お詫び

先に日本航空石川が初戦突破した際に

「久しぶりに一回戦勝った」と書いてましたが

コメントでご指摘いただいたとおり過去5年で4回初戦突破しておりました・・

よく調べずに軽率なコメントを書いてしました・・・


申し訳ございません。

ちなみに選抜も過去5年で3回出場し１勝しております・・


石川県はもはや野球弱小県ではなかったんですね


心よりお詫び申し上げさせていただきます・・・

やっぱり負けた

日本航空石川残念でした・・

予想通りというか負けるときはこんなもんかな～

という散り方でしたね

さすがに今日は仕事してたので

TVでは見れませんでしたが

継投に失敗したみたいです。

コールド負けくらいの点差でしたが

おそらくは紙一重の部分もあったのだろうと思います。


新チームでどのような戦い方をするのか

楽しみにしています。


星稜、遊学館、金沢に続いて甲子園常連校になってくれることを

期待しております。


能登で常連校が出来て能登は野球王国になると

いいんですけどね～

ちなみに今春選抜で優勝した長崎の清峰は

ほとんどそんな感じらしいです。

なんもない普通の田舎の公立高校に二人の才能あふれる野球指導者

が偶然に集まり、そこから奇跡が始まったそうです。

現在はこの二人の指導者の方は袂を分かつこととなっているそうですが

選抜の優勝はこの二人の置き土産であったみたいです。



ちなみに事実は小説は奇なりではないのですが

長崎の清峰の話をそのまんま描いたような漫画があります。


ドラゴン桜で一躍ブレイクし

現在はもっぱら就職や転職などのビジネス関係の作品を

中心に書いている三田紀房氏が

97年から書いていた「クロカン」という漫画です。

群馬県の雇われ監督の主人公が山奥で野球部員が9人も

なかなか集まらないような高校の野球部に監督になり

全国制覇を果たすまでの軌跡を描いております。


たんなるスポーツ漫画ではなく高校野球で勝つために必要な

エッセンス、それに相反する世間体や常識というものに

真っ向から戦ってゆく姿が三田氏独特の視点で描かれています。

高校野球を好きな方はぜひ一読されることをお勧めします。
（高校野球の「汗と涙」みたいなのきれいごとが好きな方には
お勧めしません）

三田氏はこのほかにも高校野球もので「甲子園に行こう」

という作品も発表しておりますがこの作品もなかなかいいですね～

個人的には三田氏にはやはり野球モノの

作品をぜひ書いて欲しいと思っているのですが・・

今日は話がどんどん脱線しますが

漫画家に関する薀蓄を続けると


三田紀房氏は「ムサシの剣」などが有名な村上もとか氏と昔から

親交が深いそうで「ムサシの剣」の剣道ねたはほとんどが

三田氏からの情報提供を元に描かれているそうです。
※村上氏は剣道の経験がないそうです。三田氏は大学まで剣道一筋だったそう

っで、村上氏の仕事に関わったことが三田氏が漫画家になるきっかけに

なったそうです。

三田氏は30歳でデビューしたという遅咲きの漫画家です。

村上もとか氏について言うと現在連載中の「JIN」という作品が

秋のTVドラマになることが決まっていますね～


うんちく語ってすっきりしました～

政見放送？？

さっきまでNHKでやってましたけど

もう少しちゃんとしたことを話せないもんですかね？？

なんか工場見学に来た中高生向けに

工場長ができるだけ難しい言葉を使わないように

話しているような印象を受けました。


なんか馬鹿にされているようで不愉快に感じたのは

私だけではないと思います。

このあたりがすでに民意とずれていると

言われてもしょうがないような気がします・・・・

花巻東対横浜隼人戦

今大会NO１といわれる菊池投手を見たくて

早々に仕事を切り上げてTV観戦していました。

花巻東の監督は昔、横浜隼人のコーチをしていたそうで

そういう意味では師匠と弟子の対決であり

練習試合で何度も手合わせしたことのあるチーム同士だったそうです。

仕掛けたのは横浜隼人のほうでした。

まず試合前からどんどん振ってゆくと公言し

序盤はどんどん振ってきていました。

菊池は少なからず影響を受けていたようで

球速は140キロ後半まで出ているのですが

球の切れがなくかつ高めに浮いているのでかなりいい当たりを

されています。

さらに意表をついて先発に2番手投手を起用し

