goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月・土用・小潮

2023年10月21日 | Weblog
 今朝は晴れて、洗濯物を干しながらほっとする。昨日は出かけるのもあったが、乾かずで冷え込みも強かった。自宅を早めに出て最寄りの駅に向かい、駅留めの電車に乗れリエさんと落ち合う。新幹線到着時間よりも十数分余裕で着き、出迎えられた。天気は曇りに時雨と生憎だが、無事に逢えたことを歓ぶ。

 宿泊先まで市内電車乗車し、そこからが完璧徒歩。荷物は預かって貰い県立図書館へと、リエさんのナビ操作。資料の検索とコピーに時間が掛り、こちらは館内を眺めて県下の著名人を探して。こうして訪れてのことは皆無なので、じっくりとの観察に知らないでいた業績に眼を瞠り感心頻りとなった次第で。

 図書館にはよく行くが、地元専門だし交通状況も然程ではないので県立図書館にはご無沙汰。環境的には整っていて、景観も素晴らしく利用する県民の数は全国でも抜きん出ている。事業での有名さは元より、文学の域では筆頭に坪田譲二が上がる。毎年、この賞の表彰もあり阿川佐和子・うめ子は大好き本。

 県立図書館を出て、更に歩を進め藩主の依頼で建築した公園を右手に行く。天気は折あしく時雨に見舞われる中を、大正時代多岐に渡る才覚を現わした記念館に到着。館内をじっくり観て一息吐こうとしたら、営業時間は過ぎたとの断り。枇杷葉茶を持参していたのも有難く、飲用し駅への道をひたすら歩く。

 リエさんと一緒なので、退屈には程遠いが雨の冷え込みに点滅告知が出ている。駅に向かうこちらは真直ぐだが宿泊先に戻るリエさんと途中別れ、明日ねと見送る。帰りの時間を見ていなかったので、速度はゆっくりにして駅に着いたら発車した後だ。急ぐこともないので30分をやり過ごし帰宅、お腹空いた。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睡眠時間は八時間

2023年10月20日 | Weblog
 今朝は、上京時で起きる時間に目覚めた。外は未だ薄暗く電気を点け、更新しているブログ訪問に行くが昨夜からの続きで少ない。無理のないことですな、と新聞を取りに出ればお湿りアスファルトになっている。耳が痒く、雨神の接近を思えば当たりで頭痛も治まった。睡眠時間は足りているのだと、納得の至り。

 で・拙ブログの更新が可能と、家事を済ませやっている。電車の時間までは充分あるのも余裕かな?と用意だけはして。枇杷葉茶を容れ、リエさんのも持って傘も要るかな。天気が怪しいので、折り畳みにしよう。明日が目的のシンポジウムだが、夕方の会議より早く来て図書館や市内を見学。それに付き合う為。

 最近、ブログの数が膨大に増えていて誰でも開設。それが更新の滞りと消滅もあり、何時しか途絶えてしまう。長ければいいと云うのでもなく、内容の濃さや充実したのが少なくて物足りない。然し乍ら個性でも有、各々に違うから良いのだと自己解釈を。要は、自らの精進に努めればいいだけであるのは否めなく。

 昨夜、就寝前にYouTubeで 奇跡の人 を見つけた。パティ・デュークのサリバン先生、これのDVDを捜しても無かった。ヘレン役なのは持っているが、何時かはと待っていただけに必然的な出遭い。映像は酷いし字幕ではないが、彼女はこの数年後に亡くなっている。流れ星が、観せてくれたと想い深く感謝して。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快晴に用途多し

2023年10月19日 | Weblog
 今朝の時点で、網戸の掃除と庭徘徊時の草取りを済ませる。昨日、木通を持って行ったのにまたぞろ採取。明日の用意にと枇杷苗も抜いて、土と水を入れ新聞紙に包みナイロン袋保管。大量に発芽してなのを、東京人への土産にしたく30本程纏めた。この時期、移植するのに丁度良いのは有難いと心も弾んで。

 リエさんとの最終連絡もして、今晩は早めに休もう。天気なので、星座観測をしたいが昨日まで充分として22日に希を。それにしても大気が澄むに連れ星の瞬きも素晴らしく、外に出て佇む。流れ星は1つ観え、北半球の星座の輝きに時間さえ忘れてしまう。昨夜は比較的気温も下がらずであり、観望できた。

 玄関の花は、木通の蔓と蓼を挿し多肉も並ばせ薔薇のエキスを飛ばしておく。準備万端であることと、室内の配置換えをして漸く気持ちが落ち着いた。衣類の準備も、その日に着る段取りをして履物も完了。上京時にはリエさんにお世話をかけるのから、立場変われば心からのもてなしにと気も抜けないのよ。

