車を買取業者に売りました

20日に私のアウディA3は買取業者に引き取られていきましたf^_^;)

今回は下取り価格よりも買取の方が高くなるようでしたのでその方向で実施しました。

というわけで、webで一括買取サイトから申し込んでみましたf^_^;)。

申し込みボタンをポチってから数分後には業者から電話が、、、

早い～(^^;;

結局3社から連絡があり、それに数ヶ月前に一度値段をだしてくれたG社をくわえた4社で、そこで一番高い値段だしてくれるところに決めることにしまして、1社ずつ査定に来てもらいました。

面白かったのがどこも値段を明示せずにとにかく私に任せて欲しいという話をする事です。

しかし値段も言わない段階で決められるはずもないのですが、とにかく煽って今すぐに任せて欲しい、悪いようにはしないから～
という攻撃に終始します。

13日の日曜日に査定に来てもらい、水曜日までに買取価格を連絡してもらった中で一番高い会社にしますというスタンスでお願い攻撃を撃退して交渉を進めました。

結果は一番最初に金額を提示した会社の値段が一番高かった。
ここは、関連会社がアウディの認定中古車を扱っている関係で一番高く出せたようです。一番私に任せて欲しい攻撃が激しかった会社は結局連絡なし、、、
何だったんでしょうか？

面白かったのは数字を出してくれた3社が1万円ずつ並んでいたこと、、、

まあある意味市場相場価格がそんなにぶれないということなんでしょうかね？

そういうわけで、一番高く値段を出してくれた会社に決めたんですが、この話に続きがあります。

まず結果を携帯に連絡して欲しいと言われていたんで木曜日の朝に携帯に電話したんですが携帯が繋がりません。
何度電話しても折り返し電話もありません。
昼過ぎに会社に電話しても担当者と話ができたんですが、今度は契約するので会社に来て欲しい、、、、

何故？
と問い返すと忙しいので、、、、

あり得ない話です。

結局来てもらうことになったんですが、その後も確認事項があり、会社に電話したことがあったんですが、別の担当者が電話に出まして、繋いでもらうように依頼したところ30分後にかけ返せと言って伝言も受けようとしません。

とんでもない業界ですな～(^^;;

