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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

肌荒れには・・・

2015年11月20日 | Weblog

 枇杷湯がいいです。柑橘類もいいのですが、農薬がかかっていたり、発疹が出たりすることもあり、自分に合った薬湯に浸かりましょう。背高泡立ち草は、冷えにいいようですが、花穂が開かない頃がいい。これなど、道路の脇に勝手に生えているので。

 激しい痒みや、肌荒れには塩を磨り込みましょう。表皮が破れずに、角質が剥がれ、つるつるの肌になる。高齢者には覿面で、高いクリームより効く。やたらと洗わないのもいいようだ。身体の油分を適当に残しておかないと、カサカサになって白い粉が。

 踵の皹にも良く効く。枇杷湯に浸して、塩で擦るのが一番いい。ナイロンのゴミ袋を用意して、火傷しない湯温で足を入れ、塩を手にして擦る。枇杷湯は湯冷めしないし、塩は身体を温めてくれる。最初は、痛かったりするが、慣れれば気持ちよくなってくる。

 この方法を遣りだしてから、身体の冷えが止まった。加えて、腎臓の調子も好い。個人差もあるだろうが、先ずは施行してみては?あまりお金をかけないで自宅で出来るのがいい。差し中っては、続ける事が大切。数日で止めるなら、最初からしないこと。

 持続は力なり、とも言うが、何年もやっていくことには、根気が必要だ。私等、これしか知らないから、しているに過ぎないのだ。同じ事を繰り返すことに慣れ、違うことには却って冒険が。歳を重ねると臆病になる。新しいことには、滅多と手を出したくはない。

 昔取った杵柄。と言うが、やって来ないことには躊躇するのだ。やはり境遇や、環境が作用するのは大きい。人類は進歩してきた、とも思えるが、本質的には変っていないのだ。戦争に突っ走る精神的な作用は、きっと変化することは、永久にないと断言する。

 濃い紫の、フリージアが咲いた。球根は、ナメクジが好むので、唐辛子を植えて、駆除している。

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