すべては「縁」

夕べは職場を定時で飛び出し帰宅まっしぐら！

8時少し前にいつもの小料理屋に滑りこみました、すでに彼女たちはひと盛り上がり終わった模様、私が来るのを待ってくれていたようです。

ひとりは2年ぶり、あとふたりは昨年の同窓会振り。

MacBook Airを持参し、ブルッタも持って行ったところかなり盛り上がりました、やはりこうでなくちゃ。

でも時間はあっという間に過ぎてしまいました、初回も前回も出席できなかった子がDVDだけは欲しいというので持って行ってその場で「こんな内容だよ」とMacBook Airで見せていたら」あ、**ちゃんだ、元気そうだなあ」と、とても懐かしそうにしていました。

そしてその子にもDVDを送ろうかという話になり今日連絡が付き「欲しい」とのこと、そこで今日はDVDを焼き増しして来週にでも送る手はずを整えていました。

雑用という仕事はない？

どこかでそんな内容のものを目にしたことがあります、いわゆる識者が書いていました。

指示されたことを仕事としてやるのか雑用としてやるのかは本人の気持ち次第で気持ちが入ればそれは仕事になりその意味では雑用という名前の仕事はない。

要点はこんなところですがなにか違うんですよね、現場を叩き上げできた人間から見てこれは頭だけで食っている現場を知らない人間のことばにしか思えません。

例えば職場に落ちているゴミを拾って歩く、情けなやうちの職場、ほとんど誰も落ちているゴミを拾わないのです、何かを使えば使いっ放し、それを元のように戻すのが半ば私の係りみたいになっているものもあります、トイレも然り、「自分は汚す人」を地で行っている輩ばかりです、誰もがそれで平気らしいですが私はそれが我慢ならずどうしても自分で綺麗にすることになるのです。

こんなことに気持ちなんか込められますか？そんなことでどんどん時間を取られていくのです、これが雑用でなくして何でしょう？

「雑用という仕事はない」はご都合主義の極みだとしか思えません、中身の無い役付き者が取って使いたいとても便利な方便でしかないと思います、雑用はあくまでも雑用でしかないのです、おそらく今書いたようなシーンなど想像すらしたことがないでしょう。

私には戯言であり、寝言に過ぎません。

現場不在の発想

6月24,25日と店番をやっていたので倉庫の連中と接点がなく9月3日が最後の出勤日ということを部下に伝えられないでいましたが25日の帰り間際に若い方の部下に簡単に伝えたところ9月5日は健康診断だといいます、それと年嵩の方の部下は9月10日だと言うのです。

6月26,27日は休暇を採っていたので6月28日に改めてちゃんと伝えようとしたら休暇中に倉庫に降りてきて社長が「派遣でも雇おうか」と言っていたと言うのです、なんとなく予感はあったのですが倉庫の彼らが一番心配しているのが休みを取れないということなのです、派遣社員をスポットで宛てがって済ませられる仕事内容ではもちろんありません、しかし頭数だけ何とかすれば済むと思っているらしいのです。

2月にパートの経理が辞めたあと、その仕事を我々に振って私を大いに怒らせましたが、その轍をまた踏もうというのです、正社員を補充する意図が全くなくただひたすら経費を削ることだけに腐心しているようです、人が減るということは体の筋肉が減るのと同じ事で物理的に会社の体力を自ら削いでいくことにほかならないのです。

上原ひろみにご執心

最近「上原ひろみ」のCDとDVDを買いました、改めてすごいミュージシャンだと思いますね。

彼女のことを初めて知ったのはBSで「東京JAZZ2006」を放映していてそれに出演していたのを観た時です、衝撃でした。

以来、ずっと突っ走り続けているのです、そして2011年にはついにスタンリー・クラーク・バンドに参加した時のアルバムでグラミー賞を受賞してしまいました。

JAZZに興味を持ち始めて10数年、彼女のJAZZはメロディアスで分かりやすいのです、そして何よりその特徴はとにかく楽しそうなこと、聴衆も楽しいのですが一番楽しんでいるのは彼女自身にほかなりません。

その演奏しているところを観るのが大好きで音だけを聞いている時もそのイメージが頭に湧いてくるのです。

曲作りに関してもコンポーザーとして一流でこんなことを書くのも変かもしれないですがジミ・ヘンドリックスを思い出すのです。

それはなぜか？

ジミ・ヘンドリックスはコンポーザーとしても非常に優秀で2番煎じというような曲がほとんど見当たらないのです、引き出しが非常に多いのです、ジミ・ヘンドリックスを初めて聴く人の中には「あれっ？このメロディー聴いたことがあるな」と思う人もいるでしょう。

