goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

日曜日の出来事

2020年09月20日 | Weblog
 天気になったのを期待していたら、夕方には月と土星に木星が雲隠れ、夜半も雲に阻まれた火星が捕まらない。暫くして雲が晴れてきたが、気温の低さに震える始末。日中にも暑さはなく爽やかであるのがうれしい。季節も本格的な秋に向かっていく。通草は色が変わってきているが、早急な熟れ具合ではなさそうで、早生の場合今月にの末だろうか。

 散し寿しを作って小さな飯ぼうに詰め、恩師の家まで持って行くが鍵がかかっている。声を掛けてみたが返事もないので、何時もの所に置いて帰ろうとしたら実弟の車が見えた。恩師の状態を聴けば、病院では好きなように出来ないので家に居るとのことで、お見舞いと伝えて渡す。容器は電話くださいとメモを挟むが、歩行困難のため余りで歩いては。

 帰宅途上を図書館に寄り、予約本を受け取り借りた書籍と雑誌を返却する。手元には南極に置き去りとなった樺太犬・タロ ジロともう一匹の犬の所在に興味を持って借。本日はヨシタケシンスケさんの新刊を。彼の著作はどれも風刺が効いているのであるが、あるかしら書店ところべばいいのにが特に好きだ。人間の微妙な心理状態が窺えてたのしい。

 すばるは我が家では二匹目の猫だが、黒で♀と話していたのが♂でびっくり。銀河は誰も貰ってくれずで、捨てられる寸前であったのを、毛並みが黒であるのを好んで連れて帰った。銀河は、ちょっと目を離した隙に散歩に出てしまい、孕んで帰りお産して避妊をしたのは良いが、下手くそな獣医だったため死んだ。ぶったくりだとも思える高料金を払い。

 銀河の身体が冷たくなったのを一晩抱いて、翌朝庭に埋めてやる。好きであったほうれん草を供え、以来毎日お茶湯をしている。すばるは女の仔と思い名前を考えていて付けた。昴は和名だが、プレアデス星団のことで姉妹と言う意味。今から替える訳にも名前を呼べば反応する。我が家に来るのは星の名前と決めており、不覚であったと反省しきり。

 お昼に取りに来るように伝えていたが、ぴったりに姿を見せてくれ安堵。隣に入居した方にもお裾分けを渡して、持ち帰れるように飯ぼうに容れる。珈琲を飲みながら話しつつ小一時間で帰る。その後は残った散し寿しをかきこみ、ふかふかになった蒲団を仕舞う。明日明後日は図書館も休みで、天気さえ良ければ宇宙を眺めよう。夜更かししても好い。

 枇杷葉の傷んだ葉を除き、通草の蔓をまとめていたが、足長蜂が巣をかけているのを発見した。未だ小さいので夕方には捕れそう。今年は台風の影響からか、余り巣を見かけなかったのだが、自然からの法則でもあり、この時期には殺気立つのかも知れない。外来種も増えていたりで、環境の依存の難しさにも驚くが、刺されないように気をつけよう。

 蜂の習性には昼間は黒い物を襲い、夕方には白い色を目がけると言うので、そういった注意も必要なことだろう。人間のように無差別ではなく、敵への認識が襲わせるもので、生態のことも知っての行動が望ましい。要は、危険な箇所には近づかない。テリトリーを守るのは自然の掟で、我が家は自然の中にあるようなものなんで共存を図っては。

 せせこましい庭に、これでもかという鉢や地植えにしている花木。いい加減な管理でも、季節を忘れないで咲いている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪政は続くよ何処までも

2020年09月19日 | Weblog
 支持率に騙されては如何せん。コロナ対策全般には就業してのことが前提で、失ったり働き場所が消えてしまうことではない。人事任命にも、自分の思い通りになる者しかさせず、安倍政権でのごり押しや通らなかった事案を再検討させるためでは、幾ら一部の国民が歓迎しても無茶であろう。森加計問題や、桜を見る会等追求して明らかにしなければ。

 昨夜の夜間には未だ曇っていて、木星も土星も望めなかったが、真夜中を過ぎた頃から晴れ間が覗き火星の付近は観えた。雨上がりの汚れの落ちた宇宙は、素晴らしい展望となるのでうれしい。富士山に何やら出没している自然現象に憂う。原発の再稼働は止めよう。幾ら40年を延長できたとしても、地震が起きればひとたまりもない。何を基準にして。

 弁当を作り配達して、燃料補給を済ませて帰宅する。駐車所の傍にあるリエさん枇杷葉が気になって、黄色くなってしまった葉を片付ける。昼食を摂ろうとしていたら、電話が掛り珈琲を貰いに行って好いかと言う。用意して待つと答え大急ぎで淹れる。猫舌なので熱いのが苦手なのだが、所要時間が15分ではギリギリセーフなのだ。熱いのを飲む粗忽者。

 世間話をしながら2時間ばかり居て、ポットに珈琲を容れたのを抱えて帰って行った。彼女は、珈琲の味が分かるので困る。わたくしのを美味しいと言い幸せな顔で飲んでいる。それは銀座の珈琲なの、美味しく無かったら詐欺でしょう。偶さかだから淹れたのがあったんです。来月の予定注文を増やそう。パソコンの足元が冷えてきたので敷物を出した。

 天気が良いのもあって少しばかり陽に当てて、ふかふかになっているのを敷く。夏場には暑くて外しているのだが彼岸の入りでもあり、湯たんぽ同様用意していないと慌てる。衣類も合い物にしながら半袖に羽織ったりしているが、風邪を引かぬように気をつけたい。すばるを見ていれば判るので、姿を確認しつつ過しているのも愉しい。背中に居てます。

 食べ物に因っては肥る原因になる物も、反対に痩せることにもなるが、食べたい物を感謝して頂くのが好いようだ。何もかも作らなくても好いし、かと言ってインスタントばかりでは駄目な事にも。そこのところのちょっとした工夫にも、年齢や思考や環境に事情も加わる。でも、自分から病気にしてはいけない。何事も程々にするのが身体には良い。

 枇杷葉茶を飲み、野菜を基礎にしての献立は、自分の嫌いな物を除いてのこと。牛乳は飲めなくはないが、乳製品は苦手でもある。納豆もこれしかないと言うのであれば。腹八分状態が一番いいので、無茶はしないのも寄る年波だ。然し、白米のお結びには負ける。塩だけでも大きくてもそれに梅干しがあれば文句なしで、何故か優に2個は胃袋に収。

 子どもの頃にはひもじさが先で、たらふく食べれた思いがないから、おかずは無くてもご飯さえあれば好い。自然と言う最高の環境があるのもうれしい。明日は経緯上散し寿しを作ることになった。取りに来ると言うのであり、早起きしなければなりません。材料が切れていて、何もないのだが青紫蘇だけにするか?錦糸卵と瓶の鮭があったかな?

 揚羽蝶の蛹は、蛾とは体の模様がことなる。加えて、時期にも因るので何でもが揚羽ではない。然し、明らかに宇宙人だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葉月二日、大潮・申子

2020年09月18日 | Weblog
 雨が欲しかったものの、夜間の星座観測ができないのは淋しい。夕方には土星と木星が並び、夜間火星の接近となり、明け方では金星が観えている。惑星の観望もここまで見事だと飽きないもので、昼の仮眠をとりながらの時間には満足。勤務をしていた頃には追い立てまくられて、相当に気を引き締めなければ無理だった。でも持続が難しくてね。

 そりゃそうでしょう。介護の仕事を手抜きも時間潰しで遣れるとしたら、認知症状であろうとも見破られる。そういうのが平気でさぼっているのも居たけど、到底人間である以上は心がついていかない。給料は安く精神的にも辛く、家族のほったらかしには厭きれるし、覚悟も資格も我慢を強いられるが、と対処してはきた。実際、心が折れそうにも。

 弁当を作り届けるが、何故?という位の豪雨となり唖然。然し、昼までには届けねば待っていてくれるので、安全運転での走行でいく。運転していて何時も思うのだが、可なり左寄りの走行にして、お先にどうぞと譲っているのに、車線にはみ出すばかりにしてぴったり付いてくる車がある。そうかと思えば、物凄いスピードで割り込んで来るのも。

 あぶにゃぁんだわ。表示速度が50であれば守ろう!パトカーが先導している時だけ、制限速度を守るのでは意味がない。時速60も55もそれ以上も到着は差がない。信号無視で走ればだがあちこちに設置してある。どんなに運転が上手いかは知らぬが、危険行為になるだろう。警察は、ネズミ捕りしないで、こういう迷惑運転者を検挙してくれと言いたい。

 出掛ける前にご飯を仕掛け忘れたので、帰宅して用意したが、時間が掛かるのでブログ更新をしている。お彼岸が近いが墓参りには行けない。両親も祖母やご先祖さまにも無沙汰であるが、掃除にさえ出向けなくなっているのが久しい。兄妹を恨んでも生き返る訳で無し、森羅万象への祈りにしている。毎朝のお茶湯で話しかけており堪えてもらっている。

 先日、鉢の植え替えをしたのが雨でしっかりつくかな?これからの季節には、水分を控えめえにしないと根腐れする。置く場所にも因るが、少しばかりの乾燥状態での水遣りが好い。すばるの餌になってしまうこともあり室内への取入れには注意。然もカーペットに吐くので困るのだ。雑巾片手に掃除をしている飼い主を見て、何思うのか…眠っているの。

 洗濯物が生乾き状態であるが、枇杷湯であったり洗剤を使わずなので、厭な臭いがしない。粗乾き状態で取り込んでいるが、どうしてもの時にはアイロンを掛ける。衣類は、冷房を切ったので半袖で充分な気温だが、湿気が溜まるので頭を悩ませるばかり。扇風機ですれば乾くが寒いので渋り、すばるの機嫌次第なのも考えて。時期的には丁度良いのよね。

 秋薔薇が咲き始めて清楚な姿を見せている。今年は自粛も含めて家に居たから、見周りもできたことがうれしい。酢の効能も分かったので、今後は糠と塩に加えて遣れば好い。林檎も李に杏も花は咲くのだが、結実しないのが残念でもある。ナメクジはバケツの底に棲んでおり、頃合いを計っては捕獲している。虫も他の生き物も人間を援けてくれてる。

 この年くらい、フェンスを彩どった繁り方はなかった。初夏から夏一杯を何度も蕾を付けては咲いたが、枯れてしまった。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧八朔・大潮、八せん終り

2020年09月17日 | Weblog
 江戸幕府が開城となり、徳川家康が政務を見始めた日でもあるそうで、この日には登城者全員白帷子に。吉原でも白一色であったそうだ。衣替えにはちと早く、衣装に汗をかきながら我慢して涼しい振りで着ていたと。今では信じられない我慢比べのようだが、間違っても冷房はなく真夏の8月1日ではありません。無謀な催しは止めてくれと言いたい。

 菅内閣は、人選を誤った気がする。コロナで未だ警戒度も緩める時期ではないのを、何をやらかす心算かな?新しい部門を増やすのは良いが、未確認飛行物体等に関心を向ける時ではない。自分のお気に入りだけを囲っての人事では、国民の信頼はないでしょう。血税を好きなように使い、異論を挟めば首にする施策なんて、庶民を舐め切っているのか。

 華氏451です。未来の社会ではなく、現在進行中のことなので、何時政府からの通達が来るかも知れない。無論密告も含む。沖縄辺野古への工事も、粛々と進めているようであり、中止にするなど有得ないのだろうし、珊瑚の生存も安全な場所に移しているからと言うが、それは商品にして購入することかな?仕事もなく雇用さえ見通しの立たない現状で。

 朔日のすることを終え、すばるのトイレも換えて昼ご飯にありつく。昨日の草抜きが応えて何も作る気力が湧かず、冷ややっこに生姜と振りかけを乗せて食べる。弁当も本日は休みであり、脱力感にごろごろしている。昨夜は雨が降っていて外は断念して、アンジェラ・アキのCDを聴いた。そのまま読書態勢に入ったが、疲れで眠ってしまった。体力減退。

 身体も多少は動かさないと、痩せないし維持できないもので、箒でさえ手に余ることでは如何なぁ。掃除機も数ヶ月に一度で、後は小まめに雑巾を掛ける。便利な物には金がかかる上に、余分な脂肪に転化するので用心したい。一日の活動量を決めてやらねば、年齢を重ねると無理がたたるので注意はしている。衣類の新しいのは買えないので体型維持。
 
 珈琲の豆を挽いて淹れるのは、やはり美味しいものであるが、買い置きには風味が問題となり、大量には出来ないのも難点。隔月にしているのが丁度いいのかな?リエさんが送ってくれるのも美味しい。定期的に注文しており、年金との遣り繰りで凌いでいる。贅沢はこれだけなので…。枇杷葉も葉の中心が膨らんで来ており、苞の付くのもたのしみ。

 冷房を止めフイルターを洗ったが、小まめにしているのと、空気も新鮮なので汚れは殆どなくほっとする。桃のエキスのボディソープが安くて使い勝手もよく、掃除等はこちらを使う。入浴時や洗髪にはパックスナチュロンを使用するが、フケが出なくなって驚いた。シャンプーだと痒いし肩に白く積っていたのが嘘のようで、更に塩で揉めば完璧になる。

 アレルギー反応があったり、皮膚の状態が心配な方には好いと感じる。以前には、虫が触っただけで発疹が出て、おまけに痒くて我慢できず辛かった。それが嘘のように消えてしまう。枇杷葉のエキスにも作用と効果がみられるのでお勧めしたい。然し、何れの症状に対処するにも、その効力を信じてのことなので、医者に罹りたい方にはどうかなぁ?

