ヤフー動画で

昔のアニメとかがたくさん見ることができるのですが
昔の漫画のリメイク版のアニメも結構ありまして
横山光輝氏原作の「バビル2世」と「マーズ」の2本が
無料で見ることができます。

「バビル2世」は昔のアニメとはまったく別でさらに原作とも違う
新しい世界観で描かれています。
まあまあのできかなというのが私の寸評なのですが
「マーズ」は原作にかなり近い形（若干手直しされています）で
これはなかなか面白かったです。
（「マーズ」は20年くらい前に「６神合体ゴットマーズ」とかいうとんでもない
合体ロボットものの原作になってしまった記憶がありますが、それと
原作はまったくの別物です）

原作は確か30年くらい前に少年チャンピオンで連載されていたと
思いますが今改めてアニメで見ても新鮮に感じます。
漫画であろうが小説であろうが良質な作品というのは
時代を超えて面白いんだなと改めて思います。

なぞがなぞを呼んでいくようなストーリ展開がかなりのスピードで
進んでゆくので結構はまりました。


横山光輝氏の作品は登場人物が独り言をいいながらいろいろ考える
シーンが多く、これが推理小説的な形で読者に次のストーリを考えさせる
流れになって作品の深みを与えていると思うのですが
「マーズ」ではこの部分をアニメでもそのまま忠実に再現している
のが私的には二重丸です。

ちなみに最近よく動画を見るのでネット回線のスピードを測定してみたのですが
なんと１M出ていませんでした・・・（涙）

サッカー日本代表

ちょっと古い話題ですが・・・

最近のサッカーの報道を見ているとジーコよりの書き方
にかなり偏っているような気がします。

それまで特にトルシェのころはマスコミといつも喧嘩していたような・・

チームが円熟してきたのであまり監督がイニシアティブをとらなく
なったのかもしれないのですが本当にこれでWカップ勝てるのでしょうか？

中田ヒデがどこかの新聞のインタビューに答えていたのですが
「チームの精神レベルが試合ごとにばらつきがある」ことを非常に
気にしているようでした。

おそらくアスリートとして個々の選手が成熟しきっていない部分があって
それがばらつきの原因になっているようなのですが
このあたりには非常に不安を感じます。

一流国といわれる国は往々にしてそのような心配をしなくてよいのですが
日本はまだそのあたりはまだまだ弱いように思います。
大会中にそのあたりのコントロールがうまくできないと
初戦でこけてそのまま全敗となってしまいそうな気がします。
ジーコがそのあたりをどこまで読みきれるかが鍵ですね・・


トリノオリンピックの二の舞にならなければよいのですが・・

パソコンで動画！！

最近パソコンテレビにはまっています。

ギャオのVODや野球中継などを見ています。

私の回線はADSLの１２Mなので時々紙芝居になってしまいますが
かなりいい感じです。

今日は阪神ーソフトバンクのライブ映像を見ていました。
テレビと違って放映時間も気にしなくていいのがうれしいです。

現時点では阪神主催のライブ配信はまだ行っていませんが
配信が始まれば有料でも絶対に申し込みますね・・

ケーブルテレビがあるだろうって？？

私の住まいは事情があってケーブルテレビが引けないのですよ・・・

次の売れ筋家電はVOD対応のTVかな？？
家電と情報通信機器の融合はすぐそこまで来ている気がします。

5年後にはこっちが主流になりそうな気がしています。


iPodのようにこれはいい！！と思わせる商品を企画したメーカーが
大ブレイクするんでしょうね・・
ココは日本メーカーがぜひがんばらなければ・・

神楽こぶ合宿

今年も恒例のかぐらこぶ合宿にいってまいりました。

今年のかぐらが雪が大変多く、ほぼ前面滑走可能です。

相変わらずスキーに熱い人たちがたくさん来ていました。

5日と6日の午前滑っただけでへろへろになってしまいまして
あえなく撤収！！

最近SAJが提唱しているバンクマジックというこぶの外側のバンクを
使ってすべる人が増えてきたためにこぶというよりウェーブのある
パイプのようなラインが増えてきています。

確かにこのすべり方はこぶの衝撃が少ないので楽にすべることができるのですが
上述したようなラインができるのでちょっと異様な感じです。

ポールの中でも荒れた斜面をすべるのにはかなり有効な技術のような気がします。

ジュニアのアルペン選手へのトレーニングに取り入れてみてはいいのでは？

しかし大変疲れました・・