現在のロックの曲調の多くは40年以上前にすでに多くがジミ・ヘンドリックスが世に送り出していたものが多いといいます、つまりあの時代にすでにロックは完成してしまったと言えるのかもしれないですね。

アレンジャーとしても超一流で他人の曲を全く違う曲にしてしまうのはもちろん、自分の曲も演奏する度に違う方法で演奏するので同じ曲でも聴いていて飽きないのです。

引き出しの多さは上原ひろみも同じ、際限なくいくらでも新しいものが彼女から出てくるのです、もちろんアレンジャーとしても素晴らしくこれもジミ・ヘンドリックスレベルだと思うのです、同様に同じ曲でも聴いていて飽きることがありません。

普通のミュージシャンだと同じ曲はやっぱり同じ曲、2度3度と続けて聴く気にはなかなかなれないものです。

日本のミュージシャンにこれほど熱中したのは初めてのこと、YouTubeでも色々なコンサートの模様を観ることができるのでこの前の休みにはそれの音声だけを何曲か保存しました。

VAIOのマイク端子で録音しようとしたんだ、そしたら・・

Youtubeから音声だけを録音しようとvaioでやってみました、以前マイク端子とヘッドホン端子を直結してみたが悪い音に聴こえなかったからです。

でやってみました、・・・・こりゃダメだ、実はさっきまでFM-Vでやっていたんですけど思い出してvaioで始めたのです。

以前に何度か書きましたけど箸にも棒にも掛からん状態、マイクについては内蔵マイクに任せておけばいいのです、にも関わらずマイク端子なんかいらないでしょう？

ネーム・バリューの大きさにあぐらをかいているとそのうち泣きをみることになりますよ。

男女別学の同窓会

職場の社長は私と歳が同じで県内随一の進学校を出ています、この高校は男子校。

あるとき世間話で同窓会の話をしていました、件の同窓会も数年前に開かれて社長も出席したそうですが面白くも何ともなかったと言っていました。

また知り合いの女性の高校は女子高で同窓会というと家庭や亭主の愚痴ばかりに花が咲くといいます。

私の出た高校は男女共学、2回開催されましたがどちらも楽しくて仕方がなかったです、何度やってもいいと思っています。

男子校、女子高、各々の同窓会というのはそんなものなのでしょうか？だとすればかわいそうな気がします。

昨年の同窓会のときの写真を収めたDVDには卒業アルバムからもたくさんの写真を収めました、どの写真を見ても笑顔が弾けキラキラと輝いています、共学で良かったなと思います。

次はいつやるのかな？

VAIOのキーボードが・・・。

ここしばらくVAIOの機嫌が悪いのです、TVやDVDの動画を3D化して観られる機能があるのですが最近TVのほうでしかそれが出来なくなったのです。

それとキーボードの挙動がかなりおかしくすぐ反応しないしチャタリングして同じ文字が繰り返し入力されてしまうのです、この状態だとPC起動時のログインさえままなりません、スクリーン・キーボードもいつの頃からか使えなくなったし。

動画の方は放っておいても大したことはないのですがキーボードの不具合は腹立たしい限り、SONYのサポート・ページを見るとお約束どおり「リカバリー」と「再インストール」の文字が躍っています。

「リカバリー」は願い下げだが「再インストール」で済むならと動画ソフトの方をまずアンインストールして再インストールしたら見事復活、続いてキーボード・ドライバーを再インストールする、これも復活してほっとしました。

縦割りでモノを開発しようとするとそれぞれの機能がせめぎ合い、互いの足を引っ張るのです、そこのすり合わせをほとんどやってないのでしょう、あろうことか他社製のソフトを何等検証もせず入れてそれにハードを操らせるという愚をやってしまうのです。

3ヶ月から半年ぐらいのスパンで新製品を投入しなければならないのでこんな馬鹿なことを繰り返すのです、VAIOにビルト・インされている「Gigapocket Digital」は非常に不具合が多く何年も前からWebを賑わしています、それを相も変わらず「ウリ」として製品を売り続けているのです、厚顔無恥の極みですね。

機械というもの、構造が複雑になるほどに故障も増えます、今回もこの昔からの定石をそのまま見せてくれたわけです、進歩しているのか退化しているのか・・・人間も進化しすぎてどんどん新しい病気が増えてきます。

突然、聖徳太子の旧一万円札と５千円札が出てきた。

先日家で探し物をしていたらむか～しの懐かしいものがいろいろ出てきました。

数十年前の手書きの給料明細がごっそり、そうでした、今の職場に入った頃は給料明細なんてこんなだったなと感慨にふけってしまいました。

それからなんとなんと聖徳太子の旧一万円札と5千円札それぞれ一枚ずつ、一万円札のでかいこと。

これはまだ所帯を持つ前、東京秋葉原に行ったときのこと、あるデパートのフロアーで財布が落ちているのを発見したのです、人通りも多く落としたばかりのようなので声を上げて手に高く掲げてみたのですが誰も応じなかったのです。