 小さい時から何かあっての行事には、緊張する為に体温が上昇して身体が熱くなる。自制が利かなくなることもだが、心労に疲れて寝込む。年齢を重ね、情緒不安定は穏やかに操れ平常心を保てる方法発見。相手にも因り、暴走する起爆剤も少なくない。出不精の潜在的な心の揺れる特徴は、制御不能に陥る。

 自らの使命に、多くを臨まず邁進する意がある。高みに乗ぜず、底辺に下りてでないと視えないことがある。貶めず、卑下しないで物事を捉え来世へと向かう意味を知り律する。真実を見極め、善悪の是非でなくあらゆる事象を受け留め浄化していく。良し悪しは存在せずだから、思考に因って分けられても。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原点に還れば佳

2023年10月18日 | Weblog
 物事に執着すれば、先にいけなく終点に近くなるのが本質。そういう時にはエンジェルナンバーが11111111と連番で出現してき、そこから展開され視えてくる。勢いに乗じて5555まで並び、最初へと還る。何気ないことに視えるのも必然的なことと捉え、心を落ち着け整理していくと7777・8888へと繋がり9999で占。

 今朝の時点でも連番に遭遇し、出かけていて難を逃れた件に背筋が凍りつく。あわやの大事故が回避され、約束の時間ぴったりに到着したことにも息を呑む。枇杷葉に守られていると、念じ疑わず感謝し祈れば彩光視え能わずと知る。自律神経失調症の時には、自分を見失い彷徨うしかできなく心は凍てていたのが還り。

 枇杷葉のお陰としか想えず、そこからの繋がりにも異論は持たない。或いは、わたくしとの拘わりに波動が共鳴する。抗えない神の力に、委ね素直になれば自ずと前に進めることにも気づく。理屈も何も、科学的な根拠は無論なくだがエネルギーの迸る彼方へ向かう。それが判り、お互いが求めるなら威力は増していく。

 思考も老若男女差は一切なく、心で感知するからだ。それを手放し拒否すれば、巨大な力に翻弄され渦巻く中に放り出されて木っ端微塵。月と地球の関係は、遠心力・重力・引力の引きあう中で保たれる。旧暦で暮らしているのには自然の儘にが唯一無二の存在で、潮の満干潮や月の満ち欠けは崩せない事実でもあるわ。

 木通が数個熟れているのを採り、これはリエさんんへの土産にしようと写真だけを撮る。大きさは大小な中に三つ子があり、数個は我が家で消費し種を乾かす。子どもの頃には、これがお八で山を駆けては含んでいたのも懐かしい。銀木犀の香り清らかに暫し、佇て我を包みこむ。夜間の晴れ間、星を眺むる一時感謝に。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宙は高く、大気清らかに

2023年10月17日 | Weblog
 今朝も晴天であり気温も程よいのに布団類干し、リエさんが泊まる用意をしておく。昨日の時点で片付けが終わり、肩の荷も下りた気分。それでも無事に計画達成までは、気持ちが落ち着かずあれこれと思うことも尽きない。時期的には暑くも寒くないのも有難く、暖房の心配無し。今回は、リエさんだけなの。

 昨夜にも晴れているので外に、北東の方角から星が飛ぶ。時刻は午後の8時台なので、カシオペア座は3の形にオリオン座は昇らず夏の大三角が天頂に観える。9日りゅう座流星群極大は雨で観られずも、前後多く流れた。こういう年もあるんだわ、と何気に眺める我がいたのも確かだ。運気や覇気を感じながら。

 庭の徘徊時に裏年と云うものの、枇杷葉の中心が膨らみ苞の綻びに驚く。昨年と変わらぬ生りゆき・多さに、戸惑いが生じる。物凄い数ですから、思わず卒倒しそうに引いてしまう。袋掛けが、引き取り手も居ないではお茶にするしかない。なににしても、根気・忍耐・継続での実行しかないのも承知してるわ。

 昼食を食べた後には、眠気が襲う心地よさでつい転寝をやらかす。布団は天日干しに、ふかふかの温かさとお腹もよくゆりかごのうたが瞼を塞ぐ。この歌を聴いてなら、枇杷が生り熟れての情景がやわらかく眠りの国にいざなう。巧く歌おうとせず、心で奏でる想いには愛が満たされて広がっていくのだと感謝。

 既に1ヶ月経過であるが、フェンスを乗り越えて…絡まる蔦が腐っていて失敗し肋骨を折る。ところが1週間経つ辺りから半端のない痛みに直撃され、息が出来なくなる。然も同じ顔が夢に立つので、極度の心痛に倒れ闇の中で無時を祈り続けていた。昨日の時点で解決され、痛みは嘘のように消えてしまった。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今は昔・・・

