2010-0510-yhs682
愛ありてこそ人の世の楽しけれ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○このわさび農園のあちらこちらに、睦まじい男女の石像が配置されていた。
□俳写682 あいありてこそ ひとのよの たのしけれ
【写真】前に同じ。
愛ありてこそ人の世の楽しけれ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○このわさび農園のあちらこちらに、睦まじい男女の石像が配置されていた。
□俳写682 あいありてこそ ひとのよの たのしけれ
【写真】前に同じ。
2010-0510-yim932
title:Koto_mini-concert
yyyy/mm:2010/05
memo:たまに行く若葉図書館の隣の文化館で、十三弦筝のミニ・コンサートがあった。エントランス・ホールは吹き抜けで狭いけれど、百人ほどの椅子は満席だ。曲目は写真に入れたとおり。でも、なあんだ、たったこれだけか・・・ではない。スタッフを入れても二十人足らず、楽器は十三弦のほかに十七弦、三弦、尺八で、慣れているようでも場面転換がたいへんである。けっきょく終わるまでに、一時間ほどかかった。黄色弦が一面あって、誰が弾いているのかなと見たら、替手の若者(尺八以外は全員女性)で、こういう時代なのかなと思った。
演奏は、昨秋のAY氏(注)と比較しては気の毒だけれど、ヴィヴァルディへ立ち向かった意欲は高く評価する。終了後、気になったのでスタッフに質したら、(横譜から縦譜へ)書き直したんじゃなくて出版されているんですよ、と彼は後片付けを続けた。なるほど、「春」はお馴染みの漢数字縦書き譜になっていた。
(注)2009年11月15日、yts859「短歌写真859 よそほひて」
よそほひて十三弦よりはじけるは
露国の謡の花びらのごと 悠山人