そこで中身を見たら何と15万円の現金と運転免許証が入っていたのです、本来警察へ行くべきなのですが急いで帰る必要があったのと手続きに結構時間を取られるのを過去に経験していたのでそのまま帰宅したのです。

翌日郵送したら後日丁寧な達筆の礼状と共に送られてきたのでした、その礼状もそのままでお金は上品な和紙に包まれています、このお金、どうしよう。

みみっちぃね、ケチより悪い。

「困ったねえ。」で書いたようにいよいよPCを買い換えるらしいのです、先日「チャラ男」と社長が話しているのが耳に入りました。

こんなときいつもはもっと火が点き始めてからバタバタとアクションを起こすのですが今回はかなり早めです。

やはり当初から社長が言っていたようにデスクトップにするようです、先日も私のところに来て言い訳がましくこんなことを言いました。

「このモニター、まだまだ使えるんだよ、だからもったいないから・・・」

と、でも「このモニター」はPC本体と同時期に入れたはず、おそらく2,3年以内にどれもおかしくなってくると思われるのです、そのときにどうするのでしょう？またモニターだけ買い換えるのでしょうか？

デスクトップである間はノートPCよりずっと電気を食いっぱなしなんですよ、その経費を誰が稼ぐの？企業として「環境に優しい」を標榜しているんでしょう？



すべてをノートPCに入れ替える、テン・キー付きのノートPCなんていくらでもあります、というかそれが普通です、現に我が家にはノートPCが2台ありますがどちらもテン・キー付きです、あと下の娘が100円で買ったウルトラ・ブック、これは当然の如くテン・キーはありません。

今使ってるPCとモニターをハード・オフに払い下げる、そうすればすぐにでも環境に寄与する企業になるのに。

ノートPCもデスクトップPCも今は値段だってそれほどの差はないのです、できればHDD内蔵タイプではなく最小容量のSSD内蔵タイプにしてデータは自社のファイル・サーバーとクラウドに平行して蓄積すればいいのです、そうすれば世界規模の天変地異でも起きない限りデータの消失は防げるのですから。

SSD内蔵のノt-PCにすることで毎年猛暑でどうしようもない職場の事務所の気温もかなり下がりエアコンの使用も控えめになると思われます、熱中症でダウンする社員も無くすことにも繋がるのです。

私ならこのようにしますけどね、投資なんだから、リスクなんて何もないのです。

リスクが有るのならしり込みするのはわかりますがこの件に関してはリスクなんてないのです。

了見が狭い、視野が狭すぎるんですよ、目の前にあることしか見ないし見ようとしていないのです。

体重計を買った

金曜日は所要で休暇を取りました、用事が済んだ後体重計が壊れているので新しいのを買ってきました。

最新の奴だからいろいろと機能が付いています、体重を量るのはもちろん、ほかに

・体脂肪率
・内臓脂肪
・筋肉量
・基礎代謝量
・体内年齢
・BMI

なんてのが測れます、筋肉量が少ないと出ました、基礎代謝量はかなり多いです、肥満に関係する項目は皆少ないです。

一番嬉しかったのが「体内年齢」実年齢より15歳も若いと出ました。

多分筋肉量を増やせばもっと若く出るんじゃなかろうか、なんか数字で示されるとわかり易いんですよね、努力目標になるし、でも筋肉量を増やすってどうすりゃいいのでしょうか？

キリマンジャロに惹かれて・・。

CO-OPでいつもドリップコーヒーを買っています、先日今まで手を出していなかったメーカーの物を買いました、なぜ手を出していなかったかというとパッケージデザインがパッとせず値段も安いからです、でもキリマンジャロというので手を出したのです。

それは国○楼というお茶屋さんが出しているコーヒー、いつも買っているのと同じ20袋入っているのですが大分小振りなので今日、封を開けてみてびっくり！

わ～、大変だあ、

封を開けた瞬間珈琲の香が漂ってきました、今までのものはすべて一袋ずつアルミパッケージに入っていたのにこれはなんとむき出しで20袋そのまんま入っているのです、しかも二袋ずつ繋がって。

