50オヤジの独り言

50歳既婚、子供なし、犬2匹と金沢市内に住むオヤジの独り言です。

北志賀スキー技術選

2013-02-25 05:45:06 | スキー
土日で参加してきました。

土曜日はまさかの晴れだったのですが
日曜日は吹雪、劇寒で結局1種目キャンセルになり3種目で実施でした。

私は前日に変な滑りを試してしまいまして、自滅。

今年は自分の滑りに自信が持てないので、なかなかこれで行こう!
という形が固まらないので毎回違う滑りをしている感じです。

従ってはまったっときと外した時で別人の様に成績が上下してしまいます。

昨日は最初の種目の大回りで撃沈してしまいそのまま浮き上がることなく沈んでいきましたね、、、

技術的におかしくなっている事は自覚できているのですが、メンタル的にも迷走している状況です。
滑りの感覚がおかしいのであれこれ試して余計おかしくなっている状態です。
いわゆるスランプですね~
こういう時は開き直って自分を信じろ~
と学生には指導しているんですが、、
自分がそうできないのは未熟者ですね~

スランプは下手くそがなるもんではないとかの小林秀雄先生はおっしゃっておりまして、そうすると私の場合は、スランプと言っていいのかは微妙ですが、、

帰り道は志賀から中野ICまでが大渋滞、渋滞を避けようとバイパスからはずれたら道に迷い、山道をさまよいながら飯綱に抜け、信濃町で高速乗ったんですが、除雪渋滞&地吹雪でノロノロ、北陸道も路面凍結&強風でなかなか大変なドライブでした。

5時20分に北志賀出て金沢ついたのが11:30でした、、、

劇寒につき写真はありませんでした、、、

全日本スキー技術選への提言

2013-02-19 06:52:47 | スキー
今年は第50回の記念大会ということで、
歴代のチャンプがジャッジをするようです。
試みとしては大変良いことと個人的には思います。
せっかくなんでその方向でもっと抜本的な改革を期待したく、少し私見を提言させていただきます。

1.ジャッジは以降も歴代チャンプから選ぶべき
そもそもスキーのうまさなんて、主観要素以外の何物でもないんで、それに価値をつけるための理論武装は意味がありません。だったら日本で一番スキーがうまかった人に選んでもらうというのが最も皆が納得できると思います。従って歴代チャンプがジャッジを今後も行うべきと思います。

2.ジャッジは投票制で選ぶ
歴代チャンプからジャッジを選ぶ際には投票制で選ぶべきと思います。全日本出場選手は全員翌年のジャッジを投票できるように、あと、全日本の表彰式で観客が投票できるように、あとSAJ会員はインターネット投票できるようにすれば良いかと、、
この人にジャッジをして欲しいあるいは、この人に評価されればしょうがない、という納得性を持たせる事が重要だと思います。

3.スキー教程は優勝者の滑りを理論化、体系化して翌年にフィードバックする
いつから、こういう滑りをしないと点が出ないとかいう変な大会になってしまったのかわかりませんが(笑)、そんな馬鹿な事をやっていると私のようなマニアはともかく一般のひとは引いてしまいます。優勝者の滑りは優勝したんだからそれがうまい基準であるべきでその滑りに近づくにはどうすべきかを理論化、体系化して技術論、指導論を構築すべきでは?と思います。
その方がわかりやすいですよね、

4.技術論、指導論構築は公募制のワーキンググループで行う
技術論、指導理論は、物理学、運動力学、教育理論などのプロを公募してそこで集まっていただいた方々に構築していただくべきと思います。今の教程はスキーのプロかもしれませんがその分野のプロでない人が書いている部分があり、噴飯するような内容が書かれていると感じる事が多々あります。SAJ会員で公募しても各分野の有識者は相当いらっしゃると思います。基礎スキーを愛するがゆえに現状を憂いている方も少なからずいるはずです。志を持った方々に力を貸していただけると思いますがどうですかねぇ、、、
ちなみにこのワーキンググループの報告会を夏場に定期的に行うとこれはこれでマニアにはかなり楽しいイベントになるように思います。

てな感じですね。

一応、人事のプロとして言わせて頂くと今の技術選は運営者に問題があるというよりも、というか運営者のパーソナリティーで運営にばらつきが出てしまうという運営システム(制度)に問題があると考えています。要するに運営システムに納得性、公正性、透明性が低いわけです。こういう問題が人事評価で起きている場合は評価者を変えたり、教育つまり運用を工夫しても意味がなくて、制度そのものの改革が必要になっていると考えるのが妥当だと考えます。

マニアの皆様、いかがでしょうか?

東京都マスターズ第二戦 in 軽井沢

2013-02-18 02:02:03 | スキー
例年参加のマスターズ第二戦、

今年はいつもと違って天然雪のバーンでした。

しかし放射冷却でかなり締まってます。

ゴールもいつもより上部、それでも緩いバーンのため、やはり我慢大会でした。

私は前日試したアトミックブーツで参戦。

緩斜面には抜群の相性だったようで、クラス優勝できました。


少しずつ不調モードから抜け出すことができている感触です。

ただ、自分の感覚とビデオチェックのイメージがまだまだしっくりきていないですね、

全体のトップ争いはいつものマニア達、

同い年の山梨のリーゼントスキーヤー、昨年3月に大怪我したS氏も参加されてました。まだ手術前の状態とのことで無理できない様子ですが、それでもそれなりのポイント出されているのはさすがでしたし、お元気な姿を見ることができて良かったです^_^

昨年抜群の滑りで優勝した緩斜面デモも相変わらずの滑りでしたね~

東京都の大会は相変わらず、大会運営がスムーズで素晴らしいです。

関係者の皆さんお疲れ様でした~

ちなみに、土日の草大会連戦で結構な賞品ゲットしました。


ちなみに一番のお気に入りのディパックはじゃんけん大会でのゲットですが、、、




五竜テクニカルコンテスト

2013-02-17 07:15:53 | スキー
昨日参加してきました。

今年初開催の大会です。

朝、金沢でたんですが、小谷で国道が事故で通行止め、

2時間足止めくいまして、ついたら開会式の真っ最中、

コースの下見もできず、スタート!

最初はフリー

斜面のうねりをよみきれずおっとっとしてしまいました。

次の大回り、ちょっと踏み外しイマイチ、

そうそう、今日はEDT履いていました。

明らかに剛性感があり、踵に乗りやすいのですが、敏感すぎて、ミスが多いです。

最後の小回りは失速気味でしたが何とかゴール。

大会は3位でした。

大会終了後、デポの安売りで買ったアトミックブーツRT130CSを履いてビデオチェック!

履いている感覚は頼りないのですが、
ビデオチェックは💮

今日の軽井沢の大会はこちらで滑ります。

東海北陸ブロック技術選

2013-02-10 20:52:08 | スキー

昨日今日と朴の木スキー場で開催されました。

私もいろいろあって12年ぶりに参加しました。

私はぼろぼろ・・

ずーっと調子が上がらないのですが

どうやらブーツが原因のようです。

とりあえず昨年まで使っていたEDTを次から使ってみます。

今年使っているファイヤーアローはやはり剛性が足りないようで

ポジションを低くすると荷重ポイントが前にでてしまいます。

それはさておき

東海北陸エリアのトップ選手の争いは見ごたえがありましたね~

男子は石水選手と高瀬選手

女子は芳川選手と旭選手

どちらもスタート順が近くギャラリーがわいていましたね・・

そしてこの二つの優勝争いを

高瀬選手、旭選手が制しました。

高瀬選手はこれまでとはかなり滑りのイメージが変わってきています。

今までもスキーのキレ、走りは存分にあったのですが

今年はそれに加えてターンの丸みと重みが加わっています。

石水選手も独特の弧を描く動きに磨きをかけていたのですが

それを上回る評価でしたね・・

下記の映像は高瀬選手の大回り


00181.MTS


270ポイントもちろんTOPスコアです。

全日本でどのような評価を受けるのでしょうか??

キャンプ

2013-02-07 08:23:11 | 野球
2月からいっせいにプロ野球のキャンプが始まりました。

昔は普通にそこで鍛えてシーズン迎えるもんだと思っていたんですが、

年くって自分のトレーニングのためにいろいろ勉強するようになってきたらこんなもん何の意味あるのか?

という疑問がわいてきています。

体力の向上?
一ヶ月では無理!
そもそも、筋力、持久力、心肺能力かもわからないし、

技術力の向上?
そんなのは選手個々で違います。
本気でやるなら個別メニューつくってバラバラにやればよいです。

チームプレーの練習?
これはここでやっても良いとはおもいますが、基本的には非公開でしょうね、、、
サッカー日本代表が時々やってますが、
ただペナントレースの長丁場なのであまり意味ないように感じます。

こうやって考えてみると監督、コーチ、選手の自己満足のため、というのが一番という気がします。
あとはマスコミ向けかな?

厳しい言い方すると選手個々が実戦までに自己管理で体と身体能力をつくってくるような体制にしないとMLBとの差は縮まらないように感じます。

身体能力では勝てないので他の何かで補完しないといけません。

日本人はやっぱり頭かな~