最初に断っておくが私は自他ともに認める阪神ファンである。
しかし良くないことは良くないとはっきり言いたいのであえて非難する。
今回の敗因は「首脳陣の無能無策」と選手の「おごり」である。
昨日のブログでも書いたが今回のロッテ打線のへの攻め方はあまりに相手を
調べなかった結果であると思う。
詳しい分析は後から専門家ややってくれると思うが阪神投手陣のピッチングパターンは
基本的に「ストレートをストライクゾーンに、変化球をボールゾーンに・・」
であったように思う。
したがってロッテのバッターはストレートは基本的に打ちに変化球は見逃すという
戦術であったのではないか?
なぜこうした基本パターンがセリーグで通用したかというとシーズン中の阪神投手陣
の球のきれが良かったからであろうということと、基本的にはセリーグは変化球を振
らせるパターンの戦法が普通だったからであろう。交流戦もこのパターンが通用したが
これは阪神投手陣の状態が良かったからに他ならない。
今日の試合では阪神投手陣の配球が変化球でカウントをとりボール気味のストレートで
討ち取るパターンに変わっていた。明らかにロッテの打撃陣の雰囲気が変わっていたよ
うに思う。杉山と能見がうたれたのは失投(ストレートをストライクゾーンに投げた)
だと思う。ついでにいうと失投を投げてしまったのはそれまでに打たれすぎたために
「打たれるかも・・」という恐怖心がついてしまったためだといえるのではないか?
2戦目がワンサイドになった後半でそのあたりの確認をしておけばおそらく甲子園に戻っ
たところで立て直しができたのではと思うとやはり首脳陣の怠慢といわざるを得ないで
あろう。矢野のリードも今日はそのあたりにをつかみかけていたようであるが徹底でき
なかったのは首脳陣のミスであろう。
打線に関して言えば調整不足が一番効いたと思うがやはりこういう状態のよくない場合
は首脳陣が仕掛けてゆかねばどうにもなるまい。選手を大人扱いしたのが裏目にでたと
思う。
まあ60年の日本シリーズを勢いだけで勝ってしまったこともあるのでしょうがないか・・・
しかし良くないことは良くないとはっきり言いたいのであえて非難する。
今回の敗因は「首脳陣の無能無策」と選手の「おごり」である。
昨日のブログでも書いたが今回のロッテ打線のへの攻め方はあまりに相手を
調べなかった結果であると思う。
詳しい分析は後から専門家ややってくれると思うが阪神投手陣のピッチングパターンは
基本的に「ストレートをストライクゾーンに、変化球をボールゾーンに・・」
であったように思う。
したがってロッテのバッターはストレートは基本的に打ちに変化球は見逃すという
戦術であったのではないか?
なぜこうした基本パターンがセリーグで通用したかというとシーズン中の阪神投手陣
の球のきれが良かったからであろうということと、基本的にはセリーグは変化球を振
らせるパターンの戦法が普通だったからであろう。交流戦もこのパターンが通用したが
これは阪神投手陣の状態が良かったからに他ならない。
今日の試合では阪神投手陣の配球が変化球でカウントをとりボール気味のストレートで
討ち取るパターンに変わっていた。明らかにロッテの打撃陣の雰囲気が変わっていたよ
うに思う。杉山と能見がうたれたのは失投(ストレートをストライクゾーンに投げた)
だと思う。ついでにいうと失投を投げてしまったのはそれまでに打たれすぎたために
「打たれるかも・・」という恐怖心がついてしまったためだといえるのではないか?
2戦目がワンサイドになった後半でそのあたりの確認をしておけばおそらく甲子園に戻っ
たところで立て直しができたのではと思うとやはり首脳陣の怠慢といわざるを得ないで
あろう。矢野のリードも今日はそのあたりにをつかみかけていたようであるが徹底でき
なかったのは首脳陣のミスであろう。
打線に関して言えば調整不足が一番効いたと思うがやはりこういう状態のよくない場合
は首脳陣が仕掛けてゆかねばどうにもなるまい。選手を大人扱いしたのが裏目にでたと
思う。
まあ60年の日本シリーズを勢いだけで勝ってしまったこともあるのでしょうがないか・・・