いろいろ勉強になりました。

何やら昔のスキー検定会ぽかったですな～
お金払っているお客様にさりげなく上目線みたいな、、、

日産ノート

に現在乗っています。

これに買い替えたわけではありません。

次の車が届くまでの代車です。

レンタカーでまだ７０００キロも走っていません。

レンタカーなんで普通の１．２リッターのエンジンなのですが
(ス-パーチャージャーなし）

これが思ったよりもいい感じ

内装もまあコンパクトカーの廉価版なんで

もちろんプレミアム感など感じませんが

思ったよりも車の基本性能がしっかりしています。

運転もしやすいですね・・

燃費も燃費計でリッター１４キロ台

そこそこの数字(実燃費は１３キロくらいか）

もっともカタログデータはJC08で22.6キロ？？

ここだけは相変わらずですね・・

A3はカタログデータと実燃費がほとんど変わらなかったです。

実は国産車に乗るのは１８年ぶり
(自宅には軽があるのですが・・）

国産車もしっかり基本性能の部分で進化していたんだなあと思いました。

ちなみに日産ノートの後部座席はA3よりもはるかに広いです。

後部座席を使用することは今回ないとは思いますが・・・

長距離を走らないんであればこれで十分なのではと思ってしまいました・・

さよならA3・・

来週の日曜日でもってA3の２回目の車検日になります。

半年くらい前からいろいろ考えたのですが

車検を待たずして手放すことにしました。

車自体はとても満足のいくものでしたが

壊れることと壊れた場合は修理費が半端ない！！

そしてこれは私の乗り方に関係するのですが５年間で１０万キロも

走るとめっちゃ価値が下がってしまうということですね・・

高級車はガンガン走る私のような人間向きではありません。

年間１万キロ未満で長く乗るユーザに向いているような気がします。

まあ根が貧乏性なのでそのような発想になってしまいます。

まあそういうわけで

明日車を手放すことになりました。

しばらくは台車生活です。

どうやって手放したのか？

次にどんな車にのるのか？？

は、おいおい書いていきます。

やっぱりね・・

予想通り阪神はCSファーストステージで広島に大敗でしたね・・

9月に大失速し、リーグ最弱の状態でCSに臨んだので当然といえば当然の結果ですが

残念なのは結果的には全くと言っていいほどCS対策が機能しなかったこと・・

まあ個人的には１戦めに藤浪を持ってきたことは評価できます。

しかし今シーズン批判が多かった藤井の先発起用が試合をぶち壊したように思います。

結果的には失投を本塁打されてしまったのですが

配球がかなりの確率で読まれているように感じます。


思い切って若手に切り替えるような動きが９月にも見られたのですが

結果的にはCSは藤井先発で試合を壊してしまっています。

野手についても若手を起用しておき、そこそこ結果を残した若手がいるにも関わらず

スタメンは従来のベテラン中心・・

結果論で批判しているのは承知の上ですが

９月に捨て試合を作ってまで何のためにCS対策を行ってきたのかの意味をなしていません。

CSをどう戦うのかの戦略性の欠如がその要因でしょうね・・

いろいろ試しながらその中で個々の選手のコンディションに合わせたシミュレーションプランの

詰めが甘かったということでしょう。

一応リーグ２位なんで

首脳陣はほとんど固定されて来シーズンも戦うことになるように思います。

そしてまた衰えの見せ始めているベテラン重視で来期に臨み

低迷ののち若手に切り替えるという図式がすでに見えてきています。

どうせ来年の今頃に監督が辞任か解任かでマスコミにぎわしいるんでしょうね・・


前にも書きましたが

プロ野球の監督で勝てる監督は選手時代に常勝チームで複数の優勝経験を持っている人が

確率的に多いです。

現役では原、中畑、秋山、伊東、渡辺、星野さんは微妙かな？？

阪神では矢野、金本、赤星あたりの世代に若返ることができれば期待できるのですが

これも年功序列・・

やれやれ・・

ブラック企業？？

元ブラック企業経営者という方のブログをたまたま読む機会がありまして、、

http://blog.goo.ne.jp/lattice_anomaly/e/ff870f6ecb3086069aa30bbca8ce3600

中身について特に意見するつもりはないんですが、

私も経営者の端くれなんですけど、
経営者は労働基準法の適用を受けないんですよね、、、、

当たり前の話ですが、、
会社の事業に何かあれば昼夜を問わず、不眠不休で対応しなければなりません。
それってとっても大変なことだと思うかもしれませんが、自分の会社の場合は当たり前の事としか感じません。

何かあれば自分が全てのリスクを背負って立ち向かわないといけないのは当然の事です。

でも同じ責任を従業員に求めてもいけない事も当然ですよね。
実際にはこの辺りのことがよくわかっていない経営者が多く、そうした企業のほとんどがブラック化しているんではと思います。

そしてそういう思考に陥るには幾つかのパターンがあるようです。

1.ブラックな経営者の元で仕事を覚えたのでそれが当たり前だと勘違いしている

2.自分と社員は仲間だと思い込んでいて同じ責任を勝手に押し付ける

3.親から経営を引き継いで、子供の頃から従業員に特別扱いされているので自分が昔のお殿様みたいに絶対的な存在と勘違いしてしまう、、、

こんな感じでしょうか？

皆さんはどう思います？？

北陸新幹線

昨日、基本的な路線プランが発表されていました。各駅停車と、直通、長野ー東京往復、そして金沢ー富山シャトル便。
注目は金沢ー富山のシャトル便です。
在来線950円で約1時間、在来線特急2100円で40分ですが、約20分でつなぐようですが問題は運賃ですね。在来線特急よりは高くなりますので2500-3000円位ですか?
高速バスが900円ですので約2.5倍から3倍ですか?
一般客は使わないでしょうね。
ビジネスと通勤以外はあまりニーズが広がらないように思いますが、どうなんでしょうか？
と思って記事をよく読んでみると大阪ー富山間を運行している在来線特急のサンダーバードが金沢止まりになるようです。つまり富山から大阪への直通がなくなるみたいですね～
乗車時間が20分短縮になるのですが、乗り継ぎで10分程度かかるので実質10分しか短縮になりません。しかも運賃は上がるわけです。

見方によっては金沢駅の北陸におけるハブ機能が強化されるわけですがあまりその辺りについてのビジョンや戦略が明確化されていないようにも思います。

うまくこのタイミングで何か仕掛けができるようにも思えるのですが、、、