ってご存知の方はご存知だと思いますが
02年のワールドカップの直前に怪我をしたベッカムがこれにはいって短期間に直した
とか米倉涼子が良く使っているとか
最近では昨夏の早実が宿舎に持ち込んでいたとかが
紹介されています。
近所の接骨院にこれが入っていまして1回3000円、4回で1万円、
定期的に使うと5回1万円という大変お得な価格で利用できるのです。
（普通のところだと1回5000円くらいです）
私は仕事がスキーか野球かでヘロヘロに疲れているときに利用させていただいて
おりますが利用後の翌朝の寝覚めが快適になります。
疲労回復への効果は実感できます。
地下鉄丸の内線茗荷谷駅から拓大正門に向かっていって３０Mほど行ったところにあります。
あおやま接骨院というお店です。
５月に２０年前に記録した自己最高体重に迫り 、
６月にぎっくり腰をやってからさすがにやばいと思いまして
こつこつとトレーニングをやっています。
でも無理は利かないし、昨年行っていた法人会員のジムは
いけなくなった（あまりの利用者の少なさに会社が解約してしまった）
のでもっぱら加圧トレーニングをやっています。
フェニックスからこのような専用のウェアが出ています。
http://www.kaats.jp/index.html
トレーニングマニア（といっても情報集めが中心）の私は
３年くらい前にこのウェアを購入しています。
当時は股関節の関節唇を損傷（関節と骨の間の軟骨を痛めた）しており
痛みが引かないもんですから専門医（山梨大）にみてもらったり
したのですがなぜかこのウェアでトレーニングしたら直ってしまいました。
腕と足の付け根をベルトで縛って血の巡りを規制してトレーニング
するのですが腕は紫色になります。この状態だと軽い負荷で筋肉に充分な
刺激を与えることが出来るそうです。
しばらく使っていなかったのですがそういうわけで７月から週２-３回やっています。
最近はスキーブーツの慣らしもかねてブーツを履いてやっています。
体重は自分の通常の体重に戻ったのですがそこからはなかなか落ちません。
普通は２-３ヶ月トレーニングすると体の違いが実感できるそうなのですが
私の場合、筋肉がつきにくい体質なようで全然実感できません・・・・
そうそう最近加圧下着なるものも購入しました。
女性用ではワコールの「おなかウォーカー」
が有名ですが
ネットで見ていたら男性用のばったもん（？）がありました。
http://store.yahoo.co.jp/kenko-academy/0706291317.html
ネットの広告は非常に怪しいのですが試しに購入してみたところ
なかなか良いです。
今日ようやく少し涼しくなりました。
昨日までの気温は異常です。
普通は夏の気候は「暑い」という字を入れるのが正しいのですが
今週は「熱い」という言葉を使いたくなるほどでした。
火曜日まで金沢に帰っていたのですが
金沢も暑くまた用事が多くいろいろ走り回って東京に戻ったのですが
水曜日の朝通勤途中で気持ち悪くなって引き返してしまいました・・・
どうやらこれでピークは過ぎたようです。
これから少しずつスキーへのモチベーションを高めてゆきたいと思います。
まあ当然といえば当然でしょう・・・
防御率９点台の投手を使う球団は日本にもないと思います。
日本のマスコミの桑田関連の報道を見ていて思ったのは
一言でいうと「情けない・・・」
桑田に関してチームの関係者がななにかコメントするとすぐに
飛びつくので面白がってというかPR目的でよいしょしているだけなんですよね
人間的にすばらしいとか若手への良い影響があるとか・・・
大半のコメントが野球の実力に何の関係もありません。
あと、「なんでこんなおっさんおいとくん！！」とチーム内から
不満がでることも想定されますのでそれを抑えるためにも
そんな感じで持ち上げておかないといけないわけですよね。
ほかの職場でまったく使えなくて異動になってきたおじさんに対して
若手からいろいろ不満が出ているのに「いやああの人はああ見えても
こんないいところあるんだよ・・」とかいってなだめてる管理職の姿が
ダブります。
でもまあこの年でメジャーにチャレンジしたことは立派なんですけど・・・
マスコミの報道を介してしか桑田本人の言動はしらないので
邪推になってしまうのかも知れませんが桑田も結構勘違いしている
人のようで周囲からは「こいつ頭良くないなあ」と思われているのに
「自分は頭いい！！」と思い込んでいるタイプに分類されるような
気がします。
日本のマスコミが有名人の中で一番いじめたくなるタイプですよね。
そうすると日本に帰ってきた後にマスコミがまた手のひらを返したように
パッシングに走りそうな気がしていますが・・・
こんなことを書いていてはほかのチームのファンの方にしかられてしまうのでしょうが
阪神調子が良すぎです。
今が今シーズンで一番良い状態なのですが
スパートかけるタイミングとしては早すぎるのですよね
９月上旬くらいからスパートかけてその調子を維持してクライマックスシリーズに
向かうのが一番理想的だと思うのですが、・・・・
ただ現時点ではほかのチームに上昇の気配が見られないのでこのままいけるような
気もします。
巨人がやはり最終的にはライバルになると思うのですが
相変わらず原監督の選手のモチベーションを下げる手腕が見られることから
最終的には自滅する危険をはらんでいるとみています。
後は選手の怪我ですね～
特に今はロード中なので無理に勝ちに行かずに
JFKを温存していくことが大事かも知れません。
