東京一工志望なら、高1で白チャート３冊制覇

東京一工とは、東大・京大・一橋・東工大のことで、
日本のTOP国立大であり、必要勉強量もTOPです。

公立高校生が、私立中高一貫校に比べると、
圧倒的に不利となるのは、数学の進度です。
上記４校に合格する生徒は、早ければ、
高１で「青チャート」を高3分範囲まで終わらせているようです。

「青チャート」は、受験界で最も有名な数学参考書です。

教科書レベル～大学入試レベルまで、広く扱っているのですが、
使いこなせるお利口さんは、非常に少ない。
（少なくとも、よね君では無理）

「青チャート」で合格した受験生は多いのは事実です。
しかし「青チャート」で失敗した子は、もっともっと多い。

数学の基礎はコレで完璧！白チャートの使い方

セルフレクチャーという単語がでてきました。

【完全版】最強の復習法！セルフレクチャーのやり方

最強の復習方法「セルフレクチャー」とは？やり方を徹底解説！


ただし、計算力も大事ですから、「白チャート」１単元が終わるたび、
「合格る計算」も１単元やりましょう。



東京一工を目指す場合、高1で、「青チャート」ではなく
「白チャート」３冊を完璧にしましょう。


高2で、「合格！実力アップ問題集」（マセマ）
高3で、過去問25年分
　十分、間に合っています。

2023年度、高１・高2の生徒は、新課程数III・Cが
発売されていません。
共通テストやセンター過去問で、実力をつけましょう。
数III・Cが学習できない分、英語の力をあげあしょう。