2023年10月16日 | Weblog
 朝の上天気に気を良くして布団を広げ、洗濯物を干す。昨夜は、夜間晴れてきたのもうれしく外に出る。カシオペア座の上を西に翳めて流れ、木星の辺りからも飛び出すのが観られた。5分程の間なのに数個確認し、宙の大気の澄んでいく季節に想いを馳せる。これからは防寒もしつつ、外の眺めも堪能できる有難さ。

 朔日前後は、月明りがないので星座の観測には持って来い。気温の低さも気にはならぬが、就寝時に足元が冷える為注意。真夜中を過ぎていたが、再度出てみれば流れるわ!飛び交うのに胸は高鳴る。オリオン座が山裾に昇ってき、三ッ星も鮮やかに煌めく真上を幾つかの流れ星を観る。星に願いはしないが心清らか。

 宇宙から与えられた事象にこそ、感謝と祈りと心得る。他人さまとも比べないが、自らを卑下せず欲しないでいられることを気づき歓ぶ。日常は当たり前ではなく、如何なることも思考し学べるのも自らへの試練。立ち止まることに躊躇わず、生かされてを想うなら神・宇宙は援けてくれると信じ行いを正して逝きたい。

 人間であれば、強くはないが弱さだけを持っているのでもない。時には涙し怒りもあるし、頼ることや甘さも持ち合わせる。わたくしは、誰かに同情して貰うのも反対にするのも遠慮したい。記事した時点で、自らの考えは纏まっており朧にも決めていると感じる。何が正解と云うのはなく進むには、心に素直なろう。

 日中の気温は24℃で、動けば汗ばむのに掃除もしなくてはとごそごそと。今週は、出かける用事が多く気が抜けないのもある。リエさんが泊まるのは、22日だが布団も干して準備したい。寒さ対策だけは怠れず、節約・倹約に迷走。食事の用意も決まり、今週の生協注文で済ませ足らずは21日に買うことと計画し安堵。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長月・朔・大潮

2023年10月15日 | Weblog
 昨夜は音の静かな雨に宙は観られないものの、今朝は快晴です。恒例の水と塩換えを済ませ、新聞に挟んだ日曜版が見当たらない。最近は購読料は上がるし枚数も減りぺらぺら感が強い。捲っていたら真ん中に入れ込んであり、唖然とする。以前には広告と一緒にして、別の扱いだったが配慮が足らない思い。

 午前中、布団を広げていたが雲行き怪しく仕舞った途端に時雨る。これからは俄かに天気が変わるので、出かける際には干せない。秋の深さと大気の澄みは、草木への衣替えになるのだろう。これからは昴も燦然と輝き、宙を賑やかにさせていくのが醍醐味だ。数多の星々への物語にも、想いは尽きない季節。

 枇杷葉茶を新しいのに換え、煎じていると何とも仄かに匂いが漂う。外には銀木犀の香りと、膨らんできている苞からも微かに纏い来て心が満たされる。お茶での飲用は自律神経失調症や血管の掃除に威力を発し、破れを繕い詰まりを流す。猫や犬へ与えるのも、人間と変わらずの多用途が含まれる有難さだ。

 病気には、心の持ちようで重くも軽くにも変化が見られる。食品の添加物や防腐剤等、日常での様々な備品にも身体への害は否めなく多い。便利さと簡単を手にすれば、疾病症状の現れ方は数知れず。健康でいたいが為に、医者に罹り薬を頼み過ぎると認知症状への道は早い。実際、薬を止めて身体が軽いわ。

 予感的中も、最近は増えて来て冴えているのは森羅万象からの守り。規約数字に、369が出現して誘う有難さだわ。ここ数日、胸が痛くて呼吸すらできない有様も解決した。連動するって起こるんだわ、と息を呑む思いがしてその意外さに震撼と。来世を告げている意味に、今更ながら感謝と祈りをしつつで。

 追記 ブログ開設から5555日。今日は15日で訪問にも5555が並び、変化の時期。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葉月三十日・大潮

2023年10月14日 | Weblog
 旧暦での暮らしは、慌てず騒がずが心地佳いもので自然を満喫している。日本の伝統も、季節の移ろいにも無駄のない刻が過ごせる有難さ。カレンダーだと月日はあっという間に、大慌て・オータムタムであろうか。長月になれば、冬支度に備え用事は増える一方になる。エアコンは極力点けず、節約に努めよう。

 午前中に、Aさん地に水を貰いに行き朔日の用意を。外回りの片付けも済ませ、廃棄処分を検討しつつ鉢の入れ換えや室内への取り込みも。未だ温かいと油断禁物で、早霜が降りたら一発。昨年はそれで可なり撓れた。すばるが狙っているのは承知で、置き場所に悩みは尽きず頭が痛くなる。胸も傷みを感じるわ。

