中学1年の数学は、
「正負の数」「数と式」「1次方程式」と並びますが、
授業のペースがゆっくりすぎて、
「落ちこぼれ」ならぬ「吹きこぼれ」になる生徒がいます。
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中学校1年の場合は、
①中学校2年の「連立方程式」に取り組みます。
この単元は、中学校2年の「数と式」を
習ってなくても学習可能です。
さらに「1次方程式」「連立方程式」の
文章題に取り組みましょう。
「自由自在・問題集」(受験研究社)や
「塾技100」(文英堂)
高校入試レベルの文章題に取り組みましょう。
②それでも余裕のある人は
中学2年の「一次関数」「場合の数・確率」など
中学2年の場合は、
①「合同」を習った段階で、
中学3年の「相似」「円周角」などを扱った単元に
取り組みます。
②余力のある人は
上記の「文章題」「一次関数」「場合の数と確率」の
高校受験レベルの問題に取り組みます。
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基礎的な問題は、日頃から解いておかないと
計算力が落ちます。
・「百マス計算」を1日1枚
・「くもん基礎固め100%」や
各社の一日5分ドリルや10分ドリル
1日 5分~10分
上記を日課にしてください。
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