新暦と旧暦をごちゃ混ぜにしている。今年の新暦の6月は、旧暦の卯月で、水無月ではありません。加えて、月齢と共に計算されていますので、1日から始まっていない。そういった月齢は、人間の体のリズムに合うように、上手くできているのです。
この旧暦のメカニズムが、体に添ってきたら、コントロールがいき易い。潮の流れもわかりだす。見えないものへの感覚が、わかってきたりするから不思議。でもそれは個々に異なっている。然りなのである。他人への説明がし難い。
でも。共有できる相手に、めぐり遭えると、事態は変化する。潮の流れが変わるのである。海の潮の場合もあるが、時間軸の場合もある。重力、引力、遠心力等の力が微妙に動く。地震や津波の起きるのも、或いはこういった力の関係があるかもしれない。
人間は一人では生きられないが、其々の個性があり、仲良くなれるのも、いがみ合うのも、ちょっとした相手への気配りです。厭な奴と思えば、相手も同じ気持ちです。仕事では連携プレーが重要です。プライベートは別のこと。公私混同は避けてもらいたいもの。
バッタさんが、枇杷葉を美味しそうに食っている。薔薇の花もむしゃむしゃ・・・。捕まえる。無農薬の物に、怒涛の如く押し寄せる。まあ、当然と言えば当たり前のこと。鉈豆も全部発芽してき、蔓がドンドン伸びている。ナメクジラにも注意!
枇杷葉の素晴しさは、三千年の古来より、実証されてきたこと。個人的にお薦めするのではありません。また、病気を治そうとする気持ちがなくては、何一つできないのも確かです。なまじな希望を持って、と言う訳ではない。本人の心の問題。
セレネ。ビィーナス。ギリシャ神話での呼び方。どちらも、美しさには秀でている。宇宙に輝く様の見事さに、うっとりします。