花巻東の打撃陣を翻弄していきます。

継投もうまい具合で途中まで行っていたのですが

詰めを誤った感じでした・・・

高校野球ならではの駆け引きの多い面白い試合だったと思います。

ちなみに横浜隼人のユニフォームは阪神タイガースレプリカです。

帽子のマークまで同じです！！


さて菊池投手をじっくり見たのは今回が初めてでしたが

序盤は確かに早いのですが切れがなく「うーーん？？」

という感じでした。

逆に中盤以降球速が140キロ前後で低めに決まりだした

ところからが本領発揮だったように思います。

本格派投手にありがちな切れ味ともろさの両面が

ゲームの中で見え隠れしていた感じです。

潜在能力はすばらしいのですが

まだまだ未完成という印象を受けました。

今秋のドラフトで1位指名が競合するのは間違いなさそうですが

最近の高卒ルーキーのようにすぐに1軍で活躍できるか？？

というと微妙な感じですね

スライダーも投げ方が変わるので決め球としては

また不安定な印象があります。



今大会も最後まで勝ち抜くことは難しいのではと


思いました。


ただ高校生は大会途中にどんどん進化してゆくことが

あるのでまだこれからという部分も大きいのですが・・

日本航空石川初戦突破

久しぶりに石川県代表が１回戦を突破しました
※相手の秋田も１１連敗中だったので勝つには絶好の機会だったらしい

これも久しぶりに試合を最初から見ていたのですが

航空石川の今久留主監督の超強気の采配が見事にはまった感じでしたね


石川県の高校野球の監督は甲子園に来ると

大体余所行きの采配になってしまいまして

気がついたら負けていた・・・

というケースが多いのです。

選手も甲子園の雰囲気に飲まれてミスの連発で自滅することが

多いです。

要は普段どおりの野球が出来ないんですよね・・

昨日の試合も立ち上がりにミスも絡めて

あっという間に失点・・

おまけに相手投手の切れの良いストレートに手も足も出ず・・

というお決まりの負けパターンから始まったのですが

無茶な！！と思えるくらいの強気と仕掛けの早い采配で

いつものペースに戻してしまったところが

今までの石川の高校野球の監督との違いを感じました。

選手はいつもどおりの戦い方に戻ることが出来たんですよね・・

２番手投手の超遅球のピッチングはすばらしかったです。
（いつもどおりの野球ができていたと思います）

この好投していた２番手もランナー出して左バッターのところで

すぐに交代という采配も見事でした。

最後は相手のエラーでサヨナラ勝ちだったんですが

３番手の好投していた投手に代打！！

ここで絶対にきめる！！という意思が明確に出ていたと思います。

ひとつ間違えれば大暴走の采配だったんですが

地区予選からこのような戦いで逆転につぐ逆転で

勝ち上がってきていたので選手の信頼も取れていたようです。

今回は全体のチーム力がそれほど高くないので

この先勝ち続けることはかなり難しいと思いますが

このような戦術に長けた監督が石川県（しかも能登）に現れたことは

非常に喜ばしいと思います。

選手次第では全国制覇が狙える可能性がありますね～


ちなみに今久留主監督は京都の平安高校出身だそうです。

バンドエイド

日帰り白山登山の代償でかかとの皮が全面むけてしまったのですが

このようなキズバンを貼って治療中です。

これは傷を乾かさずに治すという最近出てきた考え方に

基づいて開発されたもののようです。

擦り傷などを負うと体液が出てきてジュクジュクになりますが

その体液には高い自然治癒力があるらしく

パッド内部でその体液を乾かさずにためて人体の自然治癒力を

使って傷を治すという考え方のようです。

先日テレビでこの考え方の治療法が紹介されていたのを見ていまして

確かに治癒が早いような紹介が出ていました。

ただいま自分の体で実験中です。

まだ完治にはいたっていないのですが

かさぶだが出来るときに感じるかゆみやかさかさ感がまったくありません。

傷口に触れない限り怪我をしているという自覚すら

ないですね・・




しかし４０代後半でこのようなキズバンにお世話になるのも

少々大人気ないですね～

またも采配ミス・・

もはや采配ミスというべきではないのかも


ミスというのは少なくとも「やっちまった！！」という

自覚があるものなのでしょうが

