカサカサでした、その後夜中に熱が出ました。

それはともかく昨日は地デジTVが我が家に到着!我が家にはBS用の中華鍋アンテナがあります、何の障害もなくBSデジタル、CSが受信できてしまいました。

画面解像度が高いので今までのアナログの画像のあらが際立ってしまいます、地デジの回線をまだ引いていないのでその画質云々はできないですがBS-hiはさすがと思わせます、非常にきれいで屋根の瓦一つ一つが数えられるほどです。

でも長時間観ていて疲れないかな、デジタル写真と銀塩写真、CD音源とアナログレコード音源、どちらも後者のほうがほっとする気がするのですが…。

地デジTVとお好み焼き

2010-03-14 09:32:00 | いろんなこと
昨日は午後から「地デジTV]を買いに行きました、シャープの「AQUOS」を目当てに店に行ったのですがディスプレー・コーナーですぐ下にソニーの「BRAVIA」ってのがあり、これの映像がすごく綺麗なのです、「AQUOS」は広告より価格が下がっていて「BRAVIA」は広告での「AQUOS」の価格とほぼ同じで先月出たばかりなので引く手数多らしい、でも運よく一台だけ在庫がありました。

映像がきれいだと初めに言ったのが嫁、それに「ほら、おとーさん、あれが付いてるんだよ」と指差した先を見ると「人感センサー」とあります、一定時間人の気配がなくなるとOFFになる機能ですがそこですかさず「お前、一日中そばにいるだろ」と突っ込みました、TVのすぐ近くにPCがあるのです。

それと「ばあさん」の部屋のTVも注文してきました、今売っている奴はどれもアナログ、デジタル両方のチューナーが入っているのでデジタル回線を引いていなくてもとりあえず観ることはできるのです、これはレコーダーも事情は同じ、ただしこれは地上波のみ、BSは今売っている奴はすべてデジタルチューナーしか付いていないのでレコーダーはデジタル回線を引くのが先です。

それとサラウンド環境があるのでAVアンプも早晩買い替えが必要なんですが、お金が・・・・。


そして夕方、前々から下の娘と「お母さんを連れて行けばただで済むから・・・」とひそひそと相談をぶって久しぶりに家族で飲みに行こうと歩いてすぐの以前デニーズで今はお好み焼き屋に繰り出しました、上の娘は少し具合が悪いというので留守番です。

こういう店に入ったのは初めてで勝手がまるで分らない、この場の礼儀作法はあちこち遊びまくっている娘に完全にお任せ、なかなかおいしかったです。

本当は駅西口に何軒かある家族でも楽しめるような居酒屋を想定していたのです、家族を紹介する意味でもいつも行っている件の小料理屋も考えましたがすでに顔馴染みになっている常連客の話題があまりにも下卑ているので正直あまり行きたくないなと思っているのでそこはやめました。

間食をし過ぎてあまりおなかは減っていなかったのでお酒も飲まず食べただけでした。

これからはこんな機会をもっと増やしたいな。

ドリップ・コーヒー

2010-03-13 12:18:53 | いろんなこと
ドリップ・コーヒーをまた買っちゃった。

今度は前回のWパックってやつ、これにすると憧れの「トラジャ」が20袋付いてくるのです、早速今朝飲んだけど体調があまり良くないのかなあ、特にこれといった感動はありませんでした、ただ単に淹れ方が下手だったのでしょう。

でもいつも以上に量を飲めなかったのは事実、ドリップ・コーヒーの場合駈け付け3杯がいつもの量なのに3杯飲んだけどかなり重かったのです。

ドリップ・コーヒーはどこでも売っているのだが1パック10gの物は見たことがないです、量が多いとよく蒸らすことができるのでおいしく淹れられるんです。

その昔まだ独り者だったころ生家は酒屋でメーカーや問屋から貰った物がいろいろありました、あるときコーヒーのサイフォンのセットをどこからかもらいました。

これでコーヒーを淹れるシーンをTVなんかでよく見かけてとても憧れていました、見ているだけで面白いし・・、で早速豆を買いに行きました、よせばいいのに「ブルー・マウンテン」なんてのを買っちゃったんです、名前だけはよく耳にしたからです。

