二十四節気 小暑 暑熱いよいよ盛んとなるので、小暑と言う。毎年七月七日頃である。五月雨を集めて早し最上川 河川は濁流と化し、大井川を始め川止めとなる。従ってこの時期の旅は、余程の用事が無ければ、外出を控え雨に対する手立てを講じていた。況してや、大潮となることや満月が近いと、満干潮にも気が抜けないものだ。普段から洪水となる場所には行かない。
そういった古人の知恵が生かされなく、災害となってから慌てるが可笑しい。皆、そこまではとか、まさかねぇと気持ちが緩んでいて、避難の仕様に差が出て来る。教訓は何故生かされないのか?とても不思議な国でもある。コロナでは見えない恐怖に怯え、災害には起きてから文句を言う。自分の財産を増やすことばかり考えて、環境への配慮に欠ける。その結果がこれである。
便利で快適な生活の落とし穴には、自分が填まっているとは気づかない。何もないと工夫したり、どうしたらいいのかと思案もする。自然への想いがあれば、警告として受け取れるものを、自分には無関係と通り過ぎる。マスクも買い物袋も同じで、足りてくれば作らなくなる。その時だけを凌げばいいのか?商品価値があり金を持っていて払えばいいの。人類の進歩は有得ない。
枇杷葉に援けて貰っている者として、医者に罹ることも無く無事で居られることは、何よりも有り難く幸せなことだ。あらゆる療法に効果が大きく、自然の力を借りて気を高められる。然し、感謝と祈りと信じる心がなければ不可能でもある。神を信じることは、森羅万象への畏怖でもあり宇宙そのものを謂うのだ。命が集まり生まれる奇跡には、必ず神の意志があるのだから。
湿気が多い上に肌寒い。弁当を届ける道中は暖房にしておく。帰宅したら、洗濯物が乾かずドライだけでもと思うのだが、一旦点ければ電気代も嵩む。大潮は本日までだし、明日になって来れば天気も変わるかもしれない。日本の四季の特徴と割り切ろう。衣類での調整でやっている。すばるは、毛皮なので可哀相にも思えるのだが。あっ、寒いのか。蒲団に潜り込んでいる。
念のため、本日七夕ではありません。大洪水の中を大型扇風機でも使って雲を払い、天の川に橋を架けてまで逢うか?危険が危ないです。それよりも地域での七夕の方が未だまし(8月7日)加えて、本来の旧暦で行う方が宇宙は満天の星、銀河鉄道も観えるというもの。宮沢賢治の童話も、読み返してみることですな。日本の四季には、暦がなくては解からないことが多い。
連日の雨に、片付けをしようと思いつく。ゴキブリの疾走にすばるが反応するので困る。仕事を辞めてから直ぐに遣ってはいるが、隅っこの方が掃除できない。兎に角書籍が多くなるのだが、それに糞をかけられるのがいただけない。文句を言おうにも捕まえるしか方法も無い。冬の間に卵を孵し増えているのだ。腹を立てても仕様がないのだが。皮膚の復活用に捕まえる。
沢田研二さんのCDを聴きながら片付ける。現時点では部屋のスペースが決まっていて、横にするか縦にし換えるかしかない。重い雑誌類も半分以上処分したが、本屋に勤めていた時に買った趣味的類は、どうしても捨てられないのでそのままに。隅っこを開けて掃除をし易く片付けるに留まる。座椅子を廃棄したいが分解できない。使えないこともないが汚れてしまって。
金星が外合となれば宵の明星で、内合となってからは明けの明星である。今年、最大光度になるのが10日だが。
そういった古人の知恵が生かされなく、災害となってから慌てるが可笑しい。皆、そこまではとか、まさかねぇと気持ちが緩んでいて、避難の仕様に差が出て来る。教訓は何故生かされないのか?とても不思議な国でもある。コロナでは見えない恐怖に怯え、災害には起きてから文句を言う。自分の財産を増やすことばかり考えて、環境への配慮に欠ける。その結果がこれである。
便利で快適な生活の落とし穴には、自分が填まっているとは気づかない。何もないと工夫したり、どうしたらいいのかと思案もする。自然への想いがあれば、警告として受け取れるものを、自分には無関係と通り過ぎる。マスクも買い物袋も同じで、足りてくれば作らなくなる。その時だけを凌げばいいのか?商品価値があり金を持っていて払えばいいの。人類の進歩は有得ない。
枇杷葉に援けて貰っている者として、医者に罹ることも無く無事で居られることは、何よりも有り難く幸せなことだ。あらゆる療法に効果が大きく、自然の力を借りて気を高められる。然し、感謝と祈りと信じる心がなければ不可能でもある。神を信じることは、森羅万象への畏怖でもあり宇宙そのものを謂うのだ。命が集まり生まれる奇跡には、必ず神の意志があるのだから。
湿気が多い上に肌寒い。弁当を届ける道中は暖房にしておく。帰宅したら、洗濯物が乾かずドライだけでもと思うのだが、一旦点ければ電気代も嵩む。大潮は本日までだし、明日になって来れば天気も変わるかもしれない。日本の四季の特徴と割り切ろう。衣類での調整でやっている。すばるは、毛皮なので可哀相にも思えるのだが。あっ、寒いのか。蒲団に潜り込んでいる。
念のため、本日七夕ではありません。大洪水の中を大型扇風機でも使って雲を払い、天の川に橋を架けてまで逢うか?危険が危ないです。それよりも地域での七夕の方が未だまし(8月7日)加えて、本来の旧暦で行う方が宇宙は満天の星、銀河鉄道も観えるというもの。宮沢賢治の童話も、読み返してみることですな。日本の四季には、暦がなくては解からないことが多い。
連日の雨に、片付けをしようと思いつく。ゴキブリの疾走にすばるが反応するので困る。仕事を辞めてから直ぐに遣ってはいるが、隅っこの方が掃除できない。兎に角書籍が多くなるのだが、それに糞をかけられるのがいただけない。文句を言おうにも捕まえるしか方法も無い。冬の間に卵を孵し増えているのだ。腹を立てても仕様がないのだが。皮膚の復活用に捕まえる。
沢田研二さんのCDを聴きながら片付ける。現時点では部屋のスペースが決まっていて、横にするか縦にし換えるかしかない。重い雑誌類も半分以上処分したが、本屋に勤めていた時に買った趣味的類は、どうしても捨てられないのでそのままに。隅っこを開けて掃除をし易く片付けるに留まる。座椅子を廃棄したいが分解できない。使えないこともないが汚れてしまって。
金星が外合となれば宵の明星で、内合となってからは明けの明星である。今年、最大光度になるのが10日だが。