夏の季節に身体を労わる方法、菖蒲・桃湯や十薬等の薬草があり体質に応じて用いたい。薬草ながら臭いを嫌われる向きの植物や、何処にでもあるとは限らず。先日、風邪を拗らせた方に煎じ方懇切に伝えたら汗疹が出ないと伝えて来た。
古人の時代には、そういった処方を大切に伝承されてきた植物が隠れている。民間療法の類は信用できぬと豪語する他人も、少なからずだ。個人の価値観の違いなのは致し方なく、強制はしないが身体は異常を訴えているのに気づかず。
暑い時期には汗をかかねば、体内からの毒素は排出されなく留まり滞る。室内では快適そのもの、外に出れないし異常な暑さを感じてしまう。冷えた状態を心地よいと設定温度低めとすれば、不快指数は跳ね上がり結果は異常事態起きる。
入浴時の湯温は熱すぎないこと、湯船に半身浴として浸りつ螺旋を描くように擦る。血流を促し、部位への疲れを癒せるのもありリンパ腺マッサージ等行う。湯船にいたら逆上せるなら、洗い場で充分。角質も剥がれ、すっきり・さっぱりとも。
湯船の中に薬草入れれば、アトピー性にも効くが個人差のあること否めず。最初からの鵜呑みは厳禁、少しづつ施行。物事、一朝一夕に運ばず成就もしないこと承知於く也。
今日も一日お疲れさまでした。
昨日、こちらの気温は38℃近くありました。
実家の母が、暑いからシャワーだけにすると
よく言いますが
やっぱり湯船に入った方がいいですよね。
そういう私も、シャワーにしてしまう時があるのですが(-_-;)
薬草で思い出しました。
家の都合で、田舎の新潟で暮らすことがあり
その時私は中学生でした。
夏休みの宿題で薬草取りがあったんですよ♪
カマの使い方も、その時に知りました(笑)
ドクダミ・ヨモギなど、登校日に持っていた記憶があります。
アナザン・スターさん。
いつもありがとうございます。
自分が必要としないから、覚えていないことが多いですね。
わたくしも、祖母のしていたことが全てやっていることではありません。
山には入りませんし、薬草の場所は危険もあります。
特に、昆虫類や爬虫類には、人間は棲み処に侵入して来る敵ですものね。
十薬・蓬・木通・桃や蜜柑等、症状に応じての処置を知ってなら、非常事態に役立ちます。
医者もですが、咄嗟にしておけば一命を取り留められます。
枇杷葉には、外科的なことから、心因性のことまで多岐に亘り用途は多いです。
わたくしも一時期、薬漬けでしたが、明日に命を終えるならそれも佳しで一切止めました。
自然治癒力を活かしての、治そう・援けてもらえるように努めよう。
それに先立って必ず、暗示が。
宙に鳳凰や白龍、或いは自然現象を以って告げてきました。
シャワーでなく、半身浴です。
微温湯・40℃以下、腰から下を温めて。
市販品の入浴剤はどうかなぁ・・・
個人的には、身体中が痒くなりました。
一度、母上さまの身体を洗って差し上げたら?
或いは、足湯も好いわよ。
それを目標にしたら、回復が早まるかも。
無理は禁物です、お大事に。
いつも有難うございます。
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