豆もセットに入っていたコーヒー・ミルで自分で挽いて説明書を見ながらサイフォンを組み立ててアルコール・ランプ・・そう、アルコール・ランプはどこで買ったんだろう?多分なんかの科学セット教材についていたのかも知れません。

話は逸れますがアルコールを薬局に買いに行ったときまだ未成年でした、実はアルコールは未成年には売ってくれないのです、そんなのその時初めて知ったことですけどこの薬局は古くからの店で「どこの子」と問われて正直に素性を明かすと特別に売ってくれました。

ちなみにこのアルコール、まだ残っています、実は「無水アルコール」というやつでレコードを聴くときにこれを脱脂綿にしみこませてレコード盤面を拭くととても綺麗になるのでほとんどその用途として使っていたしこのところの「レコードCD化プロジェクト」で大いに役立ちました。

話を戻します、サイフォンを組み立ててアルコール・ランプに点火、その後の様子をじっと見ていると、おー!フラスコにあったお湯ががワーッと上に上がっていき…そこでランプを外すと少しして上に上がっていた液体が挽いた豆ごと降りてきた、そう挽いた豆ごと…。

そして出来上がった、そうできたのは挽いた豆が混ざったままのコーヒーです、つまりネルの布を固定することを忘れてしまったわけです、豆が高かったので捨てるに忍びなくコーヒー茶を飲む羽目になりました、上澄みをそーっとすすりながら、それでも口に入ってくる豆かすをぺっぺっと吐き出しながら。

こういうのを正にほろ苦い初体験ていうのでしょう、こんな失敗した人ってほかにいるかな?

回答納期のマクロ

2010-03-10 10:09:04 | Excelのお話
あるメーカーでは・・そうあのメーカーです、回答納期が変更になった場合、その内容が私宛にメールが届くようになっています、それをそのまま社員に転送していました。

いくつかのメーカーの納期回答をEDIから引っ張って整形して印刷しそれを毎朝回覧しています、冒頭の回答納期の変更もそのように出来ないかと考えたのが以下のマクロ。

Sub データ整形()

With Application
  .ScreenUpdating = False

  ClpBrd.GetFromClipboard'クリップボードからDataObjectにデータを取得する

  ActiveSheet.PasteSpecial _
    Format:="Unicode テキスト" 'Unicode テキストで貼り付ける

最終行 = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row

  For n = 最終行 To 1 Step -1 '不要なデータを削除
    If Left(Cells(n, 1), 1) = " " Then
      Rows(n).EntireRow.Delete
    ElseIf Left(Cells(n, 1), 1) = "" Then
      Rows(n).EntireRow.Delete
    ElseIf Left(Cells(n, 1), 1) = "-" Then
      Rows(n).EntireRow.Delete
    ElseIf Left(Cells(n, 1), 1) = "春" Then
      Rows(n).EntireRow.Delete
    ElseIf Left(Cells(n, 1), 1) = "注" Then
      Rows(n).EntireRow.Delete
    End If
  Next n


'データを区切る

  Columns(1).TextToColumns _
    Destination:=Range("A1"), _
    DataType:=xlDelimited, _
    TextQualifier:=xlDoubleQuote, _
    ConsecutiveDelimiter:=True, _
    Space:=True, _
    FieldInfo:= _
      Array(Array(1, 1), Array(2, 1), _
      Array(3, 1), Array(4, 5), Array(5, 5), _
      Array(6, 5), Array(7, 5), Array(8, 1))

  Rows(1).Insert
  Cells(1) = "注文NO"
  Cells(1, 2) = "品目"
  Cells(1, 3) = "受注数"
  Cells(1, 4) = "要求日"
  Cells(1, 5) = "今回納期"
  Cells(1, 6) = "前回納期"
  Cells(1, 7) = "受注日"
  Cells(1, 8) = "受注番号"

  With Cells(1).CurrentRegion
    行 = .Rows.Count
    列 = .Columns.Count
  End With

Set ソート範囲 = Range(Cells(1), Cells(行, 列))

  ソート範囲.Sort _
    Key1:=Range("A1"), _
    Order1:=xlAscending, _
    Header:=xlGuess, _
    OrderCustom:=1, _
    Orientation:=xlTopToBottom, _
    SortMethod:=xlPinYin

  For h = 2 To 行 '受注番号に"001"を付加する
    Cells(h, 8) = Cells(h, 8) & "001"
  Next h

Cells.EntireColumn.AutoFit
Columns("B").ColumnWidth = 30.63
Range("A1:H1").HorizontalAlignment = xlCenter
Columns("D:G").EntireColumn.NumberFormat = "yyyy/mm/dd"
Columns("I").Delete

'-------印刷--------
・・・・
・・・
End Sub

本来これもEDIから引っ張れればすごく楽なのですが発想が硬直しているメーカーだからそれは無理な話。

Google IME

2010-03-06 12:01:19 | いろんなこと
なんてものがあるらしいのでちょっと使ってみました、変換能力や使い勝手はすこぶる良いんだけど・・・

致命的な欠点が・・・、

IME200Xとかで再変換するときにその単語を選択して「変換」キーをぺこっと押すと再変換できるのは誰もが知るところ、そこでGoogle IMEでも当たり前の如くその操作をしたらなんとできないのです!

そんなわけで即アン・インストールしたそのときその理由を聞いてくるのだが「当たり前の機能だと思っていたものがないから」と書いてやりました。

これは仕様なのでしょうが自分からしてみれば限りなく欠陥と言ってもいい「仕様」ですね。

VISTAとIE8の相性は最悪、インターネットが遅い

2010-03-06 09:37:52 | いろんなこと
ここしばらく家のPCでのインターネット接続がやたら遅く重いのです、コマンド・ラインで「ping」を走らせてみると特に変な所はありません、そこで「tracert」を走らせたらルータから向こうはタイムアウトになってしまうのです。

画像描画が足枷になっているかというとそんなことはないようです、結構高性能で画像チップにはGPUが入っているので通信には影響は出ないはずです。

思い当たることは「IE8」を先日インストールしたことしかないので無駄とは思いつつアンインストールして「IE7」に戻しました、そしたらなんと以前のように動き出したではないですか。

実は昨年も「IE8」が出てすぐにインストールしたのですがいろいろ動作が怪しかったのでアンインストールしたことがあるのですが最近マイクロソフトが「IE8」を入れろとしつこいので入れてみたらこの体たらく、しっかりしてもらいたい!

スケートかあ

2010-03-01 18:46:42 | いろんなこと
何を隠そう・・いや隠しているつもりではないのですが実はスケート結構上手いんです、ローラー・スケートが最初で子供の頃隣の駄菓子屋の前のコンクリートの上でガーガー滑っていてよくそこの家の人に怒られました。

その後兄と一緒に隣町のアイス・スケート・センターによく行ったものです、初めて履いたスケート靴はハーフ・スピード、フィギュアの靴なんて女っぽくて、なんて意識を誰かに植え付けられたかどうかは覚えていませんが当時男で履いている人はほとんどいなかったのです。

リンクはそれほど広くないのであまり速く滑るとこの靴では方向転換が難しいのです、そのうちホッケー用の靴を履くようになりました、おかげでスピードと小回りを両立できるようになりました。

今でも滑れると思うんだけど・・・、もう最後に滑ってから25年くらい経つかな。



竹馬もかなり上手いですよ、子供がまだ小さかった頃家族旅行で行った先で大きな広場がありそこには大小さまざまな竹馬があって自由に乗ることが出来ました、そこの一番高い奴をおもむろに担ぎ出してよいこらしょっと乗って歩き出したらなんだか少し離れた所が騒々しいのです、女の子がキャーキャー言っているのです、何事かと周りを見たが何も起きていません、そこで彼女たちの方を見ると皆こっちを見ているので視線の先、つまり自分の後ろを見たけど何もありません。

そう、彼女たちはこの小柄なおじさんがやたら背の高い竹馬を器用に乗りこなしているのを見て大騒ぎしていたのでした、いやー照れたなあ、顔は真っ赤、恥ずかしくて早々に降りたら拍手喝采、わが娘たちは自分の父親を誇らしげに見ていたのは言うまでもありません。