 ドクダミの花。臓器の回復を援け、腐敗物を排出してくれる働きで、胃腸も丈夫になり、身体の調子も整えてくれる。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甚次絶句・・・

2020年09月16日 | Weblog
 今朝は曇りで、昨日遣りかけの鉢の入れ換えをするが、瞬く間に汗が噴き出る。枇杷葉の生葉もAさんに採ろうと見れば、密集状態にごめんねと声をかけながら小さな枝を折る。藪蚊対策はハッカ水で対抗したものの数ヵ所は痕跡が。昼が鳴ったようだと内に入れば正午で、腹時計の確かさにびっくり。珈琲を飲みつつブログ更新している。内閣人事に絶句。

 枇杷葉の仕分けを終えたのを箱に入れ、Aさんちに出向き水を分けて貰う。明日は朔日なので、まとめておいた空のペットボトルにも詰める。帰宅し、玄関からの出入り口付近の掃き掃除をして、シモツケの残骸を片付け、枇杷葉も中の細い枝を切り処分しておく。薔薇の苗木もまとめたいが鉢が無いことに気づく。地植えにしておけばいいのだが場所が。

 玄関の花筒に切った枇杷葉を活け、韮とシモツケも添える。百日紅は切り花には向かないので、鑑賞するだけにしておく。猿が滑ったのを見たことはないが、皮も剥けていて滑るのは分る。散し寿しの残りを朝と昼とで頂き、近所の老夫婦に上げたことで飯ぼうも空に。少しだと材料だけの手間なので、やはり4~5合は用意したい。美味しさも違うのですよ。

 スマホに替えたが携帯での操作の方が簡単である。メールの文字を打つのも、何かと使うにも不便極まりなく困惑。初期設定に戻そうとしたら、全部が消去されるようで中断する。電話機能だけで充分な機種であるが、料金を重ねて支払いさせるのが目的か。パソコンがあるので、用事はこれで済むのだが今更遅いことに気づいた。操作も画面が動かない。

 天気が曇りなのでフェンスの外を綺麗にしよう。明日には用事もあることから、何かとやっておくことがある。すばるのトイレは明日に持ち越し、駐車場の出入り口も通路も掃く。先日の、台風の影響で枯葉が固まっているのを塵取りにまとめる。雨が降れば花壇の囲いを越えて流れるが、毎度のことでもあり、箒と塵取りの出番だ。他所んちは放っている。

 南天の実がない。虫に齧られており、青いのにと首を傾げる。咳止めになるが、ひょっとして喘息なのかな?パソコンで幸田延・幸と検索したら、CDはあるようだった。異才のためか、時代の波にのまれてしまったのが惜しい。渡邊茂夫も、神童と謳われながら、渡米した先での境遇に異変を来たし、帰国してからは精神を病んで失意の内に亡くなっている。

 和波孝禧さんの母上は、ヘレンケラー賞を貰った和波その子さん。NHKも朝の連続テレビするなら、もっと広めて放送してほしいもの。何年も観ていないから、何をやってもいいんだけどつまんない番組。民放があれだけ低俗なんだから、もうちょっと格上げの番組作れよと腹立たしい。受信料を厭々払うくらいならと、アンテナも撤去してしまったんだ。

 さて。夕方までの時間をフェンスの片付けに行こう。木香バラも剪定しないと、物凄い伸び様になってしまった。先月にしたのが1ヶ月では持たないのか?することがないよりはいいので、鎌を手に出てみよう。本日は昼寝中止であり、読書もしたいが無理かな。下は川なので落ちたら怪我をするから、靴を履いて行かねばならない。あ・藪蚊対策も怠らず。

 立春を過ぎた頃から、小指大であったり、親指大のが見え始める。一度には出来ないので、少しづつ袋を掛けていく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無計画の残像

2020年09月15日 | Weblog
 昨夜は、散し寿しの段取りに追われ、椎茸を戻し蓮根を甘酢に、ご飯を仕掛けて外に出るが、火星の辺りには雲の動きと重なってかくれんぼしている。午前零時を周ると比較的星座も観易いのだが、毎晩の条件も異なるため思惑通りにはいかない。数個の流れ星で内に入り、スティーブン・キングのミスター・メルセデス上を読み進める。面白いが怖い。