昨日の中日ー阪神のゲームを見ていてもそのような自責の念があるかどうかさえ

疑問に感じてしまいます。


久保の無死１、２塁で目が泳いでいるときにしらんぷり・・

もともと中盤にきゅうに崩れる投手なんで

交代のタイミングが難しいのですが

であれば和田にヒットを打たれた時点で交代すべきです・・
（この時点では無死１塁）

もしくは無死１、２塁でマウンドにカツを入れに行くべき・・

それも放置・・・

マウンドで目が泳いでいる投手をベンチで

うつろに見つめている監督ではお話になりません。





来年もこの状態が続くとなると





ぞっとします・・・・

筋肉痛です

昨日もへろへろだったんですけど

今日も予想通り筋肉痛です。

股関節がかなりやばいです。

午前中は水平異動はなんとかできたんですが

午後から水平異動もかなり苦しくなっております。

かかとは昨日傷バン貼ってから

怖くて傷口を見ておりません・・

しかしまた山に行きたくなっております。

白山登山

に行ってきました。

今日だと別当出合まで自家用車で上がれるんです。

天気が読めなかったので最後まで迷いましたが

今朝起きたらお月さんが出ていたので決行しました。

4時過ぎに家を出て

5時30分に別当出合に到着

5時45分にスタートです。

中飯場に6時30分過ぎに到着

いい感じです

しかし今日のためにヤフオクで落札した中古のトレッキングシューズが

足にあいません

痛いのを我慢しながら登ります。

そうそう今回はノルディックウォークということで

ストック2本持っていきました。

さて9時過ぎには甚の助ヒュッテで

足はいたのですが順調です。

ここで休んでいるとなんと昔いた会社の同僚とばったり再会

皆さんはトンビ岩のほうに廻るということなので

お付き合いすることに・・
（これが失敗でした）

トンビ岩廻ると遠回りになるんですね～

結構きついルートを何とか登りきり室堂へ・・

しかし靴擦れは痛いわ股関節は痛いわでかなりきついです

しかしここまできたら山頂へ行かねばと思い

山頂へ

室堂から上はガスっておりましてかなり寒かったです

結構へろへろになりながら何とか山頂にたどりついたのでした・・
(10時30分ごろに到着です）

たぶん16年ぶりくらいの登頂だと思います。

昔は室堂から走って登ったんですけどね・・

年には勝てません

室堂で元いた会社の方々と別れ一足先に下山しました。

足がかなりやばくて

時間をかけておりようと思ったんです

11時過ぎに室堂を出発

ストックをつかって足場をしっかり固めながらおりてゆきます。

黒ぼこ岩で一休みしたのですが

ここでまた判断ミス！！


観光新道に行ったんです。

観光新道は道が険しくなかなか大変です。

しかし

お花畑があるのが魅力でついそちらに向かってしまったのでした。

岩畳の階段を延々おりるはめになり

膝と股関節は悲鳴を上げています。

これほどきつかったのは初めての経験でしたね～


最後は数百メートル歩いては休みの繰り返しで

なんとか14時過ぎに下山したのでした・・

別当出合のバス停から駐車場までがきつく泣きそうでした・・・


さてなんとか駐車場にたどり着き着替えていると

駐車場から帰路に合流する坂道から

なんと・・・

車が駐車場に落ちてくるではありませんか・・・


びっくりです・・


ものすごい音がしたので

着替えを放り出して落ちた現場に向かいました。


落ちた車は下に駐車してあった車の後部を直撃！！

しかしそれがかえってショックアブソーバーになったようで

乗っていた人に怪我はなかったようでした。

駐車してあった車の後部と崖に挟まれる形になっていました・・

車の中に虫が入ってきてハンドル操作を誤ったそうです。

帰路はかなりビビッて下山したのは言うまでもありません。


帰りに風呂に寄っていったんですが

そこで靴下を脱いだところ

左足のかかと全面の皮が向けていました・・・

えらいこっちゃ！！

明日動けるかな～

盆休み？？

土日に混雑した道路を走ってきたせいか

なんとなく気持ちが盆休みモードに入ってしまっております。

昨日の大学はさすがに学生の数もまばら・・

個人的には会社の決算やらなんやらで

仕事はたくさんあるんですが


いまいちやる気が出てきておりません・・・

明日天気が良いようなら白山にいこうかと思っているのですが

こちらの天気も微妙ですね・・