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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

山は花盛り・若潮・弥生

2025年04月08日 | Weblog

 朝起きてに、山は賑わい一面が桜色と染まる景色化している。雀の集団、窓を開ければ飛び立ち囀りも姦しく。庭の徘徊時、水遣りせねば土の渇きを知らせ花はぐったりだ。夕方からの雲行き思い、宙を観あげれる愉しみ也。

 旧暦での暮らしには、心のゆとりも感じつ季節を怏々と歓びとしている。月の満ち欠け活かし、天啓を聴き視れば与えられる恩恵何れも劣らず。百人居ればその数の如く心の有様、各々異なりて同じ命と覚れば憂いなくにも。

 枇杷葉の結実は、南側や東向きが多くあり北西には凍結して枯れている。枝を揺すれば、地面に落ちて重なり半分程が残る花芽だ。寒さを嫌う訳には凍てつき元の状態へとならぬため、香りは仄かにしているからお茶の飲用。

 気温も20℃近くになり、外は汗ばむ陽気。然し油断せずには、腰痛予防や身体を冷やさぬ工夫と小豆懐炉放せない。電子レンジ、時間の目安が立ち長時間の拘束はしない為だ。暖かくなり、あれこれ手出すと後が宜しくない。

 一日の予定には無理も無茶入れないことは重要、自分の身体に合う遣り方と人真似は厳禁。Aさんのやり方がBさんに適しているとは限らず、自分なりの工夫をされたいもの。環境は其々に違い、同一同等に至らないこと多し。

 すばる、朝は毛布の中へ潜るか陽射しに出窓と寛ぐ。途中鉢や置物、散乱状態で寝そべり片付けは飼い主の役目だ。日中の居場所は飼い主の膝へと上がり、重さに痺れても退かず。用事を済ませてから座り、動かずとする。

 数日、夢に魘されたり誰かの名前を呼んでいる。記憶の残像か、予知夢かは定かなくも原発の安全は有り得ず保証は皆無。

コメント (2)
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