慌てて嫁にジッパー付きの袋をもらって封をしました、こりゃ安いはずですよ、小振りにもなるはず、ところがどうして味はなかなかで美味しいんですね、これが。

低気圧、高気圧。

何ヘクトパスカルから低気圧？あるいは高気圧？

こう質問してちゃんと答えられる人に会ったことがありません。

今朝も台風が気になっているらしくPCの天気図を見ていた職場の人間に訊きましたけど首をひねるばかり。

質問の仕方もやや意地悪ですが要するに高気圧より低いのが低気圧、低気圧より高いのが高気圧というのがその答えなのです。

と、教えたら狐につままれたような顔をしていました、そんないい加減なものなのかという顔です。

前線には寒冷前線、温暖前線があります、三角形が連なっているのが寒冷前線、団子を半分に切ったのが連なっているのが温暖前線、それが交互に連なってるのが停滞前線、つまりそれぞれの前線が日本列島近辺で釣り合っちゃって停滞してるのが今の状態なのです。

オノマトぺ

いわゆる「擬声語」のことですが、昨日NHKの「クローズアップ現代」でこの「オノマトぺ」を取り上げていました。

我々が「不定愁訴」等で医療機関を受診するときに誰もが少なからずその内容を表現するときに使うのがこの「オノマトぺ」。

今それを医療の現場で数値化する試みがなされていて重要な問診のひとつの手段になりつつあるというのです。

ズキズキ、チクチク、イライラ・・・等々。

そしてロボットを操縦するのにも「オノマトぺ」を使った方法がかなり進んでいるし陸上競技の指導にも使われだしているそうです。

かの長嶋茂雄氏が・・

「球がバーっとこっちから来るだろ、そしたらこうやってバシッと打てばいいんだ」

というような教え方をしていたというのは有名な話ですが第六感で動くと言われた人だからこんな教え方になるのでしょうが昨日の放送を見ていて思わずひざを打つような感じを覚えました。

陸上競技の理論が最近とても難しくなってそれを選手に伝えることも困難になりつつあるのだというのです、そこで「オノマトぺ」の出番なのです。

もしこのオノマトぺが無かったら・・どうしたらいいのでしょう？

人に何かを説明するためになくてはならない「オノマトぺ」、でもどうしても受け入れられない「オノマトぺ」がいくつかあります。

「ガチで・・・」
「ガチンコ」
「ガッツリ」
「ザックリと」
　　・
　　・
「サクサク」

これからもどんどん増えるでしょう、付いて行けるでしょうか？

でも最後の「サクサク」これは昔からよく耳にした言葉ですが今はどうしても使い方が間違っているとしか思えないところで使われているのです。

パソコンが「サクサク動く」、ネット・サーフィンが「サクサク出来る」。

この言い回しが出始めたのは10年以上前「DOS/Vマガジン」というパソコン誌を定期購読していたのですがその中で使われだしたのを覚えています、当時非常に違和感を覚えたものですが今でも全くその感覚は変わらないのです。

この場合、

パソコンが「すいすい動く」、ネット・サーフィンが「すいすい出来る」。

私ならそう表現します。

「かき氷をスプーンでサクサクと混ぜる」
「薄っすらと降った雪の上をサクサクと音を立てて歩くのが聞こえる」

現代の「サクサク」の使い方は絶対間違ってます！


不思議でならないのは日本人同士がその「オノマトぺ」を駆使して会話をしていてそれを苦も無く理解できるということ、経験の成せる業なのだろうか？

ズキ、ズキ
ズキン、ズキン
ズッキン、ズッキン

どれが一番痛い？だれでも迷わず「ズッキン、ズッキン」と答えるでしょう、誰に教えられるでもなく皆ちゃんと理解しています、何がすごいってこのことがひょっとして一番すごいのかも知れないですね。

ほこＸたて

こんな番組があります、なかなか面白い発想の番組で以前はよく観ていました、でもすぐ飽きてしまいました。

とにかく同じシーンをこれでもかこれでもかと流して引っ張る引っ張る、それに辟易して観る気がしなくなったのです。

それにどう考えても勝負のつけようがない対決もあってしかもその勝敗の決め方の線引きがどう考えてもおかしいのがあるのです。

ネタも尽きはじめて来たようでなにやら「やらせ」の臭いも感じます。

DLNAは便利だという話。

格闘技を観るのが好きで以前はよく観ていましたがTVで放映することが少なくなってしまいました。

先日CS放送で「無」マークのUFCの放送があったのでHDD－Blu－Rayに録っておいて昨日観ました、あのノゲイラが出るとあっては多少の観にくさは我慢しても観たかったのです。

「無」マークが付いた番組は必ず「2週間・・・」とか書いてある黒い大きなお知らせが出っ放しなのでまず観る事はないのです。

昨日はDLNAを介して2階のVAIOで観たのですがそのお知らせが一切出なかったのでとても観やすかったです、そこで観終わった後に居間のHDD－Blu－Rayで観たけどやはりお知らせは出ます。

じゃあ、とVAIOで直接［無］マークの番組を録画してみたけどやっぱりお知らせは出ます。

結論。
DLNA経由で観るとお知らせはでないことが判りました、多分・・・。