 庭には、銀木犀が清らかに香り風船蔓は種を落とす。木通は、冷蔵庫に仕舞い保存しているが未だ沢山下がっている。枇杷のようには好まれなく、収穫したら剪定と移植しようと決めた。何でも見境なしに増やし広げると、狼狽状態。これぞ老婆心と云う勿れ、他人さまのこと処ではなく自らに返るのは必須なの。

 田舎の醍醐味は環境的に、澄んだ空気と宙の星が観られること。その反面、店は遠く毎回の買い物には不向きでも。生協での注文は、不必要な物は金銭的に避け毎週の合計でしている。燃料費も抑えられ、時間や手間がなく工夫に至れば節約もできる。粗食であれば病にも罹らずで倹約を担う為、献立は一汁一菜。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不可思議な現象に

2023年10月13日 | Weblog
 夜間の就寝時に、瞳を閉じれば視える風景がある。そこにいるのは決まっていて、内容までは聴き取れないまでも相手は何時も同じだ。その後に起きる予感は然したるものではないが、危険を知らせる。伝える方法を思わなくも、信じて貰えるかが心許ない。何度も続くと、視えることに心が塞いでしまう。

 ブログ更新での内容に的中することも多くあり、杞憂に終わる。午前中に出かけていて、3333と7777遭遇し888.999は頻回に見た。リエさんと計画を練り、時間等決めたので20日から4日間は更新を休む。我が家に宿泊の日は折しもオリオン座流星群極大となり、晴れていれば愉しみ。上弦で明かりもなく。

 昨晩も真夜中外での観望、カシオペア座のM型が北の宙に懸る。エチオピア王家は、ケフェウス王の存在薄く擦れるが、美貌と自慢する妻は神を冒涜しゼウスの妻ヘラを怒らせ国難を招く。挙句に、海神ポセイドンの娘達をアンドロメダと比べて受難。海獣に一飲み寸前、ペルセウス王子の救出となり無事。

 神の怒りを受けた王妃は、湯あみさせて貰えず北の宙に留まる羽目に。Mの形は、時間や季節で変わり3やWΣとなる。ギリシャ神話も出版社で異なるものの、星座や流れ星を楽しめるのは大気の澄む季節。風邪を引かぬようにして、敷物に寝転ぶのが多く観られ数人だと更に方角で違う。街灯は光害ですね。

 藤井旭さんの天文年間や四季の星座を参考、出版社は成文堂新光社。夜空が観られる環境には何も大騒ぎすることではなく、光が上空へと広がらない工夫や夜間の明るさを抑えれば良い。天文台に足を運ばなくても、星の観測が出来るって一人ひとりの思い遣りです。地球は人間だけの棲む惑星ではないのよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流れ星・・・

2023年10月12日 | Weblog
 真夜中過ぎに、ふと目覚めて外に出たらオリオン座の上を痕鮮やかに星が流れた。パジャマだけだったので、寒く早々に内に入る。流れ星の観える確率は知らないものの、時間的に?いいえ呼ばれたのよ。携帯もデジカメにも撮影してないが、Am1時過ぎの山裾に懸るオリオン座上空を流れる流痕は記憶した。

 今月は、9日がりゅう座流星群だったが雨に曇り。月末は、オリオン座流星群もあり夜間の宙は愉しめる醍醐味。趣味の範囲や心の持ち方は多々で個性豊かなブログの内容に、頷くことが増える。価値観の違いかも知れぬが、読者の受け取り方如何で変化に繋がる面白さもある。他人を貶めず愛に変えたいの。

 木通を誰に?と考えていたが、以前住んでいた隣人に連絡してみたら取りにと。思う処、幼少時のことに繋がって弾んだ声で応じてくれた。晩酌されるようなので、焼酎の湯割りを話すとうれしそうに持ち帰る。この時期には山に熟れているが、何分足元怪しく下手をすれば命取りを懸念と伝え渡すとお土産を。

 お礼に貰ったのはマスカット、海老で鯛を釣ってしまい太公望の気分を味わう。農家で直に分けてだと新鮮で、味も濃い。果物王国に違わず、四季折々の果実が実り採れるうれしさに感謝。個人的には、枇杷葉だけでなく黄金桃や林檎への興味は持つものの年齢が妨げる。容易くはないと心得るが、無農薬栽培。

 木通の収穫をしていて、吃驚したのは幼虫を発見したから。虫姫なら小躍りしそうだが、枯れ葉色と同じで動くのに叫びそうになった。この季節に、この姿でどうするのか知らないので自然の掟の厳しさを思う。飛蝗も夏場の勢いは何処へやら、じっと動かない。秋の短さを感じてか、陽だまりに居眠りしてる。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする