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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

隣は・・・

2018年10月16日 | Weblog

 朝のそれも早朝は寒い。すばるの動きも悪い。ストーブを点けてやると、じっとしている。厭々、足元に擦り寄ってきて、何も出来なくなるので。咽喉を鳴らせて丸くなっている。帰宅すると、これは膝に飛んで来る。頭突きを、思いっきりくらわす。服の中に、潜り込んできて甘える。

 図書館に寄って、返却をしたが、何と玄関には休館とある。役場の横着さが、目に余るばかり。これで何回休館の表示があった?給料は町民の税金でしょう。ちゃんと遣れよ!行政に携わる者は、素早く、丁寧に、応対をされたく思う。玄関であれば、そこまで行かずに帰るかも知れぬ。

 樹木希林さんの映像を、観てほしいのだが、パソコンでないと短縮になるらしい。タブレットの使い方が分からないので、返事のしようがない。お悔やみの場面ばかりが出てしまうとか。スマホもあるそうだが、これは画面が小さいそうで。本気で観る気があるのかしら?興味がないのか。

 枇杷葉の、3年育っていたのが枯れ、横から芽が出てきたのが、今年は花芽をたくさん付けている。豊作の年でもあるが、初生りの枇杷葉が多い。通草が絡んでいたり、方角も多々なのに、葉の中心を苞が持ち上げている。今年、花芽茶がたくさん採れそう。リエさんに贈れる。愉しみ。

 林檎の季節になった。林檎は、奇跡のりんごと、カリーナのりんごがある。どちらも心に留める内容で、無農薬なら一度は口にしたい果実。カリーナの願いは届くのかしら?原発の無い、放射線の消えた村に帰れるのかしら?地球が、人類だけの物でないと、皆が気づく世界になってほしい。

 オリンピック開催時の、放射線は制御出来ていると、豪語した首相。嘘ばっかり!詐欺師・ペテン師も、ここまでくればはったりかもと思える。これであれば、世界中の選手が集まって、事故が起きたら、責任は首相が取るんだろう。周りの者が詰め腹を切るのは可笑しくないか。違うっしょ。

 先月の終わり頃から、鹿の鳴き声が鋭く聴こえる。山の中に棲んでいると、当に共存の環境で、猪は徘徊するわ、鹿には遭遇する。最近は、野兎を見かけなくなったが居る。狸も交通事故で少なくなった。夜行性の生き物にとって、車のライトは眩しいらしいので、目が眩んでぶつかって来る。

 陽射しは弱くなってくると、気持ちの好い気温に安心する。昨年のすばるは、こんなに小さい。


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