goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

葉月・下弦・小潮

2023年10月06日 | Weblog
 気温が随分と低くなり衣類は長袖に変わりつつ、羽織物も必要だ。太陽の熱気も落ち着き和らいで、人心地もつくという。すばるの様子が数日可笑しい?一点を凝視して動かず、或いは隅に物を於いているのを片手で突っつく。もしやの感も百足ではないよう、振り向いた時に見えた。ヤモリ捕獲して口に咥えてる。

 すばる!と呼ぶと逃走し、畳においてじゃれているがヤモリは瀕死の体。放しなさい、飼い主の声にしょんぼりした隙ヤモリ姿を晦ませる。居場所は分り、出ぬようにが数分後に現れ絶体絶命となりぐったりを見つけて保護。尻尾は2度千切れており、自ずと離したか噛まれた?哀れな姿を手で掴み外へ放してやる。

 我が家には、家守の家族が居り毎夏出没し窓に張り付いて虫を喰んでいる。主に台所と風呂場に出没し、時間に室内に潜り込む。今までには、すばるに掴まったこともなく安泰であった。爬虫類が好みではないものの、餌が豊富にあるから居心地は良いのだ。それにしても受難であるわと無時を祈るが、尻尾ないの。

 午前中は、フェンスの外周りを箒と塵取りで片付けた。明日にはAさん地へ水を分けて貰いに、燃料補給があるのよ。旧暦の暮らしにしていると、急がず慌てずで有難いし出来ることが可能と遣っている。無理や無茶をして、怪我や寝込むのは迷惑至極となり気持ちが塞ぐ。薔薇鉢の入れ替えは、予定に組み込んだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする