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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

支離滅裂

2020年08月01日 | Weblog
 石原慎太郎さん、幾ら訂正や謝りがあっても一度投稿したことは消えませんよ。築地から豊洲に移す計画の頓挫も都知事を辞めたんだから、老人を虐めないでくれ等ほざいてましたね。で、この位で注目度も然程ではないと踏んだのですか?人間の資質の問題でしょうが、それこそ命を軽々しく言える立場ではないでしょう。以前から好き勝手を遣って来られたのも弟さんのお陰。

 区別は赦されるのか?差別はしてはいけないが、表面上では分からないように取り繕って、陰で遣るのが虐めです。沖縄も北海道も、和人と呼ばれる人間が住んでいたのを不意打ちで殺して、後から来ての居住ですから。高句麗・百済・新羅からの批難民であり、日本に元々棲んでいた純粋な者ではない。それなのに政府の言うことを聞かぬと沖縄を眼の仇にするのは納得できない。

 人は持って生まれた心と身体が、かけがえのない宝のはずなのに、特別扱いはできないだのと言うのにも驚く。以前、団地での作業に参加できない、と行かなかったら次回の参加を強制された上に、重労働を課せられた。体調不良にも因るだろうし、勤務のこともあっての不参加を許さない。今年は雨での草刈りができないが、個人的には可能なことをしている。他所んちは草ぼうぼう。

 理不尽な事だなぁ…と哀しくなる。自治会と言うのは、出来ない方も居る筈だから皆で協力する所じゃない?普通って何?そうじゃなかったら駄目なの?人間は万能ではありません。当たり前のことって何でしょう?皆基準が違うんですから、お互いを認め合って生きていかなくちゃ。努力もするに越したことはないですが、個々に異なっていて好い筈。それを他人の物差しで測らないで。

 佐伯チズ著作 夢は薬 諦めは毒を借りた。ヨシタケシンスケ新刊も予約で。わたくしが枇杷葉を一人でも知ってくれればと更新をしてはいるが、それだって捉え方も考え方も、生き方だって違うのです。思えば此処に来て下さるだけでもありがたい。年齢も性別も環境でさえ違うのですから、そんなに簡単には無理なことです。個人の日記を綴ってであり暮らしであるのだから。

 新聞の書評欄が土曜日になってしまったが、図書館に頼むことには変わりない。落合恵子さんが花のすきな牛を紹介していた。わたくしもこの児童書・絵本は大好きで、何度も繰り返し読んで来た。子どもから孫にそうして知り合いの子どもさんへと渡している。闘牛に生まれているのに花が好きなふぇるじなんどに心を揺さぶらされた。皆が一緒でなくとも同じでなくともいいの。

 旧暦に因れば、今年の夏は長雨で本格的な夏は短いとある。今月の7日は立秋になっており、ここからは残暑と呼ばれる。従って夏は18日までとなる。文月になると初秋に入り、旧暦での七夕は25日である。天文ファンなら例年胎内星祭りに行かれたり、大気が澄んでくるので観測し易い条件が多くなるが、冬空の凍てつく寒気に身を置いて、観望するのは最高に宇宙が綺麗に観える。

 昨夜は、虫が知らせての観望だった。木星は可なり西に移ってはいるが、土星も火星も素晴らしい輝きを魅せていたのがうれしく、月の姿には涙が出る程だった。デジカメで撮影する。携帯を早く解約に行かねば…と思うばかりで遠いのもあって腰が上がらずだ。アマゾンでDVDを買おうとしたが、金額が達しても送料を取るのに断念する。至急でもないし不要なことは避けて行こう。

 本日と明日明後日は弁当の配達が休みで、火曜日にはそのまま免許証を受け取りに行く予定だ。先月も何とか凌いで来たが、さて今月の暮らし向きにはどうだろうか。節約と倹約を怠らずでも食べねば体調を崩す。野菜を中心にしての夏を乗り切りたい。それにしても胡瓜は何にでも活用できてありがたい。独りだと食材が余るので弁当にして届けている。何時もありがとうね。

 月は、あの上から地球の隅々までやさしい光を投げかける。生き物は愚か、物云わぬ金属にも塵にも全て平等に。宇宙は共演。
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