50オヤジの独り言

50歳既婚、子供なし、犬2匹と金沢市内に住むオヤジの独り言です。

今年もか、、、

2014-09-14 07:47:33 | 野球
やっぱり阪神はダメでしたね~

まあ采配に問題がある状態で勝ってしまう方が問題が深刻化するので

これで良かったのではと言う気もします。

次は誰になるかわかりませんが、やの、金本、赤星の世代にスムーズに以降できる人にお願いしたいところです。

ここでは何度も書いていますが、選手時代に優勝経験のない人を監督にしてはいけません。

特に暗黒時代の長い球団は、ダメです。

和田さんに関しては後半少しましな采配になったように思っていたのですが、来季続投の報道がでてから一気に失速しましたよね。

球団幹部からの情報リークみたいですが、来季もこの体制かあ?で一気に選手のテンションが下がったのと優勝争いの大詰めの時期で結果もでていないのにそのような報道が出ることに対する球団の管理体制に対しての不信感が出てしまったように感じます。

今年優勝できなかったら俺も辞めるみたいな腹のくくり方は選手には伝わるようには思うのですが、指揮官だけが決戦を前に身分が保証されてしまうと言うのはそれはもう現場の指揮は下げまくりですよね。

問題はそういう部分に対するメンタリティがかけている人たちが球団のフロントやっていると言うことですね。

組織体質がそうなっているので誰もおかしいとは思っていないんでしょうね。

とすると根は相当深いですね~

スキー歴約50年ですが・・・

2014-09-02 16:02:54 | スキー

実はこのオフシーズンにあることに気づきました。

スキー歴約50年なんですがこれまで全く理解できていなかったことがありまして

今更なんですが、、、

スキーにおける

股関節の使い方

をまったく理解できておりませんでした。

内股関節をたたむ!

とかいうやつですね・・

いや、そういう話は以前から聞いていましたし

なんとなくわかっていたような気持ちになっていたんですが

まったくわかっていなかったことが判明!

どこで判明したかというと

6月にピスラボで実施したレッスン会です。

岡田利修デモに習ったんですが

その時に股関節をもっと使ってください

と言われ

「こうですか??」といろいろやってみた中で

「そうそうこれこれ!」

といわれたのが今まで経験したことのない関節の使い方でした。

これには実は伏線が二つあります。

 

一つは5月に始めたテレマークスキー

と言ってもまだ3回しか滑ったことがないのですが

テレマークは外スキーだけでターンを仕上げないといけませんので

できるだけ早く外スキーに乗り込む必要があります。

その際に内スキーのかかとを上げないといけませんので

外スキーと内スキーの異なる動きをせなあかんということで

股関節の動きが明確化するわけですね

それでなんとなく股関節を左右別に動かす動きが明確化できたことが一つ目の伏線。

 

二つ目が5月に武道やっている方から誘われまして

高橋佳三という方の体の講習会に参加したんですが

これが体を筋肉でなく骨と間接の仕組みに合わせて使うという

古武道の体術を現代風にアレンジして基本動作から各種のスポーツに応用する

動きについてを教えていただいたんですが

そのあとその方の出されている本を読みDVDを見て

効率的にパワーを伝える体の使い方みたいな概念に触れたというのが二つ目の伏線でした。

この二つの伏線があった状況で岡田利修デモの助言がするすると入っていったところ

これは今までとは何かが違う!!

みたいな股関節の使い方がわかったような気になっております。

スキーは勘違いがあるからはまるんですが・・

まあ詳しくは雪が降ってのお楽しみということですね・・・

ピスラボでその後数回練習した中ではなかなかいい感じできているような気がしております。

(これも勘違いかもしれませんが・・)