50オヤジの独り言

50歳既婚、子供なし、犬2匹と金沢市内に住むオヤジの独り言です。

年末年始

2014-12-28 18:53:23 | スキー
今年の年末年始も恒例のセイモアでスキー三昧ですね~(≧∇≦)

しかし、3日と4日に仕事が入ったので、今回は7連荘です。

おまけに明日から天気も悪くなりそうで、果たして毎日滑れるのかはやや不安ではありますが、

ここ数年は年末年始に毎日低速の練習してそれでシーズン滑りを固めております。
毎日ガンガン滑るとヘロヘロになってしまうので抑えているという意味合いもあるのですが、、、

以前にもこのブログでも書いたと思いますが、6月にピスラボで岡田利修氏のレッスンの際に股関節の使い方を習いましてそれをもっぱらやっております。

つうかこれだけ長いことスキーやっていて股関節の使い方を知らなかったという衝撃の事実です。

本当にこのやり方があっているのか?

ビデオで細かくチェックしていないのでよくわからない部分もあるのですが、小回りがめちゃくちゃ安定してきており、コブの中でもスピードコントロールできるようになっています。

いい感じです。

ただまだ長い板では感覚がつかめておりませんのでこの動きをしっかり身につけたいと考えております。

まあ毎年この時期はこんなようなことを言っているような気がします。

昨年、一昨年はなんか違う方向に行ってしまっていましたね~

今年はどうなることやら、、、(^^;;

シーズンインキャンプ

2014-12-15 08:35:23 | スキー
恒例のクラブシーズンインキャンプが先週末開催されました。

講師は恒例の高瀬、旭の両デモです。

初日の会場のアサマは劇寒!

雪は降るは風は吹くはで大変でしたので2日目は会場を湯の丸に変更して実施しました。

こっちも気温は低かったのですが風があまりなく、まあまあ快適でしたね。

今回の講習はターンの質を上げるためのベーシックな部分の確認とそのためのバリエーショントレーニングが中心でした。

初日は横滑りなどの部分からみっちり、2日目はある程度滑り込んでの確認が中心でした。

ターンの質を上げるには板のたわみをどれだけ引き出すかに尽きると思います。

そのためには早めに外スキーで雪面を捉え、そのまま外にスキーを押し出し板に遠心力をかけるか、
板を外に押し出す過程で板がたわみターンが始まるようなイメージを作れるか?

そのための外向や外傾の使い方、外スキーと内スキーの役割の違いなどを確認しました

自分も含めてまだまだ市野理論に毒されてしまってスキーを回しこむ癖が残っていたようです。

今シーズンの序盤は今回のレッスンで習った低速をじっくりやりこみます。



写真は旭デモとのショット!
今シーズンのウェアです。