 その前に、キャリーを観ていたのもあって、状況の切り出しに拡散される。文字に集中しなくてはと切り換え、すばるを腕に乗せて読む。明日の事が気になり限のいいところで中断して眠る。今朝は早くに目覚め、支度をしていた段取りでし終える。椎茸、蓮根、青紫蘇、蒲鉾、竹輪、茗荷、揚げの具材を混ぜる。ご飯は多めに炊いたが残るかなぁ…。

 青紫蘇は以前に撒いたのが、勢いは然程ないもののあちこちに飛んで発芽する。ところがバッタの大好物とあって、肝心な時には齧られてしまい取れない。そりゃ美味しいでしょう、無農薬の賜物ですからね。掛けるのも酢だけとあっては、文句の言いようも無く食んでいる。何とか枚数を確保して散し寿しの上にはる。茗荷も旬を過ぎたので来年に。

 長芋を千切りや下ろしにして食するのは、コロナ対策には好いようだ。口臭が治らなくて難儀したが、虫歯だけでなく胃腸だと判り、食材での管理にしてみたら気にならなくなった。歯磨き粉は刀豆のだし、お茶としても飲むので抑え、野菜中心も繊維の多い物を心掛け、旬の物での摂取にしてみた。ダイエットも食べてでないと無理があるようだが。

 弁当を届けて、図書館に寄り返却をする。予約本を頼みおきながら、幸田家の家系が頭に浮かぶ。幸田延・幸姉妹が滝廉太郎と過した、怒涛の人生を知りたくなった。和波さんや前橋汀子さん五嶋みどりさんは、生演奏を聴いているが、故人となっていては無理なこと。それこそNHK・朝の連続テレビ小説でやれないのか?見応えはあるのが惜しい。

 天気が続くと庭の水遣りに慌てる。鉢の土の入れ換えもしなくては、と買っていた鹿沼土や腐葉土を混ぜて差し替える。植えたのを忘れてしまったか、何処ともなく飛んで来たのか、不明の植物もあり思案する。猿梨を移植しておこうと大きめのプランターを用意。球根も植えなくちゃとチューリップを探す。フリージアも今年買う予定にしている。

 で。外に出て作業を始めたが、昨日同様藪蚊に襲撃される。手早く済ませて配置し終え内に入るが、汗は噴き出す始末で、アイスキャンデーを頬張る。藪蚊の居場所としては枇杷葉の辺りか?殺虫剤をかければいいのだが息ができなくなる。藪蚊に効く前にこちらが倒れるので、献血と思い諦める。網戸にしているので換気は充分、風も良く通る。

 四郎さんが亡くなっていた。タイガースのメンバーでは一番若いが、疾病を抱えての闘病生活では無理だったのか。四郎さんはコロナで大変な時だったから、皆に心配させたくなかったんだね。最近、ふっと思い出して田園コロシアムでの演奏を観たばかりだった。真面目で一生懸命で、何にも代え難いメンバーでした。DVDでしか遇えなくなった。

 栴檀・樗とも。江戸時代には、この木に罪人の首を曝した。大木になるので、昨今は余り見られなくなったが、田舎には。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の天に

2020年09月14日 | Weblog
 昨夜、PM7時に木星と土星の撮影をし、DVDを観ながら仮眠を取り、真夜中を過ぎて外に出る。わおっ!今夜は星が降るように瞬く。火星の輝きに心を翔けさせ、エチオピア王家の物語を甦させる。天の川は西に傾き夏の大三角も隠れている。天馬ペガサスの駆け往く宇宙に佇み馳せる。何という星の数であろう!ここ数日の曇に雨と稲妻に洗われて。

 災害が起きてからでは遅いのだが、備品の用意ばかりに気がいって、自己管理の方がさっぱりなことに要らぬ想いとなる。その前に少々の食糧が無くても、1週間位は入浴しなくても可能な、或いは体調管理ができる方がいいとも。枇杷葉には殺菌作用があり、ちょっとした傷ならエキスさえあれば治る。タオルを多めにするのも雑巾の準備にも心得して。

 何時緊急事態が起きても、普段からの健康管理であれば慌てることもなく、避難する煩わしさもないと思っているので、それなりの覚悟を持ってもいる。命を終える時というのは、不測の事態であることが多い。日々の感謝も自然への祈りとなり、様々なものに因って生かされていることを想うこと。命が惜しい等、自分のものではないことに気づこう。

 然し、不意に殺されるにはこれは抗うも何もない。人が人を殺める理由は多々あろうが、それを正当化してはいけない。暴力もいけない。我慢し過ぎてもいけないが限度も。でもだからといって、無差別に殺傷するというのには胸が塞ぐ。心神喪失さえ立証できれば済むの?殺された魂は彷徨うばかり…。如何なる理由であろうとも責任は逃れられぬ。

