9月27日 (月) のち
平成17年1月1日より 2,128日目
歩いた歩数 その距離
本日 19,184歩 13,429m
総計 29,487,693歩 20,641,385m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコ、イスタンプールに向かう。後667,174m
昨日の歩数計で26日より27日が3歩少ないのに、消費カロリーは26日が336kcalで27日は341kcalと5kcal多くなっていたので、疑問に思って居た。「しっかり歩数」を比べてみたところ、26日が9,913歩で27日が12,682歩であることが判った。これで5kcal27日の方が多い原因が判った。やはりこの歩数計は信用できる。家の中や近所を歩いたのは。「しっかり歩数」に参入しないあたりこの歩数計はしっかりしている。頼もしい限りだ。
今日は市の健康検査の結果、【要精密検診】ということになり、先日(9月14日)CTスキャンで胸部7枚の断層写真を撮った結果が発表される日だ。10年ほど前から肺に「非定型型抗酸菌」が住み着いているが、健康体であれば気にすることはない、との診断であったが、近頃、夜中によく咳が得るので、妻から風邪引いたの?と言われるし、痰のでる回数も多くなっているので、医師の判定は大いに気になるところだ。
診断は「菌に犯された患部が少し広がってはいるが、特に問題にする程のものではない。投薬の必要もありません」と。
「大分患部が拡大して来たから、暫く入院して安静に過ごして欲しい」と言われるかと内心ビクビクしていたが、薬も要らないと言われると、少々無責任のような気もして、「痰を止めるような薬は無いですか」と聞くと、「痰の出を良くする薬はあるが止める薬はないのです。市の方へは日赤から診断結果を報告して置きます。お大事に!」と。無罪放免となったが、灰色がかった診断で天下晴れて・・・とは行かず、「非定型型抗酸菌」を抱えたまま為すべきこともなく帰宅した。
診察料は70円也。切手代は80円だからどうなってるの?と言うところだが、診療費請求書をよく見ると、「後期高齢者 本人】負担率10%となっていたから納得した。