会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

七三分け復活?

2014-07-08 18:28:33 | いろんなこと
今七三分けが復活の兆しがあるそうです、TVでやっていました。

遂にこの時が来ましたか、TVでは周りを見回してもなかなかいないと言っていました、確かにいませんね、最後の職場でも私が入った頃は今の役員はそうだったと思いますがいつの間にかそうではなくなっていました、まあ、薄くなったので上げているんですが…。

私は中学生の頃から徹頭徹尾七三分けです、それは今もまったく変わりません、こう言ってはなんですがオール・バック、坊主を含む短髪、それに七三分け以外ははっきり言って頭にぐしゃっと乗っけているように見えて少し不潔に見えるんです、それが嫌で、自分がそう見られるのが嫌で七三分けなのです。

クシ目がきちっとしたのを見ると清々しく感じるのです、それに七三分けの人で身なりがだらしない人を見ません、今使っている整髪料の関係でクシ目がきちっと付かないのですがこの前それまで数十年使っていた整髪料を買ってきました、ややレアな整髪料なので買いに行くのが面倒だったのです。

しかし比較的よく行くドラッグ・ストアに置いてあったので買ってきたのです。

日本人には最適な髪型らしいですね。

ドア・ミラー

2014-07-08 14:45:31 | (非)常識のページ
いつものウォーキング・コースには何ヶ所か駐車場が有ります、時にその駐車場が満杯になっていることが有りますがウォーキングのとき車の間を抜けていくことがあるのですがあることに気が付きました。

実はかなり以前から気になっていたことです、ここに限らずどこの駐車場でもそうなのですが今はどの車もドア・ミラーです、そしてそのドア・ミラーを畳まないで停めてある車の何と多いことか!

国産車は例外なくドア・ミラーを畳めるはずですね、そしてほとんどがそれをスイッチひとつでモーターで収納出来ますね、みんなずぼらなのでしょうか?それとも忙しい?ただ単に気配りしてないんじゃないでしょうか?

後ろへ抜けるときに強く当たれば畳まれるだけですが前へ抜けるときに強く当たるとバキバキッという音とともに裏返ります、もちろん手で戻せば済みますが裏返ったドア・ミラーを見たその車の持ち主は血の気が引くのではないでしょうか?結構衝撃的な光景ですよ、でもそこまで裏返すにはかなり強く当たらなければなりません、当たった人も痛い思いをしたはずです。

引っ越す前に住んでいたところでこんなことが有りました、私は袋小路の一番奥に住んでいたので車もそこまで出入りします、帰宅時車で奥まで行こうとしたら入り口から2軒目の家に来客でもあったのでしょうか、小型車がドア・ミラーを出したまま停まっていました、脇を何とか抜けましたが何日か後にまた同じ車が停まっていました。

はじめの時もそうでしたが左端に寄せ切っていないのです、今回はより、道の中よりに停まっています、この停め方はおそらく女性でしょう、例によってドア・ミラーはそのまま出しっ放しです、私の車のミラーを畳めば接触せずに通り抜けることは可能ですが如何に大人しい私でも・・・。

ミラーを畳まずにそのミラーで止まっている車のドア・ミラーを裏返してやりました、かなり豪快な音がしましたね、車を定位置に駐車した後2,3分様子を窺っていましたが誰も出てきません、そこで今度は家に乗り込みました、穏やかに。

車の持ち主(やはりオバサンでした)に裏返ったミラーを指し示し「お陰で私のミラーに傷がつきました」と言い、その家の奥さんには客が車で来ているのは分かっているはず、そして道が狭いこと、奥にも車が入ることを客に言って、左端に寄せて停めるのを見届けるべきではないかと言いました。

車の持ち主は平身低頭していました、そしてその家の奥さんは今回の引越しの挨拶に行った時に何年も前のこの件をまた謝っていました、根に持っていたんですね、否、気にしていたんですね。

私の性格の一端をお見せしてしまいましたがどの車もドア・ミラーが一般的になった頃は誰もそれを出しっ放しにする人は見たことがありませんでした、自動車教習所では教えないのでしょうか?いや、これは教えられてとかいうものではなく出しっ放しでは迷惑だろうなと他人を思う気持ちが失せてきているのだろうかと思うのです。