 世の中は狂ってしまった。金持ちばかりが得をし格差は激しく開くばかりで、庶民の声は全く無視しての施策ばかりである。次期政権を任すにも、ちゃっかりと居座ってのことなので、その意向に添うようにだけ口裏合わせをしている。実にいい加減な議員の集まりであることか。義家弘介・三原じゅん子等、人気が下火実績なしでの挽回策忖度。

 昨日、庭を見周っていたら幾つかは葉の中心が膨らんでいる。長崎茂木だけだが、お彼岸が近いこともあるようだ。通草は、もう少しばかり青い部分が残っており、今月末か来月初旬くらいになるか。今も新芽がどんどん出てきて、上に絡まっているのを誘導する。種をばら撒いて発芽し、収穫できるのは5年位かな?今後はこれでの収益があればね。

 天気に久々に蒲団を干す。冷房を止めようと思いつつ決め兼ねていたが、昨晩の外気温が余りにも低く切った。網戸にして就寝したが、すばるが離れなくて腕枕である。フィルターを洗っておこう。秋から冬への模様替えもしたい。コミックタワーを角の隙間から、居間の方に移動したい。網戸の破れも張り替えたい。計画は遅々として進まずだ。

 枇杷葉の新芽に無数の黒い卵発見。酢を散布しながら藪蚊の攻撃対象に慌て、メンタムを塗り対処する。血液型がO型なのも問題発生となるのか?あ・一匹止まっていた。外に出るのも油断はならないという教訓でもあるが、枇杷葉茶で血液はサラサラ、味も一級品と知っての攻撃だろうか。エキスを塗布して痒みを抑えるが、蚊には人間は餌。

 あ。昼を完全に過ぎてしまった。小一時間の労働も終わったが、プログを途中なのを思い出して書く。贔屓にして下さる訪問者の方々、写真撮影が上手いですね。時々、趣味の範囲を大幅に越える素材もあって退きますが、珍しい花にびっくりすることも。還暦を超えた時点から増やさないようにはしてるが、零れ種で発芽するのもあり増加。

 宇宙を観られることは至福の時です。命への祈りと感謝に、自然からの恩恵を受け取れる歓びでもある。星降る夜に。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民主主義は腐った・・・

2020年09月13日 | Weblog
 そうだろうと思ったとおりである。さすが菅さんの人となりですな。そういう地盤が出来上がってきているから、長期飽きれ政権には在任期間だけをクリアしたら辞めてもらう。理由は病気にすれば国民の支持率も上がると踏んでのこと。これって幼児や小学生の遣ることだよ。夢中になれる玩具でなくなれば、貸して遣ってもいいし上げる事も厭わない。

 消費税も、総選挙次第では財政が圧迫されてきているから、止むを得ないことで国民の皆様にはご理解いただきたい。先日マスクを付けるかどうかで下ろされた人がいたけど、搭乗前に規約があって同意していれば従わなければ、マスク出来ない理由があれば事前に伝えるべきでしょう。それが良識のある大人ですよ。下りる時の拍手は他の乗客の気持ちだろ。

 この人、一体何がしたかったのか?高い授業料を課せられてもきっと判らないでしょうね。お手本は安倍政権だと思いますが、脚本を書いてその通りにして上手くいくと…。脇役に選ばれた岸田さんは、最初から知っていて国民を欺くために必要な人材であり、裏での駆け引きを何処迄修正するかはかの議員がしている。松本清張作品を読んでみるのもいい。

 枇杷葉の生葉が勢いを増して繁っており、彼岸過ぎには葉の中心が膨らみ始めるが、この時点での剪定をする所もあるようだ。生葉を刻んで乾燥させるのだが、雨に遭わないように気をつけたい。個人的にはそういった懸念を避けることからも無難な寒中にする。室内に段ボール箱と新聞紙を広げて切っていくが、最初からぎゅうぎゅうと詰め込まないこと。

 1週間もすれば乾くので箱に詰める。剪定する枝は、上の方に伸びてしまったのや、苞が付いていたら除ける。或いは花芽になるまで待ち、お茶にするのもいい。枇杷葉の木が沢山あれば選べるが、そうでなかったら決めておくのもいいかもしれない。余り切り過ぎると翌年には苞も見えなくなるので、記録しておくか印を付けておこう。3本あれば充分です。