を先週日曜日炎天下でやってきました。
気温33度です。
今シーズンは野球はまだ3試合目、所属しているチームが
いずれも休業状態ですのでなかなか試合できないんです。
私もやる気にいまいちスィッチが入らず、バッティングセンターにも
一度も行っていません。
さてそんな中、今回は昔少しだけ一緒に野球やっていた知人が
参加してくれました。転勤で東京に来ているので今回声をかけたのです。
っでこの知人元W大学の野球部でベンチに入っていたほどのレベル
です。昔少しだけ一緒にやっていたというのはレベルが違いすぎるので
我々レベルの試合に参加してもらうのが申し訳ないということで・・
バッティングを久しぶりに生で見たのですが
相変わらずレベルが違います。バットのヘッドの軌跡が
我々素人と全然違うんですよね・・
普通の軟式用のバットだとヘッドがかえりすぎてしまってよくないとのことですが
みていると実感できます。
この試合彼はあまり調子がよくなく
5打数2安打だったのですが
何球かミスショットしたファウルがありまして、バットのヘッドが滑って
打球を捕らえきれないんですよね～
うまく文面でかけないんですが真後ろに飛んだ打球が投手の投げた球よりも
速くバックネットに飛んでゆく（現実にはそんなことはありえないんですが・・）
てなかんじでしょうか？
我々のレベルではいかにバットの芯に当てるかなのですが
彼のレベルでは打球をどう飛ばすかというスィングなんですよね～
うーーん・・久しぶりにいいもの見せてもらいました
今年の甲子園はドラフトで注目されている選手の高校の多くが
予選で負けてしまったのですが、昨日の仙台育英の佐藤投手は
そんな中でも一押しの注目株といえるのでは？？
彼は昨夏も出ていたはずですが、細身の体ながら140キロを超える
ストレートを投げ込んでいたのと切れのある投球が出来ていたと記憶しています。
昨日の試合は見れなかったのですが終盤に１５４キロ出たそうで
そういう意味では故障もなく順調に成長しているのでしょうか？
ただ最近は速いだけの投手はプロはもちろん甲子園でも
勝ち上がることが難しくなっています。球質、あるいは変化球との
コンビネーションなどの総合的な能力が求められています。
次試合は是非みてみたい投手ですね。
ちなみに今年のドラフトの目玉といわれる中田は本当にプロで
通用するのか？？
私は正直なところ疑問符です。長打力は確かにすごいのですが
あまりに穴が多く高いレベルの投手には今のままでは通用しない
気がします。
清原にしても松井にしてもパワーはもちろんなのですが
相手投手のウィニングショットを本塁打するような巧さも高校時代から
持っていたように思います。詳しく見ていないので断ずることは出来ないのですが
中田の場合は失投を本塁打するようなイメージがあって
そのあたりの違いを感じているのですが・・・
いろいろ世間を騒がせているんですが
なんとなくプロレスっぽいですよね・・
プロレスっぽいというのは虚実取り混ぜて世間の注目を集め話題を作っていく
という雰囲気が感じられるところです。
極論すると真摯に誠実に正確に情報を開示していないと断ずることも
出来るのですが・・・・
私は個人的には上記の対応はありだと思います。
というのは大相撲は元々歌舞伎などと同様に興行を行って初めて成立
するいわばエンターティメントから始まっているからです。
はっきり言ってすべての取り組みを全部ガチンコでやっていたら
ほとんどの取り組みが凄惨な流血戦になって千秋楽には半分以上の力士が
怪我で休場になっちゃうんではと思っていますので、八百長とは言いませんが
暗黙の了解で取り組みを行っているでしょうし、対戦相手もフルトーナメントでは
なく興行の盛り上がりを考えて決めているわけですから純粋なスポーツでは
ありません。
今回の朝青龍の行動もある意味非常にやらせっぽい
（なんで腰の疲労骨折した奴がサッカーで飛び込んでヘッディングできるのか？）
狙って仕掛けたならものすごいアングルですよね。
これでベビーフェイスの白鵬と会場に姿を現すだけで大ブーイングの
朝青龍の両輪がそろったわけなので盛り上がること間違いなしです。
いっそのこと朝青龍は歌舞伎のペインティングなんかしてもっと
憎まれ役を正々堂々と演じてもらうとか・・・
おそらく今の大相撲協会はそこまで狙ってやっているとは到底思えないので
真摯に対応しているつもりで逆に脇の甘さが目立って中途半端な印象を
受けてしまいます。
「神経衰弱」という言葉も最近の医療の世界では「死語」だそうで
これはこれで面白いのですが・・・
このあとの展開が非常に楽しみなのである意味大相撲協会の
もくろみどおりにことは進んでいるんですかね・・・
「朝青龍、モンゴルの地にて復活！！相撲の神に涙の謝罪！！」とか・・
北区で少年グループが路上生活者に火をつけるという事件が発生しました。
人間に火をつけるという行為そのものが恐ろしいなともいえるのですが
「路上生活者には何をしてもOK」という発想のほうが恐ろしい気がします。
差別につながる発想なのは承知していますが、このような犯罪に手を染める
人間を普通に雇用しようと思う会社はほとんどないと思います。
極論ですが今回このような事件に手を染めたことによって
将来自分が路上生活者になってしまう危険性が飛躍的に高まったわけです。
そうすると30年後に今度は自分が「何をしてもOK」と思われる立場に
陥ってしまうわけですよね～
今度は火をつけれても文句は言えないわけでそこまで覚悟して今回の件に
およんでいるはずは
絶対にないですよね～
