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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月、上弦・小潮

2018年10月17日 | Weblog

 少数の者等が、電力は余っており、原発再稼働は否。と言っているのが、今回の九電での調整で判明して、電力会社も裁判所も(裁判官)、結託しての政府の顔色伺いがはっきりした。前沖縄県知事の、弔事に嘘だらけの言葉を連ね、国民を欺こうともしたのだ。蕎麦はいい迷惑であろうな。

 原発再稼働をしなくても、電力の供給には、何等問題はないというのも、謂わば、事実でありながら、自分達への懐が寂しいから稼働させるのだ。放射能が漏れても、汚染水が浄化されていなくとも、無関係と高を括っている。国会議員や、県議への年金も、従来は支給されないのを復活か?

 県議の中には、仕事を遣っている者も居ようが、個人的には金で動くのが相場だ。誰が汗水垂らしてまで、庶民の要望を聞こうか。遊んでいられるとは思わないが、当選回数が増える毎に、横柄で傲慢になり下がる。稲穂のような諺が当て嵌まる者等皆無だ。選挙の時だけ総動員して盛り上る。

 沖縄に、基地は要らない。沖縄の土地は、沖縄県民の物です。アメリカが、日本への強硬手段で取り上げたのです。本来は、詫びてこそ、返すのが筋でしょう。況してや、辺野古への移設・強引な着工等認める訳にはいきません。基本的に違います。政府は態度そのものを変えることが最良。

 千振を、三度程飲み、風邪の症状も治まる。良薬口に苦し、と云うが、全くその通りで、疲労回復にも大いに役立った。咽喉のごろつきを治すには、通草だが、薬にばかり頼る。高齢になっていくと、力も低下するので、鼻かみが上手くできない。従って、咽喉に鼻汁が下りて絡みつくのだ。

 病院は、薬を如何に多く出すかで、報酬も変わるので処方する。新薬は高いので、ジェネリックで済まそうとする。症状は長引き、薬の数は増えるばかり。個人的には医者は信用できず、行かないを決めている。今回も、自然治癒能力を借りて、ゆっくりと治した。免疫も抗体も備わるのよ。

 化学の力や、医学の進歩にケチをつける策はないが、民間療法の中にも、長く続いてきた治療法は多く残る。中でも枇杷葉は、奈良時代から用いて、今日に至る。元はお釈迦さまの時代に遡っていく。枇杷葉が日本に入って、長崎で栽培され、小石川療養所で用いられ、広まって現在に至る。

 ベゴニア。夏場には盛りを迎えるが、あまり目立たない種類で、枇杷葉の陰で生育する。


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