 我が家には苗を含むと50本近くあって、まさに枇杷屋敷ですが、其々に症状に応じて上げたりするため、丁度いい加減になっています。病は気からとも云うのですが、要は、医者に罹る前の手立てなのです。それに因って行く回数を減らし、薬を呑むことも無くなればいい。わたくしが横着者で出不精な故で、個人の自由を留め立てする気持ちは毛頭無いです。

 仕事を辞めたことで、保険には加入していません。従って介護保険料を払う義務はないと思うのですが、強制的に年金から引かれる。生命保険とも縁を切っています。死んだら自分に貰える訳でなし、掛ける金もないので契約しない。つまりは、医者に罹らなければいいし、病にならねば済むことです。それを枇杷葉から援けてもらえることはありがたい。

 不要不急な事柄は何れもだし、今までに充分過ぎる時間も愉しめたし、自宅での自粛は却ってありがたいのかも知れない。これには年齢もあると思えるが、状況を変えるにも方法とて見つからない。この先核戦争が始まれば、一瞬にして消えるので、患うこともなく逝ける。思考も何も失せてのことだよ。未来を案じてもこの政権ではどうにもならないでしょう。

 植物に酢を容れてみたのがどうか?効き目も変化しているが、其々に異なるのも興味深い。薬草の飲用には摂取量があるのか?毒は薬になり、反対に毒にもなるようで、高価な薬草にはそれなりの用途に限りが。結果的には殺人を犯すことにも成り兼ねない。信じる度合いに因っては治り、様々な要因では薬石の甲斐なし。人の命はもしかしたらそうなのかも。

 白いミニバラも四季折々に咲いて、こちらが忘れている頃にひっそりと…。その清らかさと健気さにそのままにして。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彩を纏う

2020年09月12日 | Weblog
 衣類の選択に関し、子どもの頃に青が好きであったので、どうにもピンクが厭でならなかった。当時は、女の子は赤かピンクが普通であった。あの青の神秘的な色合いが何とも美しく、心を捉えた感覚は不思議でもあった。化粧品が合わないのも辛い。従妹がノエビアを扱っていて偶々実家で手にしたのが始まりで、学ぶことも発見にも驚くばかりだった。

 色のバリエーションにびっくりした。黒が一番似合うこと、モノトーンの大胆さに負けない顔の配置だそう。そういえば箪笥の中には白か黒が多くあり、色物は青が圧倒的だ。基本色とその他を含めて30色が決まっていて、買い物をする際にはそれを意識すれば失敗がない。着物は着付けが出来ないので見るだけだが、洋服とは異なる色柄になるようである。

 タイプは冬・Aで、紺とロイヤルブルーが入っている。黄色がどうしても好かないのもタイプが違うからで、レモンイエローだけだった。箪笥の中もモノトーンが主体だが、少しはカラフルな様子にも変わってきている。似合わない色は顔の傍に持ってこないで下半身におく。それにしても赤が似合うとは。バーゲンには走らないでカラー判定で買うことに。

 自分に似合う赤や青を探せばいいのだが、安さに勝てないこともあって衝動買いをする。それがカラータイプが判明した時点から、迷うことも少なくなりお気に入りを。人混みが苦手なこともあって、ショッピングには行かないでネットでの購入になるが、一番困るのがズボンの股下で何時も足らない。安い物やいいなと思うのは無駄金となるのが悔しい。

 スカートはウエストで調整できるが、ズボン同様ゴム仕上げばかりでがっかり。そうでなければ高い。購買意欲は落ちるわ、生地に不満が出れば更なる落ち込みになるので、年金暮らしを節目に買うのは止めた。服のサイズが合わないのは、身体を修正すればいいかと、専ら塩で揉んでいるが何時の事になるやら…。58cmには無理でも、60cmにはしたい。

 弁当を作って届けようとしたら、すばるが何処に行くんにゃと。傍に行って頭を撫でて話すと、お利巧にしてるよとの返事。相手が子どもであろうと、誰であっても約束はきちんと守らなければならない。自覚症状が無かったと言うの?考えが甘かったと言えばそれまでだが、車の冷房をかけていても切れるし、幼児の場合には、不測の事態が起きるのですよ。

 昨日・今日は天気不安定で、曇り雨の風景が広がる。庭の片隅と真ん中で百日紅が咲き誇る。この花を見る度に、歩いても歩いてもを想い出してしまう。樹木希林さんの演技にも圧倒されるが、色んな家族の形に胸の襞が震えることもある。況してや身内での殺めには言葉も無い。人間という生き物の内面を思い知らされる。SF映画にもあるんだなあぁ。

 先日入れた酢が効いたのか?想いなしか、葉の緑が活き活きと感じられるが、花を長持ちさせるのにも効くかなと試している。酢の作用として、殺菌に優れており、土への再生を促すのかと思える。プランターでも同じと閃き、今後は土に酢を混ぜて解して遣ろう。農薬をかけたくないばかりに試行錯誤していたが有難いこと。そうだはり灸さんに連絡を。

 物凄い量の薔薇の花弁。捨ててしまうには余りにも勿体ないので、焼酎の中に漬けてみた。ローションにもできるよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肩凝りは血行不良かな?

