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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

弥生・朔・大潮

2023年04月20日 | Weblog
 二十四節気 穀雨 春の太陽が、強さを増すこの頃の雨は、五穀の生長に天の慈雨と云う意で、穀雨と呼ばれる。毎年、四月二十日頃である。午前中は雲が多く不安定さが滞在していたが、漸くにして晴れ間が覗く。朝には、毎月の塩換えをして気持を引き締めた。体調維持に心許ないが緩やかでいいと身を任せる。

 仕事を辞めてから、時間の区切りがなく真夜中を過ぎても起きていた。ところが体調に異変が起き始め、眠れないわ身体が怠い。枇杷葉茶を飲み食事も三食なのに、可笑しいなぁと。是には月の満ち欠けと潮の満干潮の影響が著しく、気づけた時点で早目の就寝にした。尤も、日中に酷使することもなくなのもある。

 枇杷葉での波動を贈る際には、立って居られない体力・気力を要するが慣れてくれば手際も覚えられる。不思議な事柄に遭遇するには、無意味なことは有得ないものと知る。チャネリングとも云うようだが、惹き合い相互関係を生じさせるようで気づく。心を平静に保ってなら、一切にまやかしは出現しないものだ。

 今朝も、電話での会話だったが理解してくれる人の有難さ。綺麗な言葉だけであると、空蝉にしかならないもので魂はない。何時も云うが、可愛いだの・綺麗だのを花に言い人間に正直ではないことがある。その言葉が心からでないと浮ついてしまうのにと、文章を読みながらおかしさがこみあげて来たが停られず。

 但し、個々の能力が違い・異なるから同じというのもない。視えてくる底には、どんなに美しく飾っても本来の姿が現れて来るからだ。況してや、見ようとしたりみてもらえるのでもない。枇杷葉が援けてくれるのも、白龍が現れて観えるのも真実に他ならぬ。ルカによる福音書を観ながら、心に沈む言葉・祈りを。
コメント (2)
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