よねの備忘録

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高校英語 共通テストレベルまで その2

2020-10-02 06:28:41 | 公立校の学習法・過去記事
その1では、

①「書き込みノート英文解釈」 をおこなってから
②「レベル別長文問題集」2.基礎編、3.標準編 の
  音読を「完コピ」できるくらいまで、音読する

目的は、英語の「基礎トレ」というお話でした。
①だけでも、音読60回が指示されています。

すぐに②を「完コピ」までできるようにする必要はなく、
1日10分~20分音読して、共通テストレベルになうまでに、
でしょうか。
_________________________

③「肘井学の読解のための英文法」(KADOKAWA)

今後の新しい標準となっていくであろう本です。
単語が難しくなく、「単語を覚える」という負荷がありません。
使い方の例
 
④「肘井学のゼロから英語長文が面白いほどわかる本」

共通テストレベルの英語長文問題集です。
「英語長文ハイパートレーニング 2」が
従来より使われてきましたが、
③とリンクするこちらのほうが使いやすいでしょう。

音読20回が基本です。

⑤「世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座 」
  (KADOKAWA)

③④をおこないながら、あるいは、
学校の英文法授業の進度にあわせておこないます。
「量」より「理解」を重視しています。

この後の英文法の強化はずっとあと。
共通テストレベルまで達して、
さらに2次・私大レベルの長文演習が、ある程度進んでから。
過去問を解いて、英文法力の不足を感じたら、
教材を足します。


      
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