2020年09月11日 | Weblog
 身体の機能回復には、可能な限り自然療法で施行するが、そういえばと思い当たる節もある。鼻血が出なくなった要因にも、ひょっとしたら肩凝りや血行不良もあったのか?枇杷湯に浸れば身体が温まるのはむろんで、そこに塩で身体中を擦ることもしておれば、滞っている血流を促していくのではないか。枇杷葉茶は血管を浄化させる。医者に行くことはなくなった。

 以前紙面に、認知症状を維持する遣り方が記されていて、とても興味を惹いたのが薬草の飲用だった。ドクダミ、ゲンノショウコ、刀豆、スギナ等の身近な物で対処できるだった。それらは民間療法での知恵であり、自然からの恩恵への祈りと感謝に他ならない。基本は枇杷葉であるのは勿論のことで、症状に合わせての一工夫が大切でもあるが効果はとても大きい。

 何でもない事であり、ちょっとした一手間であるが、金さえ払えばとか、自分で遣る労力を惜しむ。大麻を栽培するくらいなら、こっちの方がどんなにか安全なのに。認知症状になるのは何が作用して海馬を侵食するのか?でも薬草での対処に由れば、進み方を遅くしたり、留めることは可能な気がする。年齢と共に脳の血管が細くなるのは、枇杷葉茶で太さ回復する。

 何を根拠にというのかも知れぬが、飲んでみれば身体が応えてくれるもの。夏場での少しの汗の臭いも消し、血流を良くするので頭のふらつきは無くなり、鼻血が止まり、身体の冷えが薄れていった。但し、性格上の問題には如何か?塩も酢も或いはそういった作用が増幅されるのかも知れない。死後は献体をしたいので、是非研究に役立ててもらいたいものだが。

 庭中の酢を新しいのに換え、その時に感謝の言葉もかけておく。今朝も、林檎と李の根元にかけながら話しかけていく。木村秋則さんの遣り方でもあるが、人間だけが言葉を解するのではない。命のあるもの凡てに通じ、人間が祈りと感謝を忘れないでいれば、その恩恵は与えられるもの。年齢を重ねることに依っても、信念を曲げないのは善悪ではないと自負。

 弁当配達に出掛け帰宅。本日の予定はこれだけであるが、この手間が実は暮らしへの支えに繋がっている。社会との接触は厭うが、食費を節約・倹約する手立てには役立っている。一人分作るのも二人分も同じで、弁当に詰めるのは三分の二を、残りは試食も兼ねて頂く。栄養のバランスまでは考えていないものの、野菜を多めにしての献立でいる。蒟蒻も欠かせない。

 安倍政権は自分の欲望故の分断政治あったが、次の政権はこれに輪をかけての悪徳政治だろう。実力のない据え置き期間だけであったのを、巧く目くらましで誤魔化し、言い逃れで澄ましこんだ。さすがとしかいいようがない。消費税は廃止にしても、国債を無闇矢鱈と発行せねば済む。国民の負担を増やして、マスクやオリンピックの付を負わせる政治に突入する。

 うわべでは好い事ばかり並べたて、その裏には頑固な意地が窺える。この時を待っていたとばかりの出馬であるが、そんな筈はないので、着々とお膳立てに回りつつ、体調不良を言い訳に下りてもらった経緯も否めない。然しそれが政権であろう。金を掛けずに加えてチャンスを逃さない手立てに感心する。まあ、悲惨な結果が現れてしまい、直ぐに解散で選挙だろ。

 逮捕された夫婦議員を良くも悪くも応援して、マイク片手に喋っていたのもこの人でしょう?やべぇかなとか腹の中で思っていたとしても、捕まるのは自分でないし、検挙されてもうやむやにできる、逃げ場もあると踏んでのこと。だから一向に埒が明かずでしょう。検察の面々も裁判官も気づかれないように代えているよ。実に巧妙な汚い手を使う奴らだろうか。

 白の芍薬が咲かないのは何故か?同じ場所に植えているのに、ちょっとした陽の加減かな?濃いのは東にあったが消えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする